はじめに
土曜日のリーグ戦で勝利し気分よく今週を迎えることが出来ていますが、明後日、2月23日はルヴァンカップ グループステージ第1節の京都サンガF.C.戦となります。
グループステージ突破を目指し、アウェイではあるものの初戦を勝利で飾りたいところ。
今回は、2022シーズン ルヴァンカップグループステージ 第1節 京都サンガF.C. 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の京都サンガF.C.との対戦は、2021年7月7日(水) 三協フロンテア柏スタジアムでの試合でした。
天皇杯3回戦。戸嶋選手のゴールで先制したものの逆転され、昨シーズンの天皇杯敗退が決まった試合でした。
試合結果
柏レイソル | 京都サンガF.C. | |
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
1 | 合計 | 2 |
【得点】
柏レイソル
前半12分:戸嶋選手
京都サンガF.C.
前半40分:中野選手
後半44分:荒木選手
【選手交代】
柏レイソル
後半24分:ドッジ選手⇒瀬川選手
後半24分:山下選手⇒高橋(祐)選手
後半24分:北爪選手⇒細谷選手
後半34分:戸嶋選手⇒ヒシャルジソン選手
京都サンガF.C.
後半20分:上月選手⇒荒木選手
後半29分:森脇選手⇒三沢選手
後半45分:中川選手⇒曽根田選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 京都サンガF.C. |
シュート(本) | 17 | 6 |
オフサイド(回) | 0 | 1 |
フリーキック(本) | 16 | 6 |
コーナーキック(本) | 3 | 1 |
ペナルティキック(本) | 0 | 0 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
関連記事:天皇杯敗退!:天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 3回戦 柏レイソル 対 京都サンガF.C.
スタメン予想(2022年2月21日時点)
- フォーメーションは、3ー5-2
- チーム作りのため色々な選手を起用すると予測したら全員入れ替えになってしまいました。
京都サンガF.C.との対戦成績
- 通算対戦:17勝3敗3分(47得点18失点)
- 柏アウェイでの対戦:9勝2敗1分(16得点7失点)
- 昨シーズンの対戦は、0勝1敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【京都サンガF.C.の注意選手】
前回対戦した時に決勝ゴールを決めた荒木選手に注意したい。ドリブル突破からの豪快なロングシュートは今でも記憶に残っている。
- 荒木選手に注意したい
【柏レイソルの注目選手】
チームの競争を活性化するためにも、スタメンに選ばれた選手全員に注目したい。
ルヴァンカップで活躍し、是非ともリーグ戦でもスタメンを勝ち取って欲しい。
- スタメン選手全員に注目。
- リーグ戦でもスタメンに選ばれるような活躍を期待したい。
【試合の注目ポイント】
京都サンガF.C.の監督は、曺 貴裁監督。走れる粘り強いチームを作ってくる。
J1第1節でもチームの走行距離は120.897kmと柏レイソルの114.039kmと比べるとやはり走れるチームになっている。
柏レイソルが勝利するには、京都の素早いプレスをゴールを決める必要がある。
ボールを保持しながらゴールを奪うのは、京都の素早いプレスを掻い潜る必要があり、柏レイソルの戦術的には難しいと思われる。
柏レイソルがゴールを決めるためには、中盤でボールを奪い相手の守備が整う前にショートカウンターでゴールを決めきることが得点につながると思われる。
中盤での運動量の多い、戸嶋選手には期待したいところ。
もう一つ大切なのは、先制点を奪う事。
ちばぎんカップとリーグ戦ではクリーンシートで勝利していることを考えると、先制点を奪う事で柏レイソルの勝利も見えてくる。
- ショートカウンターでゴールを決めきることが出来るか
- 先制点を奪い優位に試合を進められるか
まとめ
2022シーズン ルヴァンカップグループステージ 第1節 京都サンガF.C. 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
ルヴァンカップグループステージを突破するためには、重要な初戦。アウェイでの試合となりますが、勝利を期待したいところ。
当日は、スカパーでの観戦となります。柏レイソルの勝利を信じ応援したいと思います。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
関連記事:2022シーズンJリーグ選手名鑑(エル・ゴラッソ特別編集)を購入しました。