はじめに
3月6日の勝利からまだ2日経過したところですが、3月10日(水)は、早くも名古屋グランパス戦となります。
公式戦2連敗から前節勝利をし少しほっとしているところではありますが、早くも強豪チームとの対戦となります。
攻撃的な選手を補強した名古屋グランパスとどのように戦うか? 今から楽しみでもあります。
今回は、2021シーズン J1リーグ 第3節 柏レイソル 対 名古屋グランパスのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の名古屋グランパスとの対戦は、2020年12月5日(土) 14:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアムでの試合でした。
ミスから先制されたものの最後まで勝利を目指し果敢に戦った試合だった印象があります。試合結果は、0-1の敗戦でした。
関連記事:上位に食い込みためには!:2020 J1リーグ第31節 柏レイソル 対 名古屋グランパス 試合結果
試合結果
柏レイソル | 名古屋グランパス | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
0 | 合計 | 1 |
【得点】
名古屋グランパス
後半6分:相馬選手
【選手交代】
柏レイソル
後半20分:北爪選手⇒高橋(峻)選手
後半24分:クリスティアーノ選手⇒呉屋選手
後半24分:江坂選手⇒神谷選手
後半32分:瀬川選手⇒仲間選手
後半32分:三原選手⇒小林選手
名古屋グランパス
後半13分:ガブリエル シャビエル選手⇒前田選手
後半43分:阿部選手⇒成瀬選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 名古屋グランパス |
ボール支配率(%) | 50 | 50 |
シュート(本) | 13 | 8 |
枠内シュート(本) | 2 | 4 |
走行距離(km) | 115.3 | 117.7 |
スプリント(回) | 137 | 171 |
パス(本) | 557 | 513 |
パス成功率(%) | 81 | 82 |
フリーキック(本) | 9 | 16 |
コーナーキック(本) | 2 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2021年3月8日時点)
フォーメーションとスタメンは、前節同じになると予想。昨シーズン名古屋グランパスとの対戦時にも3-4-2-1を使用していたことのあり、同じような戦い方をするのではと予想しました。
上島選手が出場停止明けとなりますが、前節、大南選手、染谷選手、古賀選手のセンターバックの守備が安定していたことを考えるとそのままで行くと予想しました。
- フォーメーションは、3-4-2-1
- 前節と同様のスタメンと予想
名古屋グランパスとの対戦成績
- 通算対戦とホームでの対戦ともに負け越し中。
- 昨年度の対戦成績は、1勝1敗
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 17勝24敗10分(68得点74失点) |
レイソルホームでの対戦成績 | 8勝12敗5分(36得点38失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【名古屋グランパスの注意選手】
2試合好調をキープしている相馬選手に注意したい。体重を落とし切れが良くなったドリブルからの得点に注意したい。
- 相馬選手のプレーに注意したい。
【柏レイソルの注目選手】
公式戦4試合目、徐々に動きの良くなってきているクリスティアーノ選手に注目したい。まだまだ活躍が期待できる。チームを引っ張って行ってもらうためにも是非得点を期待したい。
- クリスティアーノ選手の得点を期待
【試合の注目ポイント】
リーグ戦の成績は、柏レイソル1勝1敗、名古屋グランパス2連勝とリーグ戦では名古屋グランパスの方が好調である。
昨年の堅守を引きつぎ、攻撃的な選手を加えた事で個人的には優勝候補だと感じている名古屋グランパスとの戦いは、かなり厳しい戦いになると思う。
試合展開としては0-0の時間帯が長く続くと思われる。どちらかが失点した段階で勝負が決まってしまう様な試合展開になると予想される。
昨年の対戦成績は1勝1敗ではあるが、どちらの試合も1点しか入っていない。
その中で、柏レイソルの優位な時間帯で得点が取れるかがポイントになる。先制点が大事な試合になると思われるので、是非先制点を期待したい。
- 柏レイソルは、先制点を取ることができるか
- 0-0の長い時間帯で集中を切らすことなく守備ができるか
- 2連勝を期待したい。
まとめ
2021シーズン J1リーグ 第3節 柏レイソル 対 名古屋グランパスのスタメンを予想してみました。
前半戦の大事な試合になると思われます。強豪であることは変わりないですが是非勝利を期待したいです。
当日は、DAZNでの観戦となりますが、柏レイソルの勝利を期待し応援したいと思います。
また、名古屋グランパス戦は試合時間が、19時から18時に変更となっておりますのでご注意ください。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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