試合

今後に希望が持てる試合内容!:2023シーズン J1リーグ 第14節 柏レイソル 対 ヴィッセル神戸 試合結果

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

今日は各地で、Jリーグが開催されていますね。

横浜FCが2連勝。降格争いも激しくなってきたなと感じる今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

本日行われた2023シーズン J1リーグ 第14節 柏レイソル 対 ヴィッセル神戸の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。

試合結果

柏レイソル ヴィッセル神戸
前半 1
後半 0
合計 1

【得点】

柏レイソル
後半21分:オウンゴール

ヴィッセル神戸
前半24分:大迫選手

【選手交代】

柏レイソル
後半13分:山田選手⇒フロート選手
後半28分:戸嶋選手⇒椎橋選手
後半28分:マテウス サヴィオ選手⇒武藤選手
後半43分:川口選手⇒三丸選手
後半43分:小屋松選手⇒モハマド ファルザン佐名選手

ヴィッセル神戸
後半25分:佐々木選手⇒ジェアン パトリッキ選手
後半34分:汰木選手⇒泉選手

【スタッツ】

項目 柏レイソル ヴィッセル神戸
ボール支配率(%) 54 46
シュート(本) 14 3
枠内シュート(本) 0 1
走行距離(km) 111.391  113.654
スプリント(回) 138 138
パス(本) 435 330
パス成功率(%) 73.3 67.9
フリーキック(本) 14 12
コーナーキック(本) 8 1

※引用元:Sportsnavi

 

ハイライト

 

 

 

スタメン

  • フォーメーションは、4-2-3-1
  • 1トップに細谷選手
  • 2列目に小屋松選手、マテウスサヴィオ選手、山田選手
  • ボランチは、高嶺選手、戸嶋選手
  • 4バックは、片山選手、古賀選手、立田選手、川口選手
  • キーパーは松本選手

 

ベンチメンバー

佐々木選手、三丸選手、土屋選手、椎橋選手、モハマド ファルザン佐名選手、武藤選手、フロート選手

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前半

神戸のキックオフで前半開始

【前半15分経過】
序盤は柏レイソルが押し込み展開。ペナルティ内まで侵入できてる。ボールも保持できており、パスも回せてる。セカンドボールへの反応も悪く無い。悪くない15分間

前半24分
汰木選手のクロスが武藤選手に。武藤選手からパスを受けた大迫選手が落ち着いて決め、ヴィッセル神戸先制 0-1

【前半30分経過】
少し試合が落ち着いてきた時間帯に。神戸にワンチャンスで先制を許す。悪くない試合展開だったが、追いかける難しい試合展開に。

ロスタイムは2分
このまま前半終了 0-1

【前半総括】

  • 柏レイソルは、悪くない試合の入りだった
  • 少し膠着状態となった試合展開の中でセカンドボールを拾われ、その流れから失点
  • 失点後も柏レイソルは可能性を感じる攻めを見せる
  • 後半早めに同点に追い付きたい

 

後半

柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代は無し

【後半15分経過】
後半に入り、神戸はゆっくり試合を進め始める。柏レイソルはペナルティエリア内まで侵入できるがここまで決定機を作れず。

後半23分
細谷選手がプレスがオウンゴールを誘い柏レイソル同点。1-1

【後半30分経過】
柏レイソルの攻める時間が増えてきた。もう少しのところで神戸の守備を崩せない。細谷選手のプレスからオウンゴールを引き出し同点に。今日は勝ちたいところ

ロスタイム4分
このまま試合終了 1-1

【後半総括】

  • 後半は柏レイソルが攻める展開。
  • 攻めた続けたことによりオウンゴールで同点に
  • 同点後は何度も柏レイソルが決定機を作ったが追加点奪えず

 

試合の感想

率直な感想としては、勝ちたかったと思える試合内容だった。

フォーメーションは同じではあったが、サッカーの中身は違っていた。3人目を絡ませた攻めが出来ていたと思うしパスも回せていたと思う。

同点に追いついた後は、柏レイソルの方が決定機も多く作れていたと思う。

ただ、絶対今日は負けることは許されない状況だった事を考えるとリーグ戦首位であるヴィッセル神戸相手に、引き分けだったのは悪くない結果と言える。

  • 勝点1を積み上げ
  • オウンゴールではあるが同点に追いついた!
  • 今後に希望を持てる試合内容だった
  • 逆転できず。(あれだけの決定機は決めたいところ)

監督が変わりどのようなサッカーになるのか正直心配ではあったが、心配を払拭するような試合内容だったと思う。

各選手が勝負をしかけるようなプレイが今までよりも多かったと思うし、縦へのパスもわかりやすく繋ぎやすいパスを選択しているからつなげる事も出来ていたと思う。

実況の桑原さんのコメントの通り、「4日しか時間が無い中では、井原監督やコーチ陣が色んな努力をしたのが伝わってきた」試合だった。

ただ、まだまだ降格争いに加わっている状況は変わらない。

今日のような試合を積み重ねることで、結果もつながる事を期待したい。

次の柏レイソルの公式戦は、5月24日(水)ルヴァンカップ第5節。アウェイで鹿島アントラーズとの対戦となります。

グループステージを突破するには、負けられない状況となりますので、鹿島に勝利しグループステージ突破の可能性を残してほしい。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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