はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
本日は久しぶりに外出。来週分の食料の買い出しから少し気分の入れ替えも兼ねドライブがてら買い物に出かけました。やはり太陽を浴びると気分が良くなりますね。
皆さんはどんな一日でしたか?天気はすごく良かったので気持ちよく過ごせたのではないでしょうか
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第8節 川崎フロンターレ 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
川崎フロンターレ | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 0 |
【得点】
川崎フロンターレ
前半47分:レアンドロダミアン選手
【選手交代】
川崎フロンターレ
後半12分:家長選手⇒知念選手
後半22分:マルシーニョ選手⇒宮城選手
後半46分:遠野選手⇒塚川選手
柏レイソル
後半0分:小屋松選手⇒アンジェロッティ選手
後半12分:マテウス サヴィオ選手⇒鵜木選手
後半12分:中村選手⇒岩下選手
後半27分:ドッジ選手⇒椎橋選手
後半27分:細谷選手⇒升掛選手
【スタッツ】
項目 | 川崎フロンターレ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 54 | 46 |
シュート(本) | 8 | 4 |
枠内シュート(本) | 4 | 0 |
走行距離(km) | 112.004 | 112.215 |
スプリント(本) | 193 | 175 |
パス(本) | 517 | 379 |
パス成功率(%) | 76.2 | 66.5 |
フリーキック(本) | 13 | 19 |
コーナーキック(本) | 10 | 1 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- 前節と同じスタメンでした。
- フォーメーションは、3-5-2
- 細谷選手と小屋松選手の2トップ
- 2列目は戸嶋選手、マテウスサヴィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、中村選手
- アンカーの位置に、ドッジ選手
- 3バックは、古賀選手、高橋選手、大南選手
- キーパーはキムスンギュ選手
佐々木選手、上島選手、椎橋選手、岩下選手、鵜木選手、アンジェロッティ選手、升掛選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第8節 川崎フロンターレ 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
川崎は思ったよりも早くロングボールを入れてくることもあり、柏レイソルは試合の立ち上がり5分はボールへの反応も早くセカンドボールを拾えていてボールキープ出来ている。前半8分小屋松選手の決定機は決めたかったところ。徐々に川崎もロングボールからつなぎはじめ川崎がボールを保持する展開に。
【前半30分経過】
前半16分にレアンドロダミアン選手の決定機があったがキムスンギュ選手のナイスセーブで防ぐ。。柏レイソルは少しロングボールがおおい印象。ここまで細谷選手がボールに触れていない。セカンドボールも徐々に拾えなくなってきている。
ロスタイムは4分
前半47分
川崎の速攻。谷口選手のパスを遠野選手がダイレクトでマルシーニョ選手へ。マルシーニョ選手が中村選手を振り切りペナルティエリア内へパス。レアンドロダミアン選手が上手く押し込み川崎フロンターレ先制。0-1
このまま前半終了。1-0
【前半総括】
- 開始10分頃までは柏レイソルがセカンドボールを拾えており決定機も作ったが決められず
- 徐々に川崎フロンターレが繋ぐ展開になるとセカンドボールを拾えない状況に
- コーナーキックから失点かと思われたがVARで得点は取り消しに。
- 後半ロスタイムに失点し先制を許す。
- 結果的にもったいない前半になってしまった印象。
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
柏レイソルは1名選手交代 小屋松選手 out アンジェロッティ選手 in
川崎フロンターレは選手交代なし
【後半60分経過】
後半開始早々に川崎が決定機を迎えるがキムスンギュ選手のナイスセーブで防ぐ。後半開始から川崎が押し込む展開に。川崎のプレスが良くボールへの反応も早い。柏レイソルとしては厳しい試合展開が続く。
【後半75分経過】
引き続き川崎のプレスとボールへの反応が早く柏レイソルは厳しい状況が続く。柏レイソルはほとんど攻めることが出来ない。
ロスタイムは5分
このまま試合終了。0-1で敗戦
【後半総括】
- 後半は川崎の前線からのプレスに柏レイソルはボールを繋ぐことが出来ず
- ほとんどの時間ボールを川崎フロンターレに握られ攻めることが出来ず。
- 後半80分以降は上手く時間を使われそのまま試合終了。
試合の感想
残念ながらアウェイ2連勝とはいかなかった。
今日の試合、特に後半は川崎フロンターレが良かったこともあり柏レイソルとしては、選手もサポーターも少しフラストレーションがたまるような試合だったと思う。
柏レイソルのミスはいつもより多かったと思うが、それは川崎フロンターレの前線からのプレスが良かったので起きたミスだったとも思う。
後半は、点差以上に力の差を感じた45分だった。前半ロスタイムに先制点を奪う事が出来た川崎フロンターレの方が勝負強かったという事だと思う。
後半はほとんど攻めることが出来なかった試合展開は正直悔しい。
- キムスンギュ選手のセーブ
- 大きく崩されることのなかった守備
- 無得点!(シュート数4本は今まで一番少なかったと思う)
- 前線から強いプレスが来た場合の攻め方
- マテウスサヴィオ選手の怪我の具合が心配
残念ながらアウェイ2連勝とはいかなかった。残念というよりは悔しい気持ちの方が強いが、まだまだリーグ戦は続くので気持ちを切り替えていきたい。
来週水曜日の4月13日はルヴァンカップ鳥栖戦となる。ルヴァンカップも負けられない状況。アウェイと難しい戦いになると思うが柏レイソル勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。