試合

3回戦進出!:天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 2回戦 柏レイソル 対 栃木シティFC 試合結果

試合結果

柏レイソル 栃木シティFC
前半
後半
合計

【得点】

柏レイソル
前半19分:クリスティアーノ選手
前半35分:三丸選手
後半47分:アンジェロッティ選手

【選手交代】

柏レイソル
後半15分:細谷選手⇒呉屋選手
後半22分:ドッジ選手⇒ヒシャルジソン選手
後半22分:椎橋選手⇒大谷選手
後半37分:クリスティアーノ選手⇒アンジェロッティ選手
後半48分:アンジェロッティ選手⇒川口選手

栃木シティFC
後半8分:阿部選手⇒増田選手
後半13分:室崎選手⇒清水選手
後半24分:古谷選手⇒山村選手
後半24分:鈴木選手⇒野田選手

【スタッツ】

項目 柏レイソル 栃木シティFC
シュート(本) 17 6
オフサイド(回) 0 1
フリーキック(本) 16 6
コーナーキック(本) 3 1
ペナルティキック(本) 0 0

※引用元:Sportsnavi

ハイライト

スタメン

フォーメーションは、4-4-2のフォーメーション。

江坂選手は、ベンチ外であったもののほぼリーグ戦に近いメンバーでのスタメンでした。また、嬉しいことに高橋祐治選手が怪我から復帰し、スタメンに入っていました。

  • フォーメーションは、4-4-2
  • 江坂選手は、ベンチ外
  • 高橋祐治選手が怪我から復帰しかもキャプテンマークを付けて出場
ベンチメンバー

松本選手、川口選手、上島選手、大谷選手、ヒシャルジソン選手、アンジェロッティ選手、呉屋選手

関連記事:スタメン予想:天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 2回戦 柏レイソル 対 栃木シティFC

 

前半

柏レイソルのキックオフで試合開始

【前半15分経過】
試合開始早々は、栃木シティの方がボールを保持する展開。セカンドボールも栃木シティが良く拾っている。柏レイソルは、縦にフィードし攻撃をする展開。ただ、前半10分ごろからは柏レイソルもボールを保持するが、縦パスがカットされる展開。試合の入りとしては、栃木シティの方が良い印象。

前半19分
柏レイソルのカウンター。高橋(峻)選手が相手と競りながらも縦にパス。神谷選手がボールを受けそのままドリブルでペナルティエリア内に入り、ラストパスをゴール前に走りこんだクリスティアーノ選手へ、クリスティアーノ選手が押し込み柏レイソル先制。1-0

【前半30分経過】
先取点を取った後は、柏レイソルがボールを保持する展開に、パスミスも少なくなりプレーに余裕が出てきた印象。前半25頃に栃木シティも柏ゴール前まで押し込むがシュートまでは行かず。

前半35分
柏レイソルの攻撃。右サイドを細谷選手とクリスティアーノ選手で崩す。クリスティアーノ選手がゴール前に神谷選手にパスを出すがシュートを打てず左へパス。三丸選手がシュートを放ち、相手DFに当たりながらもゴールに決まり、柏レイソル追加点。2-0

ロスタイムは1分
このまま前半終了。2-0

【前半総括】

  • 試合開始早々は、栃木シティがボール保持する時間帯も相手セットプレーからのカウンターで柏レイソルが先制
  • 先制後は、柏レイソルがボールを保持、栃木シティのミスを突いたりパス回しからチャンスを作る展開に

後半

栃木シティFCのキックオフで後半開始。
両チームとも選手交代なし

【後半60分経過】
後半開始早々柏レイソルペースで試合が進み、3回の決定機を迎えるがいづれも得点できず。どの決定機も決めておきたい場面ではあった。栃木シティFCはプレーの精度が少し落ちてきた印象。ミスによりボールを柏レイソルに奪われたり。柏レイソルにパスカットされる場面が増えてきた。

【後半75分経過】
柏レイソルのミスが少し増えてきた時間帯。選手交代を行うもリズムはあまり作れていない印象。栃木シティは逆に良い攻撃を展開。柏レイソルは前線にフィードし、呉屋選手、アンジェロッティ選手にパスを出すが、相手DFの激しいマークもあり、ポストプレーの成功率は、あまり高くない。ポストプレーが上手くいくと柏レイソルのチャンスになるが、上手くいかない場合は逆に栃木シティのチャンスになる展開。

ロスタイムは3分

後半92分
柏レイソルのカウンター。センターサークル付近から呉屋選手が抜け出しそのままドリブルで攻めあがる。呉屋選手から左サイドに走りこんだアンジェロッティ選手へパスを出し、アンジェロッティ選手がゴールを決め柏レイソル追加点。3-0

得点後、アンジェロッティ選手は負傷交代となるが、そのまま試合終了で柏レイソルの勝利。3-0

【後半総括】

  • 後半開始早々の3回の決定機は決めたかったところ。
  • 後半70分以降は、栃木シティFCも良い攻撃を展開していた。
  • 残念ながら選手交代で流れは掴めなかったが、ロスタイムでアンジェロッティ選手がゴールを決め3-0で勝利

 

試合の感想

決定機を外していたこともあり、もう少し得点が取れていた印象があるものの、3-0での勝利は結果的として良かったと思う。

高橋(祐)選手の復帰は、柏レイソルにプラスになると思う。選手への指示、少し余裕を持ったプレー等、今日のDFラインは少し安定していたように感じられた。

  • 3得点
  • クリーンシートでの勝利
  • 高橋(祐)選手の復帰及びフル出場
  • 3回の決定機を外した場面
  • アンジェロッティ選手の負傷退場

負けたら終わりの天皇杯。2点リードで前半を終了し、後半もロスタイムで1点とりキッチリ勝利できたのは結果としては良かったと思う。

柏レイソルとしては、勝つのが当たり前と思われている試合で3-0で3回戦に進出した結果は、天皇杯で良いスタートを切れたと思いたい。

今日の勝利がリーグ戦に良い影響を与えることを信じ、残りの中断期間をすごそうと思う。

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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