はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、柏レイソルの公式Youtubeでフロート選手の加入会見の様子が公開されていました。
今日の試合結果もそうですが、今シーズン苦しい状況の柏レイソル。この状況を打開するためにもフロート選手の活躍を期待したい今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第4節 柏レイソル 対 名古屋グランパスの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 名古屋グランパス | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 2 |
0 | 合計 | 3 |
【得点】
名古屋グランパス
前半41分:キャスパー ユンカー選手
後半7分:永井選手
後半25分:オウンゴール
【選手交代】
柏レイソル
後半0分:高嶺選手⇒仙頭選手
後半12分:三丸選手⇒岩下選手
後半12分:小屋松選手⇒山本選手
後半26分:椎橋選手⇒加藤選手
後半30分:マテウス サヴィオ選手⇒山田選手
名古屋グランパス
後半26分:永井選手⇒重廣選手
後半26分:和泉選手⇒内田選手
後半36分:キャスパー ユンカー選手⇒酒井選手
後半44分:藤井選手⇒丸山選手
後半44分:マテウス カストロ選手⇒長澤選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 名古屋グランパス |
ボール支配率(%) | 55 | 45 |
シュート(本) | 16 | 12 |
枠内シュート(本) | 8 | 9 |
走行距離(km) | 121.193 | 124.641 |
スプリント(回) | 147 | 161 |
パス(本) | 556 | 446 |
パス成功率(%) | 81.1 | 78.7 |
フリーキック(本) | 9 | 13 |
コーナーキック(本) | 10 | 0 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- 前節から3名選手変更されていました。
- フォーメーションは、5-3-2
- 2トップに小屋松選手、細谷選手
- 2列目に高嶺選手、マテウスサヴィオ選手
- アンカーの位置に、椎橋選手
- 両ウィングに、三丸選手、片山選手
- センターバックは、川口選手、古賀選手、立田選手
- キーパーは守田選手
佐々木選手、岩下選手、土屋選手、山田選手、加藤選手、仙頭選手、山本選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第4節 柏レイソル 対 名古屋グランパス
前半
名古屋のキックオフで試合開始
【前半15分経過】
名古屋の守備は受ける種のため、比較的中盤でのプレスは緩い。柏レイソルもパスを回せている。柏レイソルの守備も硬い。攻撃面でも大きな展開からシュートまで行けている。悪くない15分間
【前半30分経過】
ユンカー選手の裏への抜け出しは注意が必要。柏レイソルの攻撃は引き続きシュートまで行けている。少し名古屋に押し込まれる場面もあったが、引き続き悪くはない15分間。名古屋のカウンターが良いので自陣でボールは奪われないようにしたい。
前半41分
柏ペナルティエリア付近でのルーズボールをユンカー選手がトラップから素早くシュート。このシュートがゴールに決まり名古屋先制。
ロスタイムは3分
このまま前半終了。0-1
【前半総括】
- 悪くない試合の入り。
- 連携良くシュートまで攻められている。
- 名古屋の攻めを上手く受けていたがユンカー選手の一発で失点
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
柏レイソルは、高嶺選手 out 仙頭選手 in
名古屋は選手交代なし
後半7分
名古屋のカウンター。ユンカー選手から永井選手へ、永井選手のゴールで名古屋追加点。0-2
【後半15分経過】
柏レイソルの後半も悪くない入りだった。細谷選手の抜け出しから決定機もランゲラック選手のセーブ。攻めている状況だったが名古屋の質の高いカウンターで追加点を奪われる。柏レイソルとしては厳しい試合展開に
後半25分
柏レイソルミスから名古屋のカウンター。森下選手のグラウンダーのクロスがオウンゴールとなり名古屋試合を決める追加点。0-3
【後半30分経過】
柏レイソルはボールは持てているものの名古屋の守備を崩せず。攻めきれない状況で名古屋にボールを奪われカウンターからのオウンゴールで追加点を許す。
ロスタイムは5分
このまま試合終了 0-3
【後半総括】
- 柏レイソルの後半の入りも悪くはなかった
- 名古屋の質の高いカウンターで追加点を許す
- 点をとりに行くため前がかりになりさらに失点
- 攻めるも名古屋の守備を崩せず完敗
試合の感想
完敗となった試合。まさに好調の名古屋のサッカーが際立った試合だった。
固い守備から質の高い素早いカウンターでの得点。名古屋としては理想的な試合内容だったと思う。
柏レイソルは、ボールを保持していたが、最後の最後で名古屋の固い守備を崩すことが出来なかった。
特に後半の残り15分間は、名古屋の守備の固さを感じた試合だった。
ただ、柏レイソルにもチャンスはあったと思う。今日のポイントは、細谷選手のループシュートをランゲラック選手が止めたシーンだったと思う。
あそこでシュートが決まっていたら試合展開は違ったものになっていたかもしれない。ただ細谷選手には決めてほしかったが、ランゲラック選手のセーブが素晴らしかったと思う。
- 残念ながら今日は見当たらない!
- 3失点!
- またしてもミスからの失点。
- 4試合連続勝利無し
開幕4戦で未勝利。さらに連敗とシーズン序盤ながら早くも我慢のシーズンになってしまった。
この状況を打開するには、勝利しかないと思う。まずは、1勝!まずは今シーズンの1勝を早めにつかむことが大切な状況になってきた。そんなことは選手たちもクラブもわかっていると思うが・・・
次の柏レイソルの公式戦は、3月19日(日)広島戦となります。
アウェイと難しい戦いになることは間違いないが、まずは今シーズンの1勝目をつかみ取ってほしい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。