はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は早朝に、U-20ワールドカップグループステージ第3節が行われましたね。
結果は、1-2の逆転負け。コロンビア戦に続く逆転負けとなりました。
実際にテレビで観戦していましたが、同点に追いついた後は、残念な戦い方となってしまったなと感じる今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第15節 川崎フロンターレ 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
川崎フロンターレ | 柏レイソル | |
2 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
2 | 合計 | 0 |
【得点】
川崎フロンターレ
前半21分:小林選手
前半46分:登里選手
【選手交代】
川崎フロンターレ
後半22分:大島選手⇒小塚選手
後半42分:宮代選手⇒瀬川選手
後半47分:脇坂選手⇒瀬古選手
柏レイソル
後半0分:山田選手⇒フロート選手
後半0分:仙頭選手⇒武藤選手
後半24分:片山選手⇒三丸選手
後半28分:小屋松選手⇒ドウグラス選手
後半35分:立田選手⇒土屋選手
【スタッツ】
項目 | 川崎フロンターレ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 60 | 40 |
シュート(本) | 21 | 7 |
枠内シュート(本) | 8 | 1 |
走行距離(km) | 115.723 | 112.681 |
スプリント(本) | 117 | 110 |
パス(本) | 771 | 418 |
パス成功率(%) | 87.8 | 78.7 |
フリーキック(本) | 14 | 12 |
コーナーキック(本) | 7 | 1 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 1トップに細谷選手
- 2列目に小屋松選手、仙頭選手、山田選手
- ボランチは、高嶺選手、戸嶋選手
- 4バックは、片山選手、古賀選手、立田選手、川口選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、三丸選手、土屋選手、椎橋選手、武藤選手、ドウグラス選手、フロート選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第15節 川崎フロンターレ 対 柏レイソル
前半
川崎のキックオフで前半開始
【前半15分経過】
川崎がボールし柏が受ける試合展開。柏レイソルは、川崎のプレスも早いので、中々ボールを繋げない。我慢の15分間。
前半21分
スローインからのミスから小林選手に決められ川崎先制。0-1
【前半30分経過】
引き続き川崎がボールを保持し柏が受ける展開が続く。受ける中、不用意なミスで失点。失点後も試合展開は変わらず。
ロスタイムは1分
前半46分
登里選手のゴールが決まり川崎追加点 0-2
【前半総括】
- 川崎のペースだった前半。
- ミスからの失点もあり柏レイソルは何も出来ず。
- ボールを取ってもすぐにボールを奪われ決定機を何度も作られる。
- 前半ロスタイムに追加点を許し最悪の形で前半終了
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
山田選手、仙頭選手 out フロート選手、武藤選手 in
【後半15分経過】
選手交代もあり後半開始5分は攻めの形を作る。その後は再び川崎が攻め込む展開に。決定機も作られ、試合は膠着状態に。
【後半30分経過】
徐々に川崎が押し込む展開に。選手交代で流れが少し変わるが決定機をつくることが出来ず。川崎の攻めの方が可能性を感じる試合展開。
ロスタイム5分
このまま試合終了 0-2
【後半総括】
- 後半はボールを持てるようになったが、決定機は作れず。
- 川崎の押し込む時間が多く、決定機を作られる。
- セカンドボールも球際のボールの反応は、川崎の方が早く継続的な攻めは出来ない。
- 最後まで決定機を作れず完敗
試合の感想
仕方ないのかもしれないが、あの戦い方では勝つのは非常に難しい。
川崎にボールを持たれ、崩され、守備の時間が長いこともあり疲弊してしまう。疲弊している状況でミスが出てしまい、先制点を許したら、ほぼ終了のような試合展開。
今日の試合は、ミスから失点となり先制点を許してしまった段階で、柏レイソルのゲームプランが崩れ勝つことは難しい状況になってしまう。
このような戦い方しかできないのが残念でもあるが、仕方ないような気もするし、でも今日のような試合展開は本当に悔しいしもどかしい。
- 松本選手のセーブ
- 仙頭選手、ドウグラス選手の復帰
- ミスからの失点!
- 失点後は流れを変えられず!
- マテウスサヴィオ選手のベンチ外
今日の川崎の選手達は、攻守の切り替えは早かったし、セカンドボール、球際でのボールも川崎の選手達がボールを保持できていた。
受けるのであれば、セカンドボール、球際での戦いは勝てなければ、ずっとサンドバック状態のようになってしまう。
今後も川崎とは戦う事になる。根本的に戦い方を変えなければ、勝つことは難しい。
同じように攻守の切替、「トランジション」の早いチームとの対戦における戦い方は変えないと勝てないと思うので、これから変わっていくことを期待したい。
次の柏レイソルの公式戦は、6月3日(土)ホームで北海道コンサドーレ札幌との対戦となります。
ホームでの戦い。柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。