Jリーグジャッジリプレー

VARのおさらい:2021シーズンJリーグジャッジリプレー#1

はじめに

本日は、2021シーズン初めのJリーグジャッジリプレー#1で放送された事例をまとめたいと思います。

今回は、柏レイソル対セレッソ大阪戦の上島選手のDOGSOで退場したシーンも取り上げておりますので、是非参考にして頂ければと思います。

今後もJリーグジャッジリプレーを通して、サッカーのルールを学んでいきたいと思いますので、皆さんも参考にしていただければと思います。

 

DAZNのJリーグジャッジリプレーとは

  • 毎週火曜日に更新
  • 週末のJリーグで起こった事象(判定)についてSNSで反響のあったプレーをわかりやすく解説
  • 司会は桑原さん、Jリーグ副理事長の原さん、タレントの平畠さんも出演

 

2021年3月2日配信のJリーグジャッジリプレーでの事例

  • 2021 J1リーグ第1節 湘南ベルマーレ 対 サガン鳥栖の事例
  • 2021 J1リーグ第1節 セレッソ大阪 対 柏レイソルの事例
  • 2021 J1リーグ第1節 セレッソ大阪 対 柏レイソルの事例

Jリーグジャッジリプレーの映像

事例1:2021 J1リーグ第1節 湘南ベルマーレ 対 サガン鳥栖の事例

  • サガン鳥栖のチャンス。サガン鳥栖が湘南陣内でパス回しを行い右サイドの飯野選手に渡ったところでコンタクトがあり飯野選手が倒れたが、そのままプレーが続けられ最後はキーパーが弾いたところでVARが介入。
  • オンフィールドレビューを行い、飯野選手と高橋選手の交錯シーンをチェックし高橋選手にファールがあったことを確認。その結果鳥栖にペナルティーキックが与えられた。
  • 今回は、VAR介入の典型的な内容となるこの事例について議論

平畠さんの見解

  • 樋口選手のパスがディフェンス寄りに行って、飯野選手のスピードもあり微妙なシーンにはなったと思うが、足はかかっているように見えるのでPKかなと思ったとの見解

原さんの見解

  • ファールでありPKとの見解。

深野さん(FIFA・AFC・JFA審判インストラクター)の見解

  • 最初に笛が吹かれたときには、そのシーンでは無かったが、審判の手はPKをさしているようにも見えたのでなんの笛かわからなかったというのが初見
  • その前のシーンで接触シーンがあり、その後のシーンにも接触シーンがあり実際にペナルティエリアで起こった接触は2つあった。
  • 最初の方からVARはチェックを行いファールだと思って主審と交信。次のオフェンスのファールで取ったと思うのでVARが介入したという流れだと思う。

事例2:J1リーグ第1節 セレッソ大阪 対 柏レイソルの事例

  • セレッソのコーナーキックのシーン。坂元選手の蹴ったボールに奥野選手が合わせて、さらに丸橋選手が合わせて、最後は跳ね返ったボールを瀬古選手がゴールに決めた場面
  • セレッソのゴールかと思われたが、ここでVARが介入。主審がオンフィールドレビューを行った結果、丸橋選手の手にボールが当たっていることを確認し、ハンドのファールとなりゴールを取り消し。丸橋選手にはイエローカードが提示された。
  • 今回は、このシーンについて議論

平畠さんの見解

  • VARに至った件については違和感はない。副審がハンドと気が付いた場合は、中で完結するのかは気になる。

原さんの見解

  • VAR入っていてよかったねと思うシーン
  • 早いからわからないこともある。VARが入っていないとわからなくて後でもめることになるので、よかったと思う。
  • ハンドはよりグレーであるので、オフサイドの出てる出ていないとは違うので確認すべきだと思う

深野さん(FIFA・AFC・JFA審判インストラクター)の見解

  • ハンドといってもハンドの反則になるかは主審が判断するという事。
  • 特にオフェンスのファールについては、よりファクトに近いと思うが主審が判断する事であって、VARが判断するという事ではない
  • オフサイドのファクトとは内容が違うという事
  • 中の審判団が主役なので、副審がハンドの反則を確認しフラッグアップしたのであれば、その場で判定される。
  • ボールを手で扱って得点しようとする行為に対してイエローカードが出ることになっている。

事例3:J1リーグ第1節 セレッソ大阪 対 柏レイソルの事例

  • セレッソがチャンス。瀬古選手が丸橋選手に渡し前線へパス。これが大久保選手に通ったところで大久保選手が転倒した場面
  • 主審の笛が鳴って上島選手にレッドカードが出された。
  • DOGSOにより一発退場となったが、この判定についてはSNS上でも議論が巻き起こっていた。
  • 判定は妥当だったのか、VARが介入しなかった事も含めて議論

平畠さんの見解

  • 条件は満たしているんじゃないかなとの見解

原さんの見解

  • これは全部DOGSOの条件がそろっているとの見解
  • 手の使い方でこのような使い方だと取られてしまう。

深野さん(FIFA・AFC・JFA審判インストラクター)の見解

  • DOGSOだと思う。
  • コントロールよりも距離の方が気になると思ったが、ゴールキーパーとの距離はあるが、1対1の状況なのでDOGSOで良いと思う。
  • 距離については、ハーフウェーライン付近だとどうかとみんな思うと思う。単純な距離だけでは無くディフェンスとの位置も関係してくると思う。
  • 微妙だという事には、VARが介入することは無い。

 

まとめ

今回は、2021年3月2日にDAZNで配信された2021シーズンのJリーグジャッジリプレー#1の事象についてまとめてみました。

セレッソ大阪戦のDOGSOについては、会話でもありましたが悪質なファールでは無いのでイエローカードにしてもとの意見がありました。

個人的には、イエローカードであってほしいとは思いますが、現状のルール上ではファールがありDOGSOの要件にマッチした場合はレッドカードになるので、判定としては正しいとは思っています。

今シーズンもVARが加わったことによりのJリーグジャッジリプレーの内容も濃いものになりそうです。

今後も、ジャッジリプレーを拝見しながら勉強していきたいと思います。

参考:本日の用語について

VARについて

VARについては、下記ページにまとめておりますので、参考にしてください。

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DOGSOについて

DOGSOについては、下記ページにまとめておりますので、参考にしてください。

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