Jリーグジャッジリプレイ

今回は5つの事例と盛沢山でした!:2022シーズンJリーグジャッジリプレイ#07

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

今日は雨の予報という事もあり少し肌寒い一日でしたね。

今日は京都戦の観戦で三協フロンティア柏スタジアムに行きましたが、雨に降られることなく試合を観戦できたことは良かったです。

皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

2022シーズンもジャッジリプレイは継続。

本日は、2022年4月12日に配信された2022シーズン Jリーグジャッジリプレイ#07で放送された事例をまとめたいと思います。

今回の事例は、J1リーグ第7節、第8節とJ2リーグ第9節、J3リーグ第5節の中から、合計5事例紹介されています。

今後もJリーグジャッジリプレイを通して、サッカーのルールを学んでいきたいと思いますので、皆さんも参考にしていただければと思います。

DAZNのJリーグジャッジリプレイとは

  • 毎週火曜日に更新
  • 週末のJリーグで起こった事象(判定)についてSNSで反響のあったプレーをわかりやすく解説
  • 司会は桑原さん、元Jリーグ副理事長の原さん、Jリーグウォッチャーの平畠さんも出演

 

2022シーズン Jリーグジャッジリプレイ#07の事例

  • 2022 J1リーグ 第7節 名古屋 対 湘南の事例
  • 2022 J1リーグ 第8節 川崎F 対 柏の事例
  • 2022 J1リーグ 第8節 鹿島 対 横浜FMの事例
  • 2022 J2リーグ 第9節 大宮 対 甲府の事例
  • 2022 J3リーグ 第5節 鹿児島 対 藤枝の事例

Jリーグジャッジリプレイの映像

 

事例1:J1リーグ 第7節 名古屋 対 湘南の事例

  • 阿部選手のゴール前へのロングパスを受けようとした相馬選手がペナルティエリア内で倒されたところでホイッスル。
  • 主審は石原選手のファールを取り名古屋にPKを与え、石原選手にレッドカードを提示。
  • リプレイで見ると手が肩にかかっているように見えるが、左足はボールにプレイしようとしているようにも見える。
  • VARの介入もなく、PK、レッドカードによる退場のままとなったが、判定は妥当だったのか
  • この判定は妥当だったのか議論

平畠さんの見解

【この判定について】

  • 相馬選手の体が前に入っているので、ボールにギリギリ触れられていない感じがしたので、ファールでPKだとは思うが、桑原さんの説明を頭に入れるとイエロー

【Twitterの意見】

  • 後半40分頃の湘南ベルマーレ石原選手の一発レッドは何故ですか?DOGSOでは無いと思いますし、悪質なファールでもなく、というよりはファールですら無い様にみえますが。是非取り上げて検証して頂きたいです。

原さんの見解

【この判定について】

  • これはファールだと思う。手は確かに気になるけれども手だけで押しているわけでは無く、完全にしっかり守ろうとしている意識が無いわけでは無く、なんとか足で守ろうとしている。
  • そう考えるとイエローではあるが、レッドでは無いと思う。

家本さん(元国際審判員)の見解

【この判定について】

  • 映像を確認したけれども、正直良くわからない。
  • 個人的にはファールだと思う。
  • コンタクトはどちらとも言える。手はかかっている、足はボールに行こうとしているのは見えるけど、相馬選手が石原選手が来ているのをわかったうえで受けて耐える観点で見たときに引きずり倒しているようには見えないので、ちょっときわどいというところでどちらにも見えるというところ
  • 仮にフリーキックとしたときに、DOGSOなのかという話になると、距離は近い。位置関係も問題無し、人数はキーパーと1対1になる。
  • 方向と可能性は、ダイレクトで打てると言えば打てる可能性はあるけれどもゴール方向には向かっていないので、方向は下がると思う。
  • 可能性についてもダイレクトで打てると言えば打てるがトラップしようとしているところでのコンタクトなんで、可能性も少し下がる。
  • とするならば、5つのチェック項目の中で、2つはダウトの可能性があるのでどちらかと言えばレッド、どちらとも言えるにかなり近いと思う。
  • ファールの種類がホールディングにとなり、フリーキックとしたのならば、レッドカードの項目を見たときに2つはそうとは言い切れないので、レッドカードが間違いであるとは言わないが、イエローカードが妥当だったと思う。

4名のいえぽんボード図

いえぽんボード図

 

事例2:J1リーグ 第8節 川崎F 対 柏の事例

  • 川崎のコーナーキックの場面。遠野選手のキックに山村選手がシュート。さらにマルシーニョ選手が詰めて川崎のゴールとなった場面。
  • ここでVARが介入。オンフィールドレビューを行う事に。
  • リプレーで見ると山村選手がボールを受けたときに手にボールが当たっており主審はこれをハンドと判定。
  • 結局ボール取り消しとなった。
  • この判定は妥当だったのか議論

平畠さんの見解

【この判定について】

  • ハンドになっても仕方が無いかなという気がした。
  • 手に当たっているし、普通に見てハンドになってしまうだろうと思った。

【Twitterの意見】

  • 山村選手のハンドによりマルシーニョ選手のゴールが取り消しになったシーンがありました。しかし、山村選手の手に当たる前にマルシーニョ選手か相手選手の頭に当たって軌道が変わっているように見えるのですが、その場合でもハンドなのでしょうか?

原さんの見解

【この判定について】

  • これは前の選手が触らったか触らないか、かすったというくらいだと思う。
  • そこで手に当たっていて、山村選手が冷静にプレーしているから最初はわからなかったけれども、ハンドを取られてしまうと思う。

家本さん(元国際審判員)の見解

【この判定について】

  • ポイントは、意図があると判断できるのか、偶発性とみるか
  • 前の選手に大きく当たっているようには見えない。偶発性というのであれば、右手はその場にある。
  • 残念ながら映像を見るとので、手がボールの方に動いているし十分そのように解釈できるので、偶発性ではなくてハンドリングの反則だったと解釈するのが望ましいかなと思う。

4名のいえぽんボード図

いえぽんボード図

事例3:J1リーグ 第8節 鹿島 対 横浜FMの事例

  • 横浜FMのパスが流れてクォン スンテ選手が補給。
  • その際にエウベル選手と接触があったようでクォン スンテ選手がエキサイト
  • ボールを持ったまま主審に接触をアピールし両チームの選手がなだめに入る。
  • 試合は止まっておらず、インプレーで進行していたのであれば、クォン スンテ選手がボールを持っていた時間は、6秒をはるかに超えていた。
  • はたして6秒ルールのファールにならないのか
  • このシーンについて議論

平畠さんの見解

【このシーンについて】

  • これをどうするべきだったかというとこれでいいんじゃないかと思う。
  • これを仮に6秒以上持っているとした場合、どれだけ険悪な雰囲気となるか
  • 一回止めてというやり方はあったと思うけれども、仕方が無いかなと思う。

【Twitterの意見】

  • 前半11分のプレーはただのバックパスであって間接FKの再開で退場にはならないのでは。アシスタントレフリーのサポートがあってもよかったのでは。

原さんの見解

【このシーンについて】

  • これでよかったと思う。
  • こんなことぐらいでもめなくて良かった。
  • 少し熱くなるのは仕方が無いか、西村主審もよくなだめてコントロールしていたと思う。

家本さん(元国際審判員)の見解

【6秒ルールを取ったことがあるか】

  • 1回とか2回とかある。
  • 目的は、キーパーがボールを保持してゲームを止めないようにするのが目的なので、厳密にやっているのは世界的にもいない。

【どうするのが最適だったか】

  • 映像を見る限り、エウベル選手がたまたま当たったのであろうシーンだったと思う。
  • クォン スンテ選手の気持ちはわかるが、頭を寄せに行った。これだけでフリーキックになってしまう。
  • 厳密に考えると懲戒罰になってしまうしフリーキックになってしまう。
  • 6秒の事、頭を寄せに行ったことを含めて懲戒罰にしてよいかというと、事が事なのでゲームを止めて、レフリーボールにして場をおさめて、ゲーム再開が冷静に考えるとより良かったのではないかと思う。

事例4:J2リーグ 第9節 大宮 対 甲府の事例

  • 西村選手がフィードしたところにパライバ選手と接触があり転倒。
  • 主審は、アドバンテージを取りプレーを続けさせ、ボールがラインを割ったところで試合を止めた。
  • 西村選手の転倒シーンをリプレイで見るとパライバ選手の肘が、顔面に入っており非常に危険なプレーだった。
  • 結局主審は、パライバ選手への注意のみでイエローカードを出さなかった
  • ノーカードの判定は妥当だったのか議論

平畠さんの見解

【この判定について】

  • ちょっと危ないシーンだった。
  • 西村選手がボールを蹴った後の力を抜くようなところに来ているので、西村選手の体勢を見ると危ないなという感じがした。
  • 映像を見るとカードの対象かな、イエローからレッドという気がした。

【Twitterの意見】

  • 大宮DF西村選手の顔に甲府FWブルーノ パライバ選手の肘が入っているように見えました。個人的にはカードが出ても良いのでは?と思ったのですが、審判からの対応は特になし。こういった場合の接触プレーにおけるファウル・カードなどの判定基準が知りたいです。

原さんの見解

【この判定について】

  • バックスタンドで見ていたのでわからなかったが、スタジアム(メイン)の方の反応がおおきくあった。
  • なんかあったなと思って、ボールが出たところでプレーが止まった。
  • 映像を見るとカードが出るだろうと思う。
  • どちらの色かというとどちらもあると思う。

家本さん(元国際審判員)の見解

【この判定について】

  • フリーキックは100%
  • ボールに行こうとはしているが、ボールに行っているようには見えないので、これは乱暴な行為に値するかという事になる。
  • 肘と腕がどれくらいかは映像でははっきりわからないが、明らかに左腕の肘から腕が大宮選手の顔に向けられてその結果強く押している。
  • 100%強く当たっていて乱暴な行為という事で退場に値すると思う。
  • レフリーとしては、前線へのフィードなので前線に意識がいきがちである。
  • コンタクトがレフリーからすると奥側になっているので非常に見にくい。
  • 主審からこれを明確に判断するのは難しい。副審も左腕が顔に当たっているかはよくわからないと思う。

4名のいえぽんボード図

いえぽんボード図

 

事例5:J3リーグ 第5節 鹿児島 対 藤枝の事例

  • 藤枝のコーナーキックのから鹿児島のカウンターの場面。
  • スペースに飛び出した遠藤選手が一気に持ち出しフリーの米澤選手へ
  • そこから無人のゴールに蹴りこみ鹿児島のゴールとなった。
  • ゴールキーパーがコーナーキックで上がっていたので、藤枝のDFは一人しかおらず、オフサイドだったのではという声が上がっている。
  • ゴールの判定は正しかったのか議論

平畠さんの見解

【この判定について】

  • オフサイドです。
  • 皆が最後のシーンに熱中してたことにより、オフサイドラインを見失ったという気がしますが、オフサイド

【Twitterの意見】

  • 鹿児島の2点目は藤枝のGKが前線に上がってDFが一人だけ残っていた状況なので、ボールがオフサイドポジションになり、それより前にいた鹿児島の選手がボールを受けた時点でオフサイドになると思いますがいかがでしょうか?

原さんの見解

【この判定について】

  • 通常セカンドDFはGKが後ろにいてその前の人と当然なる
  • 色々な対応でキーパーが前にいると後ろのDFに合わしてしまう。
  • キーパーが前にでているからこれオフサイドだよねと
  • このような場合、こういうことが起きる。
  • 攻撃側はボールより前に出すとオフサイドになると攻撃側も気が付かないといけない。

家本さん(元国際審判員)の見解

【この判定について】

  • 頭の中ではわかっている。
  • 逼迫した状況の中で、飛んでしまって、意識が入り込んでしまって
  • ボールもしくはその前の選手という意識があるが、現場ではそれが飛んでしまっていた。
  • ただ、明らかなオフサイドで間違いはない。
  • 正しく判断しなければいけない、だれもそのポジションにいない。という事は副審の方もその後気が付いている。

 

まとめ

今回は、2022シーズンJリーグジャッジリプレイ#07の内容についてまとめてみました。

今回のジャッジリプレイは5事例と多かったように思います。

最後のオフサイドの判定ミスについては、試合結果が変わらなかったからよかったとは思えるものの得点有無は大事な判定ですのですこし残念ではありますが、状況を考えると仕方が無いようにも思えて、何とも難しい気持ちになりました。

原さんコメントにもあったように、このようなことを教訓にして次に活かすしかないかもしれません。

これからも、いろいろな見解や議論があると思いますが、今後もジャッジリプレイを拝見しながら勉強していきたいと思います。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

参考:本日の用語について

三重罰

  • 三重罰とは、PK、DOGSOによる退場、次節出場停止の3つが重なること
  • DOGSOの状況がペナルティエリア内で起きて、ボールにプレーしようとしているのであれば、レッドカードではなくて一段下がってイエローカードにする。
  • ただし、ホールディング、プッシング等腕を使った反則の場合は、三重罰の対象になる。

 

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taruta
柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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