はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
今日は、JFATVからTeam Cam 特別編（遠藤航新キャプテン 就任の裏側）の動画が掲載されていました。
実はまだ動画を見ていないので、後ほど日本代表のキャプテンが決まる瞬間を見てみようと思っている今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J１リーグ 第18節 柏レイソル 対 アルビレックス新潟の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| 柏レイソル | アルビレックス新潟 | |
| 0 | 前半 | 0 |
| 0 | 後半 | 0 |
| 0 | 合計 | 0 |
【選手交代】
柏レイソル
後半0分：片山選手⇒川口選手
後半23分：戸嶋選手⇒武藤選手
後半23分：小屋松選手⇒仙頭選手
後半30分：細谷選手⇒ドウグラス選手
後半47分：椎橋選手⇒落合選手
アルビレックス新潟
後半19分：ダニーロ ゴメス選手⇒谷口選手
後半23分：新井選手⇒堀米選手
後半37分：星選手⇒島田選手
後半37分：堀米選手⇒田上選手
【スタッツ】
| 項目 | 柏レイソル | アルビレックス新潟 |
| ボール支配率（％） | 41 | 59 |
| シュート（本） | 8 | 9 |
| 枠内シュート（本） | 4 | 3 |
| 走行距離（km） | 115.072 | 118.175 |
| スプリント（回） | 104 | 94 |
| パス（本） | 444 | 640 |
| パス成功率（％） | 80.6 | 86.4 |
| フリーキック（本） | 11 | 15 |
| コーナーキック（本） | 5 | 2 |
※引用元：Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、４－４－２
- ２トップに細谷選手、マテウスサヴィオ選手
- 2列目に小屋松選手、戸嶋選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- ４バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、片山選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、田中選手、川口選手、落合選手、仙頭選手、武藤選手、ドウグラス選手
関連記事：スタメン予想：2023シーズン J１リーグ 第18節 柏レイソル 対 アルビレックス新潟
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半１５分経過】
新潟がDFラインからボールを回しながら攻撃を組み立てる。序盤のセカンドボールは新潟が回収する場面が多い。両チーム攻めの形を作れず。
【前半３０分経過】
引き続き新潟が繋ぎレイソルが受ける展開。柏レイソルはなかなか攻めに転じられない。この時間まで柏レイソルはシュートなし。
ロスタイムは1分
このまま前半終了 0-0
【前半総括】
- 新潟がボール保持の前半もお互いに決定機はなし
- 柏レイソルは攻め形を作れず
- 柏レイソルは、ビルドアップからのパスミスが目立つ
- セカンドボールは新潟の高選手がほとんど回収
- ただ、リーグ戦では久しぶりの前半無失点！
後半
新潟のキックオフで後半開始
柏レイソルは 片山選手 out 川口選手 in
【後半15分経過】
後半の入りも新潟の方が良い印象。セカンドボールも新潟が回収。15分近くからレイソルも攻めの形を作れるようになってきた。
【後半30分経過】
柏レイソルは、前線からプレスに行き始める。セカンドボールも回収でき始め、攻めの時間も増えてきている。残り15分勝負の時間に
ロスタイム4分
このまま試合終了
【後半総括】
- 後半入りは新潟が良かった。
- 後半15分以降は柏レイソルの時間帯に
- 後半に決定機は何度かあったが決められず。
- 両チームとも決定機を決められずスコアレスドローで試合終了
試合の感想
リーグ戦の後半戦初戦は、0-0のスコアレスドロー
勝点３が欲しかった試合ではあるが、着実に勝点１を積み上げ。
お互い失点をしないように試合を進めていたこともあり、前半は両チームとも堅い試合展開だったので、観戦していても正直物足りない内容ではあった。
ただ、あえて我慢の戦い方をしているような意図も感じたので、無得点で前半を終えたのは、良かったポイントなのかもしれない。
後半は積極的に前線から守備を行ったことで、セカンドボールを拾えるようになったし、決定機を作る事が出来ていたと思う。
- 勝点１積み上げ
- 無失点！
- 久しぶりに前半の失点無し
- 後半は決定機を作れていた。
- 無得点！
- セカンドボールをもっと拾いたかったところ
- 攻撃に転じる時、ラストパス等、大事なところでのパスのクオリティが低かった。
勝つチャンスもあり、勝ってほしかった思いが強すぎて悪いところに目が行きがちではあるが、ポジティブな要素も確実にあったので、前向きに考えたいとは思う。
解説の水沼さんの言葉通り、前向きに捉えながら積み重ねていくしかないのだと思う。
次の柏レイソルの公式戦は、7月1日（土）にアウェイでFC東京との対戦となります。
大事な5連戦の２戦目。アウェイではあるが、次こそは柏レイソルの勝利を期待したい
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
