はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
今日は、柏レイソル公式Youtubeで新潟戦のMATCH VLOGが掲載されていました。
スタンドからの声にもあったように次こそ勝とうと一緒に思った今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J１リーグ 第5節 アルビレックス新潟 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| アルビレックス新潟 | 柏レイソル | |
| ０ | 前半 | １ |
| １ | 後半 | 0 |
| １ | 合計 | １ |
【得点】
アルビレックス新潟
後半12分：千葉選手
柏レイソル
前半15分：木下選手
【選手交代】
アルビレックス新潟
後半33分：太田選手⇒小見選手
後半33分：高木選手⇒長谷川選手
後半33分：谷口選手⇒長倉選手
後半41分：堀米選手⇒早川選手
柏レイソル
後半10分：木下選手⇒山本選手
後半28分：山田選手⇒島村選手
後半28分：土屋選手⇒熊坂選手
後半45分：マテウス サヴィオ選手⇒戸嶋選手
【スタッツ】
| 項目 | アルビレックス新潟 | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 61 | 39 |
| シュート（本） | 11 | 20 |
| 枠内シュート（本） | 1 | 11 |
| 走行距離（km） | 115.938 | 119.52 |
| スプリント（回） | 102 | 187 |
| パス（本） | 683 | 371 |
| パス成功率（％） | 84.3 | 76.1 |
| フリーキック（本） | 13 | 9 |
| コーナーキック（本） | 4 | 10 |
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、４－４－２
- ２トップは、木下選手、細谷松手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田選手
- ボランチは、白井選手、土屋選手
- ４バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、関根選手
- キーパーは松本選手
- 前節から2名入れ替わっています。
守田選手、片山選手、立田選手、島村選手、熊坂選手、戸嶋選手、山本選手
関連記事：スタメン予想：2024シーズン J１リーグ 第5節 アルビレックス新潟 対 柏レイソル
前半
新潟のキックオフで前半開始
前半15分
コーナーキックの流れからマテウスサヴィオ選手のクロスに木下選手が胸で合わせ柏レイソル先制。1-0
【前半１５分経過】
最初の決定機は柏レイソル。最初の5分間は柏レイソル優勢で試合が進む。徐々に新潟が速いパス回しから攻める試合展開も柏レイソルの前線からのプレスは悪くない。流れが良い中で柏レイソルが先制。
【前半３０分経過】
先制後も柏レイソルのペースで試合が進む。前線からのプレスが良く新潟陣内で試合が進む。前半に可能であればもう1点欲しいところ。
アディショナルタイムは3分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- 柏レイソルの前線からのプレスがはまった前半
- 柏レイソルの流れが良い中で先制点を奪う。
- 先制後も良い守備からチャンスを作る。
- 全体的に柏レイソルペースだった前半
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
後半12分
コーナーキックのクリアを新潟が拾いクロスから千葉選手がゴールを決め新潟同点 1-1
【後半15分経過】
前半に引き続き前線からのプレスが出来ている。サヴィオから何度かチャンスを作る。押し気味に試合をすすめるもコーナーから同点に追い付かれる。
【後半30分経過】
失点後は流れが新潟に。ロングボールを使いつつ攻め込まれる。柏レイソルは選手交代を行うも攻撃の流れを作れない状況。
アディショナルタイムは5分
このまま試合終了 1-1
【後半総括】
- 後半も失点するまでは柏レイソルが何度かチャンスを作る
- 新潟同点後は、新潟ペースに。
- 選手交代を実施しても流れを作る事が出来ず。
- 終盤は新潟が攻め込む場面を防ぐような状況
- このまま同点で試合終了
試合の感想
スタッツを見ても試合内容としては柏レイソルの方が全体的にも良かった事もあり、後半の失点が悔やまれるところ。
前半や後半開始直後のチャンスを活かせていればとは思ってしまう。
攻撃面では、マテウスサヴィオ選手を中心に何度もゴールに迫ったが、追加点を奪えず
守備では、流れの中から失点はなかったものの、またしてもセットプレーから失点となり同点で試合終了となった。
- 先制点を奪えた
- 木下選手のゴール（ゆりかごダンスも見れて良かった）
- セットプレーからの失点！
勝ってほしかった気持ちが強く出てしまうため、どうしても悪いところに目が行ってしまうところではあるが、全体としては柏レイソルのやりたいサッカーは出来ていたと思う。
新潟がつなぐサッカーであることもあるが、前半からプレスが決まり、新潟にほとんどチャンスを作らせなかったし、逆にショートカウンターから何度もチャンスを作れていたと思う。
連敗しなかった事、アウェイで勝点を取れたことは決して悪いことでは無いので、前向きに考え次の試合も期待したい。
次の柏レイソルの試合は、4月3日（水）にホームでセレッソ大阪との試合。
まだ負けなしと好調のセレッソ大阪。難しい戦いになるが、今シーズン初のホームゲームで柏レイソルの勝利を期待したい
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
