はじめに
明後日の12月16日(水)は、サンフレッチェ広島戦となります。
いよいよ今シーズンのリーグ戦も残り2試合となりました。
ACLのチャンスは無くなりましたが、少しでも勝ち点を取り良い順位でシーズンを終え、ルヴァンカップ決勝戦につなげて欲しいところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第33節 サンフレッチェ広島 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のサンフレッチェ広島との対戦は、2020年9月19日(土)三協フロンテア柏スタジアムでの試合でした。
先制されたものの前半終了間際に追いつき0-0で同点で終えた試合でした。
関連記事:後半戦につながる勝ち点1!:2020 J1リーグ第17節 柏レイソル 対 サンフレッチェ広島 試合結果
試合結果
柏レイソル | サンフレッチェ広島 | |
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半47分:北爪選手
サンフレッチェ広島
前半9分:ドウグラス ヴィエイラ選手
【選手交代】
柏レイソル
後半35分:三原選手⇒ヒシャルジソン選手
後半41分:呉屋選手⇒仲間選手
後半44分:山下選手⇒鎌田選手
サンフレッチェ広島
後半8分:森島選手⇒レアンドロ ペレイラ選手
後半16分:柏選手⇒東選手
後半16分:浅野選手⇒ハイネル選手
後半35分:土肥選手⇒茶島選手
後半35分:ドウグラス ヴィエイラ選手⇒エゼキエウ選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | サンフレッチェ広島 |
ボール支配率(%) | 50 | 50 |
シュート(本) | 19 | 6 |
枠内シュート(本) | 3 | 3 |
走行距離(km) | 113.1 | 111.9 |
スプリント(回) | 190 | 187 |
パス(本) | 463 | 492 |
パス成功率(%) | 73 | 76 |
フリーキック(本) | 15 | 14 |
コーナーキック(本) | 10 | 6 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2020年12月14日時点)
フォーメーションは、前節同様3-4-2-1と予想しました。
ヒシャルジソン選手はイエローカードの累積により2試合出場停止のため、最近メンバーを考えると小林選手が入ると予想。
今シーズンは、色々な形を試しましたが、この終盤3-4-2-1が一番良い形であるとネルシーニョ監督が判断したように思います。
- フォーメーションは、3-4-2-1
- ヒシャルジソン選手のポジションには小林選手予想
サンフレッチェ広島との対戦成績
- 通算対戦、アウェイ対戦ともには勝ち越し中
- 毎試合複数得点になる。
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 25勝16敗11分(78得点69失点) |
広島ホームでの対戦成績 | 14勝8敗4分(40得点35失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【サンフレッチェ広島の注意選手】
前回の対戦でも得点を奪われたドウグラス ヴィエイラ選手に注意したい。高さはもちろんスピードもあるので、両方に注意したい。
- ドウグラス ヴィエイラ選手の高さとスピードに注意
【柏レイソルの注目選手】
30得点まで残り4点となるオルンガ選手に注目したい。ここ数試合は無得点が続いているおり、2試合で4得点は難しいかもしれないが、昨年の最終節の得点もあるのでどうしても期待してしまう。
- オルンガ選手が30得点に近づけるか
【試合の注目ポイント】
ここ3試合は両チームとも2分1敗と不本意な試合が続いている。だが、7位、8位の対戦で勝ち点が1差しかないので、この勝敗によって順位がすぐに入れ替わることになる。
両チームとも、少しでも多い勝ち点と良い順位でのリーグ終了を目指しているので意外に負けられない戦いになる。
両チームとも3バックとミラーゲームになる可能性がある。どちらが相手のスペースを見つけることができるかがポイントになるかもしれない。
サンフレッチェ広島は、サイドからの崩しを得意とするので、上がってきた両サイドの後ろにスペースが出来る可能性がある。柏レイソルは、そのスペースを突き得点をすることができるか
柏レイソルが勝利するためには、やはり先制点がポイントになると思われる。先制点を取れば勝機が見えてくるので、是非とも先制点を期待したい。
- 広島のサイドの選手が攻撃参加した後のスペースをつけるか
- 先制点を獲得できるか
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第33節 サンフレッチェ広島 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
7位と8位の直接対決。順位を落とさないためにも是非勝利を期待したい。
当日は、DAZNでの観戦となります。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。