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目次
はじめに
本日、11月12日にYoutubeのJリーグ公式チャンネルからJリーグTVが配信されていました。
今回は、昨日に柏レイソル公式HPでもお知らせされましたが、ルヴァンカップ決勝戦の日程に関する内容となっております。
簡単ではありますが、内容をまとめますので「JリーグTV」の内容とあわせて参考にして頂ければと思います。
JリーグTVとは
皆さんご存じかと思いますが、念のため掲載しておきます。
- Ｊリーグ副理事長の原 博実さんがお届けするＪリーグの情報番組
- Ｊリーグ全試合のハイライトや、次節の試合の見どころ、初心者向けＪリーグの楽しみ方、質問コーナー等、Ｊリーグをもっと好きになるコンテンツを配信
- YoutubeのJリーグ公式チャンネルにて配信
- 現在は、予算削減の影響により生配信にて対応中。
11月12日のJリーグTVの内容（ルヴァンカップ決勝の日程について）
ルヴァンカップ決勝の日程
念のため日程を記載しておきます。
- 日時：2021年1月4日（月）14時台（詳細時間は別途）
- 場所：国立競技場
なぜ、1月4日なのか
- 現時点で色々な可能性を探っていくと、最短で1月4日であった。（しかないと判断せざるを得なかった。）
- 一番は、2万4千人のチケットが売れていて、日程が決まらないという事を避けたかった。
- 特に年末年始は、皆さんの日程が一番大変な時になるので出来るだけ早く決めてることが、Jリーグを応援して下さる方のためになると思い、決断した
柏レイソルのスケジュールについて
- 11月17日の火曜日まで自粛期間
- 全体練習はできない。
- 陽性になった選手は、7日～10日たって陰性が確認できれば良いが、濃厚接触者は、２週間は自主隔離が必要
- 濃厚接触者の場合、動いてもよいが家の中など限定的で全体練習ができない。
FC東京のスケジュールについて
- 11月24日からACLが入っている（カタール）
- ずっと勝ち続けた場合、12月19日（土）までカタールに居続ける必要がある。
その他
- 12月27日と1月1日に天皇杯が入っている
- 柏レイソルは、あと８試合残っている。最大24勝ち点を得る可能性があり天皇杯に勝ち残る可能性がある。
- 天皇杯に勝ち残っている可能性がある状況で、先にどこかに日程をいれることはできない
- ただ、12月6日の段階で両チーム共に天皇杯出場有無がわかる可能性はあることは議論している。（新聞報道で12月26日案がでたのはこれを踏まえてだと思われる）
- 上記のように色々なことを考えると現時点で確実に決められて一番早いのが、1月4日という選択肢となった。
- ファン、サポーターの皆様に早く伝えることを最優先にして、選手達には理解して頂いて、1月4日という選択肢となった。
２週間の自主隔離問題について
- オリンピック強化指定選手の場合は、申請を出すと自宅と練習場は言ってもよいとなっている。
- Jリーグの選手もACLに行って全部隔離されている、PCR検査も定期的に受ける。練習場と自宅の往復という前提で認めてもらえるように交渉している。
- ただ、現状、観戦者数が増えているのでハードルは高い。（日本代表選手もJクラブから呼べない状況もある）
柏レイソルのリーグ戦再開日について
- 11月17日まで自粛期間で11月21日に試合が入っている。
- 鳥栖の場合、3日後は試合を空けたが、8月であり他のチームとのスケジュール調整が可能であった。
- 柏レイソルの場合、12月19日まで全部試合が入っている。
- 11月28日、29日で開催できそうであるが、鳥栖が違うチームとのリーグ戦が入っている。
- 鳥栖戦を違う日程にすることができない
まとめ
今回は、「なぜルヴァンカップ決勝の日程が1月4日なのか」ということでJリーグTVの内容をまとめました。
話を聞けば聞くほど、開催できることに感謝したいと思います。関係者の皆様ありがとうございます。
柏レイソルのJリーグ再開日程については、選手たちに負担がかかるとは思いますが、それでも頑張って欲しいと思います。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、自分自身で出来ることを実施し、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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