試合

勝利を掴むのは難しい!:2022シーズン J1リーグ 第31節 ガンバ大阪 対 柏レイソル 試合結果

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

本日は、「横浜が3年ぶりJ1優勝に王手」のニュースが掲載されていました。

今シーズンもいよいよ終了が近づいてきています。

柏レイソルは目標の勝点60を獲得することはできませんでしたが、少しでも上位で今シーズンを終えて欲しいと思う今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

本日行われた2022シーズン J1リーグ 第31節 ガンバ大阪 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。

試合結果

ガンバ大阪 柏レイソル
前半 0
後半
合計

 

【選手交代】

ガンバ大阪
後半20分:宇佐美選手⇒パトリック選手
後半38分:食野選手⇒福田選手
後半38分:山本(悠)選手⇒山本(理)選手
後半43分:ファン アラーノ選手⇒小野瀬選手
後半43分:レアンドロ ペレイラ選手⇒鈴木選手

柏レイソル
後半28分:ドウグラス選手⇒武藤選手
後半38分:マテウス サヴィオ選手⇒戸嶋選手
後半43分:細谷選手⇒小屋松選手
後半43分:椎橋選手⇒加藤選手

【スタッツ】

項目 ガンバ大阪 柏レイソル
ボール支配率(%) 56 44
シュート(本) 8 14
枠内シュート(本) 2 8
走行距離(km) 110.914  109.952
スプリント(回) 147  122
パス(本) 646 529
パス成功率(%) 87.6 83.9
フリーキック(本) 11 9
コーナーキック(本) 1 7

※引用元:Sportsnavi

【ハイライト】

 

スタメン

  • フォーメーションは、3-4-2-1と変えてきました。
  • ドウグラス選手の1トップ
  • 2列目は細谷選手、マテウスサビィオ選手
  • ボランチに、ドッジ選手、椎橋選手
  • ウィングには、三丸選手、北爪選手
  • 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
  • ゴールキーパーには、佐々木選手
ベンチメンバー

守田選手、田中選手、土屋選手、戸嶋選手、加藤選手、武藤選手、小屋松選手

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スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第31節 ガンバ大阪 対 柏レイソルはじめに どうも!Taruta(たるた)です。 日本サッカー協会(JFA)からのお知らせで、ワールドカップ(W杯)カタール大会(...

前半

柏レイソルのキックオフで試合開始

【前半15分経過】
柏レイソルは、フォーメーションは、3-4-2-1でスタート。序盤はガンバ保持の試合展開。柏レイソルはプレスが決まっていない感じ。セカンドボールもあまり拾えていない。前半12分~15分にかけて柏レイソル、ガンバ共にチャンスを作り試合が動きはじめる。ガンバ保持は変わらないが互角な試合展開。

【前半30分経過】
引き続きガンバがボールを保持する展開も20分ごろからは柏レイソルが保持する展開に。22分に柏レイソルが決定機を作るが得点を奪えず。少し柏レイソルの時間を作れた15分間。ただガンバも連携からシュートまで行けているので、引き続き互角な試合展開。

ロスタイムは2分
このまま前半終了。0-0

【前半総括】

  • 柏レイソルは 3-4-2-1のドッジ選手と椎橋選手のダブルボランチでスタート
  • ガンバがボールを保持しつつ、柏レイソルが受ける試合展開。
  • 徐々に柏レイソルもボールをキープしつつ22分には決定機を作る。
  • ガンバも連携からシュートまで持ってくる。
  • ロスタイムコーナーから失点かと思われたが、VARでゴール取り消しに。やはりセットプレーは注意。

 

後半

ガンバ大阪のキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし。

【後半60分経過】
後半開始早々から動きが出来ていた。右サイドからレイソルがチャンスを作る。55分頃にはガンバも攻める時間を作る。試合は膠着状態に

【後半75分経過】
膠着状態が続いていたが、一瞬のミスでガンバが決定機を作り、柏レイソルも決定機を作るが得点を奪えず。試合が動き始めた残り15分。選手交代も含め1点勝負の時間帯に。

ロスタイムは3分
このまま0-0で試合終了。

【後半総括】

  • 後半少し動きがでて両チーム決定機を作るが、得点を奪えず。
  • 中盤膠着状態になるが、再び両チームとも決定機を作る。
  • 残り15分、柏レイソルは武藤選手を中心に何度かチャンスを作るが東口選手の壁は崩せずこのまま試合終了。

 

試合の感想

決定機は柏レイソルの方が多かったので、勝ちたかったところ。

だが、東口選手の守備は流石と言える。残念ながらこの試合のMOM(MAN OF THE MATCH)だと思う。

連敗中の反省を活かし、前節からダブルボランチにしたことで守備が安定しているが、どうしても2トップの時と比べると前線からのプレスは弱まるので、早いカウンターは出来ない状況にはなってしまう。

かといって、2トップにするとプレスがはまらない場合1ボランチの横を突かれピンチを招くので、守備を優先するのであれば、ダブルボランチの方が良いとは思う。

今日の試合も1トップではあったものの、何度か決定機を作る事が出来ていたし試合内容は悪くないので、悲観的にはなっていないが、7試合連続未勝利なのは少し寂しいところ。

  • 久しぶりのクリーンシート
  • 高橋選手の復帰。
  • セットプレーからの失点は無かった。
  • 得点を奪えず
  • 決定機を決めきれなかった

2週間ぶりの柏レイソルの試合はやはり楽しい。試合前のワクワク感はたまらない。

今日の試合で解説の方も言っていたが、今日の試合はリーグ戦6位と17位の試合とは思えないぐらい良い試合だったとは思うし、どの順位が相手でも勝つのは本当に難しいと思えた。

次の柏レイソルの試合は、10月8日(土)にセレッソ大阪との試合になります。

10月の唯一のホームゲーム。簡単な試合は無いが、柏レイソルの勝利を期待したい。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

10月1日時点での柏レイソルの暫定順位:7位

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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