はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
先日、9月の月間MVPが発表されましたね。
J1リーグの9月MVPはアビスパ福岡の紺野選手が選ばれていました。先日の福岡戦で決められたゴールがよみがえり悔しさもよみがえった今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J１リーグ 第30節 浦和レッズ 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| 浦和レッズ | 柏レイソル | |
| 0 | 前半 | 0 |
| 2 | 後半 | 0 |
| 2 | 合計 | 0 |
【得点】
浦和レッズ
後半8分：小泉選手
後半12分：萩原選手
【選手交代】
浦和レッズ
前半8分：関根選手⇒高橋選手
後半0分：興梠選手⇒安居選手
後半31分：大久保選手⇒エカニット パンヤ選手
後半43分：小泉選手⇒大畑選手
後半43分：高橋選手⇒ブライアン リンセン選手
柏レイソル
後半16分：椎橋選手⇒仙頭選手
後半16分：小屋松選手⇒武藤選手
後半16分：戸嶋選手⇒川口選手
後半25分：山田（康）選手⇒細谷選手
後半33分：高嶺選手⇒ドウグラス選手
【スタッツ】
| 項目 | 浦和レッズ | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 60 | 40 |
| シュート（本） | 10 | 10 |
| 枠内シュート（本） | 6 | 1 |
| 走行距離（km） | 114.211 | 116.31 |
| スプリント（回） | 123 | 120 |
| パス（本） | 557 | 396 |
| パス成功率（％） | 84.7 | 82.6 |
| フリーキック（本） | 12 | 17 |
| コーナーキック（本） | 2 | 5 |
※引用元：Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、４－２－３－１
- １トップに小屋松手
- 2列目に戸嶋選手、山田（康）選手、山田（雄）選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- ４バックは、ジエゴ選手、古賀選手、立田選手、土屋選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、三丸選手、川口選手、仙頭選手、武藤選手、細谷選手、ドウグラス選手
関連記事：スタメン予想：2023シーズン J１リーグ 第30節 浦和レッズ 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半１５分経過】
落ち着かない試合開始。両チームパスを繋ぐことが出来ていない状況。柏レイソルが守備から決定機を作るが得点を奪えず。柏レイソルは前線からプレスに行けている。ペースは握れていないが悪くない15分。
【前半３０分経過】
柏レイソルは、引き続き前線からプレスが出来ている。ボールは浦和が保持しているもののレイソルもキッチリ守備ができている。シュートまでの形を時折作るが数を増やしたい。
ロスタイムは3分
このまま前半終了 0-0
【前半総括】
- ボールは浦和保持の試合も柏レイソルの守備はキッチリできている。
- 攻撃面でもシュートチャンスを何度か作るが少なめ
- 守備はキッチリ出来ているので、この守備を継続しつつチャンスの数を増やしたい。
- 全体的には悪くなかった前半
後半
浦和レッズのキックオフで後半開始。
レイソルは選手交代なし
浦和レッズは1名選手交代を実施
後半8分
大久保選手のスルーパスに抜け出した安居選手のシュートを松本選手が弾くがこぼれ球を小泉選手が押し込み浦和レッズ先制 0-1
後半12分
小泉選手のパスをダイレクトで萩原選手が豪快にシュートを決め浦和レッズ追加点 0-2
【後半15分経過】
後半は浦和の攻め込む展開に。テンポの上がってきた浦和の攻めに柏レイソルは防戦一方の展開。その流れのまま浦和に先制点を許す。失点後も浦和が攻め込む試合展開に、その勢いのまま追加点を奪われる。
【後半30分経過】
2失点後は柏レイソルがボールを保持する展開も持たされている状況。選手交代も行うが決定機を作る事が出来ない。まずは1点返したい。
ロスタイムは4分
このまま試合終了 0-2
【後半総括】
- 後半開始から浦和レッズの攻めのテンポが上がり柏レイソルは防戦一方に
- 防戦一方の中、守り切れず２失点。
- ２失点後、柏レイソルが攻める時間帯が多くなってきたが、得点を奪えず。
試合の感想
前半の試合展開は悪くなかったものの、後半は浦和レッズに崩され2失点。またしても浦和レッズに敗戦となった。
前半開始から前線からのプレスも良く、どちらかと言えば柏レイソルの方がやりたいサッカーを出来ていたと思う。
後半開始からギアが上がった浦和レッズの攻撃を凌ぐことが出来なかったが、失点後は多くは無いがチャンスを作る事も出来ていたとは思う。
ただ、少し自分たちのもったいないミスがいつもより多かったのは残念なところではある。
- 前半の戦い方！（浦和にボールを持たせつつチャンスを作れていた）
- 2失点！
- 無得点！
- 少し連携ミスやパスミス等、もったいないミスが多かったか
ここ数年、浦和レッズに勝つことが出来ていないが、今シーズンはもう対戦が無いので来シーズンこそは浦和レッズ戦での勝利に期待したい。
試合内容は悪くなかったと思うしチャンスも作る事が出来ていたと思うので、もう切り替えるしかないと思っている。
次の柏レイソルの試合は、10月29日（日）にホームで川崎フロンターレとの試合。次節も強豪との対戦。前回対戦では負けているのでホームで借りを返したいところ。
今日と同様に難しい戦いになると思われるが柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
