はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日もJリーグが各地で行われましたね。
千葉がJ2前半戦を首位で折り返したようです。このまま2位以上をキープしJ1復帰をしてほしいなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2025シーズン J1リーグ 第20節 東京ヴェルディ 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
東京ヴェルディ | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 2 |
0 | 後半 | 1 |
0 | 合計 | 3 |
【得点】
柏レイソル
前半27分:久保選手
前半46分:小泉選手
後半48分:細谷選手
【選手交代】
東京ヴェルディ
後半0分:山見選手⇒福田選手
後半17分:白井選手⇒木村選手
後半17分:平川選手⇒川崎選手
後半29分:森田選手⇒食野選手
後半38分:宮原選手⇒深澤選手
柏レイソル
後半16分:垣田選手⇒細谷選手
後半16分:渡井選手⇒瀬川選手
後半27分:小屋松選手⇒ジエゴ選手
後半27分:小泉選手⇒小見選手
後半41分:中川選手⇒馬場選手
【スタッツ】
項目 | 東京ヴェルディ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 45 | 55 |
シュート(本) | 7 | 11 |
枠内シュート(本) | 0 | 5 |
走行距離(km) | 117.283 | 119.186 |
スプリント(回) | 92 | 125 |
パス(本) | 516 | 645 |
パス成功率(%) | 86.6 | 91.5 |
フリーキック(本) | 8 | 8 |
コーナーキック(本) | 3 | 5 |
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、3-4-2-1
- 1トップは、垣田選手
- 2列目に、渡井選手、小泉選手
- 3列目は、小屋松選手、山田選手、中川選手、久保選手
- 3バックは、三丸選手、古賀選手、原田選手
- キーパーは小島選手

松本選手、野田選手、ジエゴ選手、小見選手、仲間選手、瀬川選手、戸嶋選手、馬場選手、細谷選手
関連記事:スタメン予想:2025シーズン J1リーグ 第20節 東京ヴェルディ 対 柏レイソル

前半
東京Vのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
序盤から柏レイソルはDFラインでボールを回せる展開。ヴェルディのプレスは比較的緩め。チャンスはあまり作れなかったが、相手にも作らせなかった15分
前半27分
小屋松選手が渡井選手とのワンツーから抜け出し、小屋松選手クロスを久保選手が決めレイソル先制 1-0
【前半30分経過】
柏レイソルはビルドアップから上手く抜け出せない状況。ヴェルディは奪った後の早い攻めで良い攻めを見せる。上手く攻められない状況だったがワンチャンスをものにし柏レイソルが先制点を奪う。
アディショナルタイムは1分
前半46分
三丸選手の斜めのクロスに小泉選手が合わせ柏レイソル追加点 2-0
このまま前半終了 2-0
【前半総括】
- 柏レイソルは序盤からボールを保持する展開だが、上手く攻められず
- 徐々にヴェルディが良い攻めを見せる。
- 上手く行ってはいなかったが、ワンチャンスで柏レイソルが先制点を奪う
- アディッショナルタイムにも得点し前半終了
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
【後半15分経過】
後半も柏レイソルはボールを回せているが徐々にヴェルディがボールを保持し始める。我慢の時間帯が多かった15分
【後半30分経過】
引き続きヴェルディがボールを保持する試合展開に。柏レイソルは我慢の時間が続く。ヴェルディがチャンスを作り始める。
アディショナルタイム3分
後半48分
久保選手のスルーパスに抜け出した細谷選手が決め柏レイソル3点目を奪う。 3-0
このまま試合終了 3-0で勝利
【後半総括】
- 後半はヴェルディのペースで試合が進む
- 試合終盤まではヴェルディのペースで進む
- 終盤はレイソルが攻める展開に
- アディッショナルタイムに得点し勝利
試合の感想
ルヴァンカップを含めて東京ヴェルディとの3連戦はすべて勝利となった。
試合前は、天皇杯の敗戦もあり心配ではあったが、終わってみれば3-0と素晴らしい試合内容だったと思う。
前半の先制点、アディッショナルタイムの追加点ともに、連携からの素晴らしいゴールだったと思う。
後半のアディッショナルタイムには、細谷選手もゴールを決めることが出来たし、新加入選手である瀬川選手、小見選手、馬場選手が出場することも出来たし、文句のない試合だったと思う。
- 久保選手、小泉選手、細谷選手のゴール!
- クリーンシートでの勝利
- 瀬川選手の決定機は決めて欲しかったかも
今日からリーグ戦後半戦がスタートとなった。後半戦をよい形でスタートすることが出来たと思う。
鹿島が引き分けた事で、勝点の差を縮めることも出来た。天皇杯は残念な結果となったが、その結果を忘れるくらいの試合をしてくれたと思う。
次の柏レイソルの試合は、6月21日(土)にホームで京都サンガF.C.との対戦となる。上位同士の戦いとなり負けられない戦いとなるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
