はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日はACLラウンド16が行われていますね。
Jリーグからは、ヴィッセル神戸と横浜・マリノスがラウンド16に進んでいますがこの2チームの対戦となっております。
少しもったいない気持ちになりますが、勝ったほうには、決勝まで進んでほしいと思う今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
明後日の8月20日(土)は、清水エスパルス戦となります。
前節にサンフレッチェ広島に敗れましたが、良い試合を見せてくれた柏レイソル。連敗を避けるためにも勝利を期待したいところ。
今回は、2022シーズン J1リーグ 第26節 清水エスパルス 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の清水エスパルスとの対戦は、2022年5月29日(日) 三協フロンテア柏スタジアムでの試合。
5月度の月間ベストゴールに選ばれたマテウスサビィオ選手のゴールをもあり、3-1で勝利した試合でした。
試合結果
柏レイソル | 清水エスパルス | |
2 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
3 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半13分:マテウスサヴィオ選手
前半39分:細谷選手
後半13分:大南選手
清水エスパルス
後半19分:片山選手
【選手交代】
柏レイソル
後半34分:マテウス サヴィオ選手⇒ドッジ選手
後半40分:戸嶋選手⇒大谷選手
後半40分:細谷選手⇒森選手
後半46分:小屋松選手⇒真家選手
清水エスパルス
後半0分:西澤選手⇒松岡選手
後半0分:中山選手⇒ベンジャミン コロリ選手
後半15分:チアゴ サンタナ選手⇒オ セフン選手
後半15分:岸本選手⇒片山選手
後半30分:白崎選手⇒後藤選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 清水エスパルス |
ボール支配率(%) | 49 | 51 |
シュート(本) | 13 | 15 |
枠内シュート(本) | 5 | 5 |
走行距離(km) | 120.501 | 120.842 |
スプリント(回) | 181 | 166 |
パス(本) | 495 | 490 |
パス成功率(%) | 82.8 | 82.9 |
フリーキック(本) | 9 | 7 |
コーナーキック(本) | 3 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン予想(2022年8月18日時点)
- 出場停止の選手はいないと思います。
- 土屋選手がチーム事情で辞退したことを考えるとスタメンに入ると予想
清水エスパルスとの対戦成績
- 通算対戦:27勝20敗6分(89得点69失点)
- 柏アウェイでの対戦:15勝8敗2分(47得点33失点)
- 昨シーズンの対戦成績:1勝1敗
- 今シーズンの対戦成績:1勝
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【清水エスパルスの注意選手】
C大阪から加入した乾選手を含めた新加入選手に注意したい。
乾選手、北川選手、ピカチュウ選手が攻撃陣には注意が必要。3連勝とチームとしても上向きな状況。
- 乾選手を含めた新加入選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
今一番得点を取っている武藤選手に期待したい。
広島戦での同点ゴールと2試合連続ゴールを決めている。3試合連続ゴールで柏レイソルを勝利に導いてほしい。
- 武藤選手のゴールに期待
【試合の注目ポイント】
現在3位の柏レイソルと12位の清水エスパルス。
試合展開としては、前回対戦同様にボールポジッションは同じくらいになると思われる。清水エスパルスは、乾選手を中心に再度から攻めてくると思われる。
柏レイソルは、堅守からの攻撃。ショートパス、ロングパスを駆使しながら攻撃を組み立てる。
柏レイソルが勝利するには、前節失点したようにまずは、セットプレーからの失点をしないように注意したい。
攻撃の面では、マテウスサヴィオ選手が出場できない可能性もあるが、チャンスを作る事は出来ると思うので、少ないチャンスをものにしたい。
また、先制点を奪うことが本当に重要。先制点を奪うことができれば、柏レイソルの勝利が見えてくる。
試合展開にもよるが前節の反省を生かし、後半早いうちにリードしていた場合、守りに入るのではなく、自分たちでボールを保持する時間も多く作りたい。
- セットプレーでの守備
- 少ないチャンスを活かし先制点を奪いたい。
- 自分たちのボールを保持する時間をできるだけ多く作りたい。
まとめ
2022シーズン J1リーグ 第26節 清水エスパルス 対 柏レイソルのスタメンを予想しました。
当日はDAZN観戦となります。
相手は3連勝中と好調なチーム。アウェイと難しい戦いになると思われるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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