はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、ONE PIECEの映画「ONE PIECE FILM RED」の公開日でした。
朝早くから映画館に行き、ストーリーに引き込まれ、良い大人が涙をためるという何とも言えない、心が洗われた一日となりました今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第24節 京都サンガF.C. 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
京都サンガF.C. | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
1 | 合計 | 2 |
【得点】
京都サンガF.C.
前半7分:武田選手
柏レイソル
前半25分:オウンゴール
後半53分:武藤選手
【選手交代】
京都サンガF.C.
後半9分:荻原選手⇒メンデス選手
後半26分:豊川選手⇒ピーター ウタカ選手
後半26分:松田選手⇒大前選手
後半29分:武田選手⇒山田選手
柏レイソル
後半32分:細谷選手⇒武藤選手
後半32分:土屋選手⇒アンジェロッティ選手
後半47分:小屋松選手⇒森選手
後半47分:川口選手⇒北爪選手
後半47分:ドッジ選手⇒三原選手
【スタッツ】
項目 | 京都サンガF.C. | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 55 | 45 |
シュート(本) | 12 | 14 |
枠内シュート(本) | 4 | 3 |
走行距離(km) | 107.471 | 104.027 |
スプリント(回) | 144 | 159 |
パス(本) | 427 | 355 |
パス成功率(%) | 75.6 | 68.2 |
フリーキック(本) | 12 | 15 |
コーナーキック(本) | 5 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、3-5-2
- 細谷選手と小屋松選手の2トップ
- 2列目はドッジ選手、椎橋選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- アンカーに、土屋選手
- 3バックは、田中選手、上島選手、高橋選手
- ゴールキーパーには、佐々木選手

守田選手、北爪選手、染谷選手、三原選手、武藤選手、アンジェロッティ選手、森選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第24節 京都サンガF.C. 対 柏レイソル

前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半7分
京都が早いリスタート。佐々木選手も飛び出している状況で高橋選手のヘディングでのクリアを武田選手がダイレクトで押し込み、京都サンガ先制。0-1
【前半15分経過】
前半から激しい当たり合い。ファウルからのリスタートで守備の連携ミスがあり失点。失点後も京都がボールを保持する展開。京都ペースの15分。早くも厳しい試合展開に。
前半25分
京都サンガの連携ミス。ドッジ選手が詰めた結果、本田選手のパスがオウンゴールに。柏レイソル同点。1-1
【前半30分経過】
柏レイソルは、チグハグなプレーが続く。20分の決定機は決められず。ペースを握れない中、京都の連携ミスで柏レイソルが同点に追いつく。攻守の切り替えの早い試合展開。椎橋選手をアンカー変更することでボールを保持できる展開に
ロスタイムは3分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- 球際の攻防の激しい前半。
- 両チームともDFラインの連携ミスで失点
- 同点になった段階でも球際は激しいが、バタバタ感は無くなった印象。
- 両チームともロングボールが多いが京都の方が拾っている印象。
- 良いとは言えない前半ではあったが同点で前半を終えたのは良かった。
後半
京都のキックオフで後半開始。
両チーム選手交代無し。
【後半60分経過】
前半開始より柏レイソルは、キッチリ守備から入れている後半。どちらも決定機は無かったが、前半から引き続き激しい試合展開。京都押し気味での15分だったが柏レイソルも守れているが攻め手があまりないので、決定機を作りたい。
【後半75分経過】
両チームとも守備が堅い試合展開。両チームとも決定機を作る事が出来ていない状況。柏レイソルは、ほとんどチャンスを作れていないので、まずはボールを保持しつつチャンスを作りたい。
ロスタイムは5分
後半98分
柏レイソルのチャンス。一度クリアされるものの椎橋選手からのパスを受けた武藤選手がゴールを決め柏レイソル逆転 2-1
このまま試合終了 2-1で勝利
【後半総括】
- 後半も激しい試合展開が続く。
- 後半80分までは京都ペースで柏レイソルはチャンスを作れず。
- 後半80分以降は柏レイソルペースで攻められる様に。
- 後半ロスタイムに武藤選手のゴールで接戦を制す。
試合の感想
後半のロスタイムに決勝点で今シーズン初の4連勝!
武藤選手のゴール直後は、DAZNを見ながらガッツポーズと雄たけびを上げてしまった。それだけ興奮したゴールだった。
試合の入りは京都のほうが良かったし、後半80分までは京都が攻め込む場面が多かったと思う。
それだけ柏レイソルとしては難しい試合の中で勝利することができたのは本当に勝負強さがついてきたと思う。
- 武藤選手のゴール!(あそこで決められる勝負強さはすごい)
- 4連勝!
- 土屋選手の奮闘(アンカーではなく、2列目での貢献は本当に良かった)
- 連係ミスでの失点
- 古賀選手、マテウスサヴィオ選手のベンチ外(古賀選手は情報が何もないので心配、サヴィオ選手は前節での怪我の影響か?)
- アンカーポジションの不安(椎橋選手以外がフィットしない感じ)
色々と難しいチーム状況の中でも4連勝!今日の試合なんかは負けていてもおかしくない試合展開でも勝利は、本当に痺れた!
次の柏レイソルの試合は、8月14日(日)サンフレッチェ広島と三協フロンティア柏スタジアムでの試合になります。
今日の武藤選手のインタビューの通り、ひとつづつ勝利を積み重ね、少しでも上の順位を目指してほしい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
