はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は柏レイソルの30周年記念マッチという事で、試合開始前からスタジアムの雰囲気は楽しそうな雰囲気でした。
天気も良く、「YELLOW SUNSHINE NIGHT」も想像より楽しむことができました。スタジアムの照明をあのように活用するとは思いませんでした。
皆さんはどう感じましたか?試合結果は残念な結果となりましたが、楽しんでスタジアムを後にされていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第13節 柏レイソル 対 ガンバ大阪の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | ガンバ大阪 | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
0 | 合計 | 1 |
【得点】
ガンバ大阪
後半26分:ダワン選手
【選手交代】
柏レイソル
後半29分:小屋松選手⇒森選手
後半32分:椎橋選手⇒加藤選手
後半40分:細谷選手⇒升掛選手
ガンバ大阪
後半0分:石毛選手⇒三浦選手
後半15分:中村選手⇒ウェリントン シウバ選手
後半21分:黒川選手⇒藤春選手
後半29分:クォン ギョンウォン選手⇒佐藤選手
後半29分:山見選手⇒南野選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | ガンバ大阪 |
ボール支配率(%) | 47 | 53 |
シュート(本) | 20 | 7 |
枠内シュート(本) | 7 | 3 |
走行距離(km) | 116.19 | 118.775 |
スプリント(回) | 207 | 195 |
パス(本) | 489 | 470 |
パス成功率(%) | 76.9 | 79.4 |
フリーキック(本) | 9 | 12 |
コーナーキック(本) | 6 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- 前節から2名選手を入れ替えてきました
- フォーメーションは、3-5-2
- 小屋松選手、細谷選手の2トップ
- 2列目は戸嶋選手、マテウスサヴィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- アンカーの位置に、椎橋選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
- キーパーはキムスンギュ選手
佐々木選手、田中選手、中村選手、岩下選手、加藤選手、森選手、升掛選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第13節 柏レイソル 対 ガンバ大阪
前半
ガンバ大阪のキックオフで試合開始
【前半15分経過】
ファーストシュートは柏レイソルの戸嶋選手だったが、最初の5分間はガンバが押し込む展開。次の5分間、前半10分までは柏レイソルの連携が良く何度かシュートまで行く展開。プレスは積極的に行っているもののはまってはいない感じ。ガンバは、DFラインで回しながら柏DFラインの裏(特に両サイド)を狙って攻めてきている。マークは出来ているが抜け出されないように引き続き注意したいところ
【前半30分経過】
ガンバ大阪がボールを保持する時間帯ではあったが、柏レイソルもマテウスサヴィオ選手選手から2,3本、通ればというパスが出来てきた。セットプレーでもサヴィオ選手のキックがポストに弾かれ得点にはならなかったが、柏レイソルが攻めはじめてきている。ガンバは引き続き裏を狙って攻めてきている。時折ガンバの左サイドの選手が良い突破を見せるので注意したい。
ロスタイムは1分
このまま前半終了。0-0
【前半総括】
- ボール保持はガンバ大阪だったもののチャンスは柏レイソルの方が多かった。
- 全体的に柏レイソルの押し気味の前半
- ガンバ大阪はDFラインで回しながら裏を狙ってくるので注意したいところ
- 後半は前半の流れを維持して早めに得点を奪いたいところ
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
ガンバ大阪は1名選手交代を実施
【後半60分経過】
後半も柏レイソルは決定機を迎えるが得点を奪う事が出来ず。後半の入りも良い印象。攻めの連携はマテウスサヴィオ選手を中心に出来ていて、後は決めるだけという状況だとは思う。この流れの状況で先制点が欲しいところ
後半66分
ガンバ大阪のコーナーキック。コーナーキックのこぼれ球をダワン選手が押し込みガンバ大阪先制。0-1
【後半75分経過】
少しガンバ大阪が盛り返してきた。柏レイソルの守備は崩されてはいないが少し攻めあぐねる展開に。その状況に陥りセットプレーから失点。残り15分で追いつけるか
ロスタイムは5分
このまま試合終了。0-1で敗戦
【後半総括】
- 後半も柏レイソルペースで試合が進み決定機もあったが決められず
- 逆にガンバはセットプレーを活かし先制
- 失点後も柏レイソルは攻め続けたが得点を奪えず試合終了
試合の感想
1点が遠かった試合。
スタッツの通りシュートまでの展開は柏レイソルの方が作れていたし決定機もあった。守備も、流れの中でガンバ大阪に決定機を作らせていなかった。
こんな試合内容ではあったので、試合に勝ちたかったところではある。
それでも勝てないのがサッカー。決定機を逃すと勝つことはやはり難しいという事だと思う。
- シュートまでの連携!
- 決定機を与えなかった守備!
- 無得点!(決定機を決めたかった)
- セットプレーからの失点(またしてもセットープレーに泣く)
30周年記念マッチ。スタジアムの雰囲気もよくキックオフ直後は選手たちのテンションも高く試合に入ったようにも感じる。
勝利への意欲も感じたしそんなプレーも出来ていたと思う。ただ1点が遠く、相手にワンチャンスを決められての敗戦。
本当に悔しい敗戦ではあるが、内容が悪いわけでは無いので、次に期待したい。
次の柏レイソルの公式戦は、5月18日(水)ルヴァンカップグループステージ最終節の京都戦となる。
グループステージ突破の懸かった大切な試合。是非勝利でグループステージを突破してほしい
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。