はじめに
昨日のFC東京戦での勝利。そしてクリスティアーノ選手の待ちに待ったゴール。ルヴァンカップ決勝前哨戦での勝利と気分よく本日を迎えています。
昨日の激戦もあっという間で、明後日の10月31日(土)は、清水エスパルス戦となります。
アウェイサポーターを迎える久しぶりの試合となりますが、昨日の勝利の勢いそのまま勝利をつかみ取りたいところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第25節 柏レイソル 対 清水エスパルスのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の清水エスパルスとの対戦は、2020年9月5日(土) IAIスタジアム日本平での試合でした。
オルンガ選手を休ませながらも、呉屋選手と江坂選手の2トップの得点で2-1で勝利した試合でした。
関連記事:価値ある勝利!:2020 J1リーグ第14節 清水エスパルス 対 柏レイソル 試合結果
【試合結果】
清水エスパルス | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 2 |
1 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 2 |
【得点】
清水エスパルス
後半45分:カルリーニョス ジュニオ選手
柏レイソル
前半35分:呉屋選手
前半37分:江坂選手
【選手交代】
清水エスパルス
後半13分:中村選手⇒後藤選手
後半13分:金子選手⇒西澤選手
柏レイソル
後半7分:ヒシャルジソン選手⇒三原選手
後半18分:中村選手⇒滝本選手
後半39分:川口選手⇒仲間選手
後半39分:大谷選手⇒小林選手
【スタッツ】
項目 | 清水エスパルス | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 53 | 47 |
シュート(本) | 14 | 12 |
枠内シュート(本) | 4 | 2 |
走行距離(km) | 112.7 | 107.5 |
スプリント(回) | 147 | 122 |
パス(本) | 486 | 381 |
パス成功率(%) | 82 | 78 |
フリーキック(本) | 13 | 14 |
コーナーキック(本) | 6 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2020年10月29日時点)
前回の清水エスパルスとの対戦時は、5-3-2(3-5-2)のフォーメーションでしたが、前節勝利していることもあり4-2-3-1と予想します。
少し攻撃に比重を置くことができそうですので、左サイドには神谷選手が入ると想定。右サイドバックには、FC東京戦で動きの良かった川口選手が入ると予想しました。
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 左サイドには、神谷選手。右サイドバックには川口選手と予想。
清水エスパルスとの対戦成績
- 通算対戦は勝ち越し中
- ホームでは互角だが得失点では上回っている。
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 25勝19敗5分(84得点66失点) |
柏ホームでの対戦成績 | 11勝11敗3分(38得点33失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【清水エスパルスの注意選手】
6試合勝利できていな状況とはいえ、無失点での試合は無い。その得点源となっている外国人選手の2人に注意したい。
前回対戦時にも得点を取っているカルリーニョス ジュニオ選手とジュニオール ドゥトラ選手に注意したい。
- カルリーニョス ジュニオ選手とジュニオール ドゥトラ選手の両外国人選手に注意。
【柏レイソルの注目選手】
今節は、ネルシーニョ監督の采配に注目したい。
連敗をストップしチームの状況としては上向きな状況。ルヴァンカップ決勝を控えどのようなスタメン、フォーメーション(戦術)でくるのか注目したい。
- ネルシーニョ監督の采配に注目
【試合の注目ポイント】
6戦勝利の無い清水エスパルスと前節勝利した柏レイソルの戦い。
勢いは、柏レイソルに分があると思われるがコンデション的には水曜日に試合のなかった清水エスパルスに分があると思われる。
前回対戦でもコンデション的には清水エスパルスに分がある状況での試合で後半75分以降は、清水エスパルスに攻め続けられていた。
今節も同様に後半は攻め続けられる可能性が高い。FC東京戦と同様に攻め続けられる前に勝負を決めることができるかがポイントになると思われる。
- 後半65分までにどれだけ得点出来ているか(試合を決められる点差になっているか)
- 後半65分以降にどのような戦いが出来るか(失点を抑えられるか)
まとめ
2020シーズン 2020シーズン J1リーグ 第24節 柏レイソル 対 清水エスパルスのスタメンを予想してみました。
2試合ぶりのホームゲームとなり、開幕戦以来のアウェイサポーターを迎える試合となります。
少しスタジアムの雰囲気も変わると思いますが、ホームゲームですので勝利を期待したいです。
当日は、DAZNでの観戦となります。スタジアムに観戦に行かれる方は気をつけて行ってきてください。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。