はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
今日は、ジュビロ磐田がありましたが早くも、柏レイソル公式Youtubeに動画が掲載されていました。
２連勝ともなるとチームの雰囲気もよさそうですね。今後もこのような動画を見たいなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J１リーグ 第3節 ジュビロ磐田 対 柏レイソル試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| ジュビロ磐田 | 柏レイソル | |
| ０ | 前半 | １ |
| ０ | 後半 | 0 |
| ０ | 合計 | １ |
【得点】
柏レイソル
前半35分：古賀選手
【選手交代】
ジュビロ磐田
後半0分：山田選手⇒マテウス ペイショット選手
後半17分：平川選手⇒古川選手
後半17分：松本選手⇒藤川選手
後半31分：中村選手⇒レオ ゴメス選手
後半42分：植村選手⇒西久保選手
柏レイソル
後半23分：白井選手⇒土屋選手
後半23分：小屋松選手⇒山本選手
後半36分：細谷選手⇒木下選手
後半36分：山田選手⇒島村選手
【スタッツ】
| 項目 | ジュビロ磐田 | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 52 | 48 |
| シュート（本） | 9 | 8 |
| 枠内シュート（本） | 0 | 3 |
| 走行距離（km） | 112.931 | 113.488 |
| スプリント（回） | 100 | 160 |
| パス（本） | 479 | 377 |
| パス成功率（％） | 74.5 | 70.0 |
| フリーキック（本） | 12 | 17 |
| コーナーキック（本） | 7 | 8 |
※引用元：Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、４－４－２
- ２トップは、小屋松選手、細谷松手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田選手
- ボランチは、白井選手、高嶺選手
- ４バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、関根選手
- キーパーは松本選手
- 前節と同様のスタメンでした。
守田選手、片山選手、立田選手、島村選手、土屋選手、木下選手、山本選手
関連記事：スタメン予想：2024シーズン J１リーグ 第3節 ジュビロ磐田 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半１５分経過】
最初の5分はボールが落ち着かない試合展開。柏レイソルの守備は前線からのチェックはいつも通りはやい。カウンターからチャンスを作りかけるがシュートチャンスは作れず。思ったよりも磐田がつないてくる。
【前半３０分経過】
最初の15分間よりは両チームボールを持てるように。柏レイソルは引き続き前線からの守備が良い感じ。攻撃面ではなかなかシュートチャンスを作れない。
前半35分
柏レイソルのコーナーキック。マテウスサヴィオ選手のキックに古賀選手が合わせ相手選手に当たりながらもゴール。柏レイソル先制 1-0
アディショナルタイムは1分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- 最初の5分はボールが落ち着かない試合展開
- 思ったよりも磐田がつないてくる。
- 柏レイソルの守備は前線からよい形で出来ている。
- 決定機を作る事は出来なかったが珍しくコーナーキックからの得点で柏レイソルが先制
後半
ジュビロ磐田のキックオフで後半開始
ジュビロ磐田は1名選手交代
柏レイソルは選手交代なし
【後半15分経過】
ジュビロがボールを保持する試合展開。ジュビロに攻められつつも柏レイソルもチャンスを作れている。引き続き前線からの守備も継続して出来ている。追加点を奪いたい。
【後半30分経過】
引き続きジュビロが攻める展開も柏レイソルも決定機を与えず。追加点を奪いたいところだが中々攻めの形は作れない。
アディショナルタイムは6分
このまま試合終了 1-0
【後半総括】
- 後半はジュビロが攻める展開も粘り強く守備
- 柏レイソルの守備は前線からのプレスも継続的出来ている。
- 最後はジュビロの猛攻も体を張った守備で守り切り2連勝
試合の感想
今シーズンは早くも２連勝。
攻撃面では、決定機を作り事が出来なかったが、守備の面では2試合連続のクリーンシートでの勝利。
ジュビロ磐田にボールを保持される時間帯は多かったが柏レイソルの速攻で攻撃をうかがう場面もあったしやりたいサッカーは出来ていた印象
今日は、マテウスサヴィオ選手のラストパスがなぜは引っ掛かる場面が前半多かったのもあり決定機を作る事は出来なかったかなと
中々攻められない状況で本当に珍しくコーナーキックからの得点で先制。
2戦連続１点差の勝利と見ている方としてはハラハラしっぱなしだが時間をうまく使いつつも体を張りつつ守り切りった勝利。
- 古賀選手のJ1初ゴール（意外でした！）
- 体を張ったディフェンス陣の守備
- クリーンシートでの勝利
- 追加点を奪いたかった！
前節に引き続き１点差での勝利で連勝。
今シーズンは、多少の運もあると思うが運を引き寄せることが出来ているくらい粘り強くまもりきれているという事だと思う。
最近のロスタイムは長いので、見ていて本当にドキドキするが、柏レイソルの勝利でそんなドキドキも楽しかったと思える。
今シーズンは早くも連勝。このまま連勝を続けて欲しい。これからも１戦１戦になるが今シーズンは多く、柏レイソルの勝利を見たいところ。
次の柏レイソルの試合は、3月16日（土）にホームで名古屋グランパスとの試合。
古賀選手の試合後のインタビューの通り、開幕戦で勝利できなかった分も含めて勝利を一緒に味わいたい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
