はじめに
札幌戦での勝利の余韻がまだ残っている状況ですが、明後日の9月27日は横浜F・マリノス戦がやってきます。
横浜F・マリノスとは、10月7日のルヴァンカップ準決勝でも対戦しますので、勝利しルヴァンカップ準決勝に向けて弾みをつけたいところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第19節 柏レイソル 対 横浜F・マリノスのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の横浜F・マリノスとの対戦は、2020年8月8日(土)日産スタジアムでの試合。
劣勢が続いた状態でしたが、オルンガ選手の得点で先制。失点後は横浜F・マリノスの攻撃が続く試合でしたが、アウェイで勝点1をもぎ取った試合。
横浜F・マリノス | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
横浜F・マリノス
後半33分:オナイウ 阿道選手
柏レイソル
後半17分:オルンガ選手
【選手交代】
横浜F・マリノス
後半0分:水沼選手⇒大津選手
後半15分:マルコス ジュニオール選手⇒扇原選手
後半15分:エリキ選手⇒松田選手
後半15分:エジガル ジュニオ選手⇒オナイウ 阿道選手
後半43分:天野選手⇒渡辺選手
柏レイソル
前半41分:山下選手⇒川口選手
後半0分:瀬川選手⇒戸嶋選手
後半28分:ヒシャルジソン選手⇒三原選手
後半28分:仲間選手⇒呉屋選手
後半43分:江坂選手⇒高橋選手
【スタッツ】
項目 | 横浜F・マリノス | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 65 | 35 |
シュート(本) | 17 | 11 |
枠内シュート(本) | 5 | 3 |
走行距離(km) | 118.5 | 111.4 |
スプリント(回) | 147 | 123 |
パス(本) | 788 | 262 |
パス成功率(%) | 87 | 71 |
フリーキック(本) | 24 | 13 |
コーナーキック(本) | 7 | 7 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2020年9月25日時点)
前回の対戦時は、4-2-3-1のフォーメーションでしたが、横浜F・マリノスにボールを保持された展開を考えると、守備に重点を置きつつもガンバ戦でよかった4-3-1-2のフォーメーションと予想します。
- フォーメーションは、4-3-1-2
- 2トップに呉屋選手、オルンガ選手、トップ下に江坂選手の布陣と予想
横浜F・マリノスとの対戦成績
- 通算対戦、ホーム対戦とも勝ち越し中。
- だがホーム対戦では以外に互角な対戦成績。
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 26勝22敗12分(90得点77失点) |
柏ホームでの対戦成績 | 13勝12敗5分(52得点40失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【横浜F・マリノスの注意選手】
2試合連続得点中のマルコスジュニオール選手とエリキ選手に注意したい。
- 2試合連続得点中のマルコスジュニオール選手とエリキ選手に注意したい
- 鳥栖戦では2得点に絡んでいるティーラトン選手からエリキ選手のホットラインにも注意したい。
【柏レイソルの注目選手】
前節同様に攻め込まれる展開になる可能性がある。その場合、少ない攻撃でチャンスを作り出す必要が出てくるので、柏レイソルの司令塔である江坂選手に注目したい。
- 数少ないチャンスをものにするため、柏レイソルの司令塔である江坂選手のアシストに期待したい。
【試合の注目ポイント】
両チームとも前節勝利しているが、横浜F・マリノスの方が3連勝と好調といえる。
柏レイソルは、ホームゲームとはいえ、前節の札幌からの移動距離を考えるとコンディション的には少し不利な状況。
前回対戦時のようにボールを保持される展開になる可能性があるが、前節同様、守備陣が踏ん張り無失点に抑え、オルンガ選手の決定力で得点し勝利を期待したい。
- 前節同様、無失点に抑えられるか
- 少ない攻撃チャンスをものにし得点を奪えるか
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第19節 柏レイソル 対 横浜F・マリノスのスタメンを予想してみました。
前回対戦を考えるとかなり厳しい戦いになると予想できますが、ホームゲームでもあるので是非勝利を期待したいです。
当日は、DAZNでの観戦となります。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。