はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は非常に良い天気でしたね。
スタジアムに観戦に行きましたが、観戦しているだけでも疲れてしまってました。
MR席の上段は風が吹くので心地よく観戦することは出来たものの、消耗したのがわかるので、選手たちは本当に大変だったと思います。
本当にお疲れさまでした。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第16節 柏レイソル 対 清水エスパルスの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 清水エスパルス | |
2 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
3 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半13分:マテウスサヴィオ選手
前半39分:細谷選手
後半13分:大南選手
清水エスパルス
後半19分:片山選手
【選手交代】
柏レイソル
後半34分:マテウス サヴィオ選手⇒ドッジ選手
後半40分:戸嶋選手⇒大谷選手
後半40分:細谷選手⇒森選手
後半46分:小屋松選手⇒真家選手
清水エスパルス
後半0分:西澤選手⇒松岡選手
後半0分:中山選手⇒ベンジャミン コロリ選手
後半15分:チアゴ サンタナ選手⇒オ セフン選手
後半15分:岸本選手⇒片山選手
後半30分:白崎選手⇒後藤選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 清水エスパルス |
ボール支配率(%) | 49 | 51 |
シュート(本) | 13 | 15 |
枠内シュート(本) | 5 | 5 |
走行距離(km) | 120.501 | 120.842 |
スプリント(回) | 181 | 166 |
パス(本) | 495 | 490 |
パス成功率(%) | 82.8 | 82.9 |
フリーキック(本) | 9 | 7 |
コーナーキック(本) | 3 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- 前節に引き続きGKがキムスンギュ選手では無く佐々木選手でした
- フォーメーションは、3-5-2
- 小屋松選手、細谷選手の2トップ
- 2列目は戸嶋選手、マテウスサヴィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- アンカーの位置に、椎橋選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
松本選手、染谷選手、大谷選手、ドッジ選手、岩下選手、真家選手、森選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第16節 柏レイソル 対 清水エスパルス
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半13分
小屋松選手、三丸選手、戸嶋選手とパスを回し最後はマテウスサヴィオ選手へ、マテウスサヴィオ選手が個人技でDFをかわしてからの左足のシュートがゴールに決まり柏レイソル先制。1-0
【前半15分経過】
試合開始直後は、清水がボールを保持する展開だったが、柏レイソルのカウンター2本から試合が動き出す。前半5分すぎから柏レイソルが中盤でもボールを奪えるように。清水はあまり前線からのプレスは少ないので、DFラインでのパス回しは出来る印象。前半13分の連携からサヴィオ選手が先制し良い流れとなった15分間。
【前半30分経過】
先制後少し清水も仕掛けてきたが、引き続き柏レイソルが少し優勢で試合が進む。引水タイム後は少し膠着状態に。両チーム少しミスが出始めシュートにはいかない展開が続く。
前半39分
相手のミスから清水陣内でボールを奪った古賀選手が素早く細谷選手へスルーパス。細谷選手もうまく抜け出し左足でゴールを決め、柏レイソル追加点。2-0
ロスタイムは3分
このまま前半終了。2-0
【前半総括】
- 柏レイソルは連携からマテウスサヴィオ選手のゴールで先制
- 先制後は試合が少し停滞気味だったが、相手のミスを見逃さず細谷選手が追加点を奪い試合を優位に
- 清水が前線からプレスに来ないのでじっくり攻められる印象。
- 柏レイソルの良さが目立った前半
後半
清水エスパルスのキックオフで後半開始
清水エスパルスは2名選手交代
後半58分
柏レイソルのコーナーキック。マテウスサヴィオ選手、三丸選手、小屋松選手と回し、小屋松選手のクロスを上島選手がヘディングでシュート。ディフェンスに当たりこぼれたところを大南選手がボレーで決め柏レイソル追加点。3-0
【後半60分経過】
後半開始早々は、少し清水がギアを上げて入ってきた印象。1本のロングフィードから柏レイソルの時間に。決定機も作り、柏レイソル優位な展開に。大南選手のゴールで追加点を取りさらに優位な試合展開に。
後半64分
鈴木(義)選手のロングフィードを片山選手が粘り強くキープしゴールを決め清水1点返す。3-1
【後半75分経過】
柏レイソルの押し気味の試合展開だったが清水に1点返される。柏レイソルの失点後は清水が少し押し込む展開に。柏レイソルは流れを変えたいところ
ロスタイムは6分
このまま試合終了 3-1で勝利
【後半総括】
- 後半も柏レイソルが先に点を取り、失点までは柏レイソルペース試合が進む
- 失点後はから清水が押し込む展開が続くが決定機を与えずこのまま守り切りリ勝利
試合の感想
前節の6得点に引き続き3得点。その前の3試合連続無得点が嘘のような状況。
前節数的優位ではあったが、得点を取ったことで、その勢いのまま今節も点を奪う事ができたと思う。
試合展開としては、清水が前線からプレスに来ないことで柏レイソルDFラインではボールを回しやすかったとは思う。
また、少し清水の連携ミスも多かった印象。柏レイソルの前線からの守備がミスを誘っていたともいえる。
試合全体を通して、球際での体のぶつかり合いでも負けていなかったし、セカンドボールも拾えていた全体的に動きが良かったと思う。
- 細谷選手、マテウスサヴィオ選手の2試合連続得点
- 大南選手のゴール。きれいなシュートだった。
- 2連勝!
- 1失点!(でも、崩されたわけでは無いので、あまり悲観的ではないけど)
ホーム戦5試合ぶりの勝利!
久しぶりに気持ちよくスタジアムを後にすることが出来ました。本日の試合でリーグ戦は約2週間空くことになりますが、中断期間も気持ちよく過ごせそうです。
次の柏レイソルの試合は、6月1日(水)に天皇杯2回戦になります。
筑波大学と少し嫌な感じはしますが、格下相手に負けるわけにはいかないので、柏レイソルの勝利を期待したいです。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。