はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
本日は柏レイソルのお知らせがあったので2つめの記事になります。本日のあいさつは、こちらのお知らせを見ていただければと思います。
それでは本題。
いよいよ明後日の5月8日は、浦和レッズ戦となります。
何故かわかりませんが、浦和レッズ戦というのは、負けたくないという気持ちがいつもより多く気持ちが入ります。
前節の広島戦で連敗を止めた柏レイソル。現在リーグ戦3位と上位に食らいついています。
上位に食らいついていくためにも浦和レッズ戦で勝利し連勝を期待したいところ。
今回は、2022シーズン J1リーグ 第12節 柏レイソル 対 浦和レッズのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の浦和レッズとの対戦は、2021年10月22日(金)埼玉スタジアム2002での試合。
最終的には江坂選手にもゴールを決められ1-5と完敗した試合でした。
試合結果
浦和レッズ | 柏レイソル | |
4 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
5 | 合計 | 1 |
【得点】
浦和レッズ
前半15分:汰木選手
前半21分:関根選手
前半23分:汰木選手
前半45分:キャスパー ユンカー選手
後半14分:江坂選手
柏レイソル
前半33分:マテウスサヴィオ選手
【選手交代】
浦和レッズ
後半0分:キャスパー ユンカー選手⇒小泉選手
後半20分:江坂選手⇒大久保選手
後半20分:関根選手⇒田中選手
後半20分:山中選手⇒宇賀神選手
後半33分:汰木選手⇒槙野選手
柏レイソル
後半0分:椎橋選手⇒仲間選手
後半20分:マテウス サヴィオ選手⇒武藤選手
後半20分:戸嶋選手⇒三原選手
後半28分:神谷選手⇒細谷選手
【スタッツ】
項目 | 浦和レッズ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 55 | 45 |
シュート(本) | 14 | 9 |
枠内シュート(本) | 6 | 4 |
走行距離(km) | 118.001 | 111.59 |
スプリント(回) | 202 | 169 |
パス(本) | 481 | 438 |
パス成功率(%) | 78.2 | 74.2 |
フリーキック(本) | 13 | 11 |
コーナーキック(本) | 2 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン予想(2022年5月6日時点)
- 前節同様2トップと予想。
- 前節とほぼ同じですが、小屋松選手が入ると予想
浦和レッズとの対戦成績
- 通算対戦:21勝25敗9分(84得点104失点)
- 柏ホームでの対戦:12勝11敗4分(46得点53失点)
- 昨シーズンの対戦成績:2敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【浦和レッズの注意選手】
今シーズンも全試合先発出場を果たしている江坂選手に注意したい。
浦和レッズの攻撃のキーマンであることは間違いない。ゴールこそ2得点と少ないが江坂選手の決定力は柏レイソルファンであればだれもが知っていると思う。
- 江坂選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
前節はベンチ外ではあったが、古巣対戦となる武藤選手に期待したい。
攻撃の起点になる動きはもちろん、武藤選手にはゴールを期待したい。
- 武藤選手の得点に期待したい。
【試合の注目ポイント】
ACLでグループステージを突破した浦和レッズと前節連敗を止めた柏レイソル。
浦和レッズとしては久しぶりのリーグ戦になるが、ACLでの勢いのままリーグ戦に戻ってくる。
柏レイソルも前節連敗を止めた事で勢いがあるので、好調チーム同士の良い試合になると思われる。
試合展開としては、浦和レッズがボールを保持する展開になりそう。
浦和レッズは、江坂選手、小泉選手、岩尾選手を中心にボールを回しつつユンカー選手の決定力で決めに来る。
柏レイソルは、前線からのプレスでボールを奪い、マテウスサヴィオ選手を中心に攻めを展開する。
柏レイソルが勝利するには、ボールを奪った後にどれだけ選手間での意識が共有できるかがポイントになる。
選手間の連携が良ければ、広島戦の1点目のような得点が生まれると思う。
守備に関しては、前節でも失点となったセットプレーの守備に気を付ける必要がある。浦和レッズもセットプレーからの得点は比較的多いので要注意
- 選手間の連携のよい攻めを展開できるか
- セットプレーからの守備は注意
まとめ
2022シーズン J1リーグ 第12節 柏レイソル 対 浦和レッズのスタメを予想してみました。
当日は現地での観戦となります。
昨シーズン2敗している浦和レッズとの対戦。
浦和レッズもリーグ戦は正念場を迎えていることもあり厳しい戦いになると思われる。
それでもほ¥、ホームチームである柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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