グループステージ敗退！：2021ルヴァンカップグループステージ第6節　湘南ベルマーレ 対 柏レイソル 試合結果

• フォーメーションは、３－４－２－１
• 山下選手、大谷選手、ヒシャルジソン選手が久しぶりのスタメン

【前半１５分経過】
試合開始５分までは湘南が攻める展開。前半５分以降は、柏レイソルも細谷選手のサイドから良い流れに。試合の入りは悪くない印象。大谷選手、山下選手がいるため、DFラインでのボール回しはいつもより落ち着いている感じがする。前半１５分頃からは、徐々に湘南が攻め込む流れに。攻守の切り替わりが早い展開

【前半３０分経過】
柏レイソルは、ロングフィードのセカンドボールが拾えないので、攻撃がすぐ終わってしまう。湘南がボールを持つ時間が長くなってきている。相変わらず攻守の切り替えは早い試合展開。お互いまだシュートは0本

【前半総括】

• 湘南がボールを保持しつつ柏陣内に入るとダイレクトパスで崩して攻める展開
• 柏レイソルは、右サイドの細谷選手のところにロングボールを出し崩しを狙う。
• 両チームとも攻めの形を意識しているが、決定的チャンスを掴めず両チームとも無得点。
• 攻守の切り替えが早い前半。0-0の前半ではあるが、１プレーで試合が動くような気配のする試合。
• 湘南の方がゴールまでの形を作れている感じがするので、後半は注意。
• 柏レイソルも形を作れていないわけでは無いが、もう少しセカンドボールを拾いたいところ、だた、この試合はDFラインでボールを回すときに大谷選手、ヒシャがおりてくるので比較的セーフティに回せている。

【後半６０分経過】
梅崎選手の粘り強いドリブルと池田選手のダイレクトで合わせたシュートで湘南先制。湘南は、ファーストシュートで先制点を奪う。失点後は柏レイソルも攻め、５回ほど決定機があったが決められず。湘南キーパーの富居選手もセーブを連発しはじめる。柏レイソルとしては厳しい展開に。

【後半７５分経過】
柏レイソルが攻める展開が続くが、湘南側に選手交代もあり試合は膠着状態に。柏レイソルも選手交代で得点を奪えるか。

【後半総括】

• 湘南ベルマーレがワンチャンスをものにし先制
• 柏レイソルは、攻める展開が続くが５度の決定機で得点できず。
• このまま試合終了と思われたが高橋（峻）選手のゴールで同点に
• このまま同点で試合終了もルヴァンカップ敗退が決まる。

• 山下選手、大谷選手のスタメン復帰。（守備が安定する）
• ロスタイムの高橋（峻）選手の同点

• 先制点を許す。
• ルヴァンカップグループステージ敗退