はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は柏レイソルの試合がありましたので、午前中は家でおとなしく過ごし、試合が終わってから外出。久しぶりに夕食を外食にしました。
夕食後の片付けの必要のないゆっくる出来る感じは良いですね。毎日というわけにはいきませんが、これからも機会があればまた外食できればと思います。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第11節 サンフレッチェ広島 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
サンフレッチェ広島 | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 2 |
1 | 合計 | 2 |
【得点】
サンフレッチェ広島
前半13分:ジュニオールサントス選手
柏レイソル
後半25分:森選手
後半42分:森選手
【選手交代】
サンフレッチェ広島
後半26分:ジュニオール サントス選手⇒ナッシム ベン カリファ選手
後半35分:森島選手⇒柴崎選手
後半35分:満田選手⇒浅野選手
後半39分:藤井選手⇒松本選手
後半39分:塩谷選手⇒東選手
柏レイソル
後半19分:中村選手⇒小屋松選手
後半19分:アンジェロッティ選手⇒森選手
後半35分:細谷選手⇒戸嶋選手
後半38分:マテウス サヴィオ選手⇒升掛選手
【スタッツ】
項目 | サンフレッチェ広島 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 53 | 47 |
シュート(本) | 11 | 14 |
枠内シュート(本) | 7 | 5 |
走行距離(km) | 109.389 | 111.24 |
スプリント(回) | 213 | 213 |
パス(本) | 490 | 351 |
パス成功率(%) | 74.3 | 75.5 |
フリーキック(本) | 12 | 11 |
コーナーキック(本) | 8 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- 少し選手と配置を入れ替えてきたスタメンでした。
- フォーメーションは、3-5-2
- アンジェロッティ選手、細谷選手の2トップ
- 2列目は中村選手、マテウスサヴィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- アンカーの位置に、椎橋選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
- キーパーはキムスンギュ選手
佐々木選手、田中選手、小屋松選手、戸嶋選手、加藤選手、森選手、升掛選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第11節 サンフレッチェ広島 対 柏レイソル
前半
サンフレッチェ広島のキックオフで試合開始
前半13分
広島のセットプレー。セットプレーのキックが古賀選手にあたりこぼれ球をジュニオールサントス選手がキープ。上手く反転からのシュートがゴールに決まり広島先制。0-1
【前半15分経過】
柏レイソルが立ち上がりから攻め込む場面が続く。背後を狙うパスが繋がっている。前半10分頃から広島も少しづつボールを保持し始める。広島のセットプレーからジュニオールサントス選手に先制点を奪われ柏レイソルとしては、早くも厳しい戦いに。
【前半30分経過】
先制後は広島のペースに。柏レイソルは縦に早く繋ごうとするがボールが繋がらない。ボールもキープされる時間が増え、ボールを奪うためのファールも多い。前半26分の決定機は決めたかったところ。
ロスタイムは1分
このまま前半終了。0-1
【前半総括】
- 開始5分は柏レイソルの時間帯。
- 広島のセットプレーからジュニオールサントス選手の個人技で広島先制。
- 広島先制後は広島ペースで試合が進む。
- 柏レイソルは26分に決定機を迎えるが決めることが出来なかった
- 35分以降は攻守切り替えながら試合が進むが両チームともGKの好セーブで無得点に
- 35分以降は柏レイソルの方がチャンスも作れているので、得点を奪いたいところ。
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
【後半60分経過】
両チームとも前半と同じような攻め方で試合が進む。柏レイソルは椎橋選手、DFラインからのDFライン裏への縦パスを狙うがあまりつながらない。広島はパスを繋ぎながら攻めシュートで終える良い攻めを展開。柏レイソルは奪ったあとのボールを大事にしたい。
後半70分
柏レイソルの攻撃。椎橋選手から縦に細谷選手へ、細谷選手からDFライン裏へスルーパス。パスを受けた森選手がシュートを右隅に決め柏レイソル同点。1-1
【後半75分経過】
後半60分以降は柏レイソルもだいぶボールを保持することができるようになってきている。その流れで森選手のゴールで同点。同点後は広島が攻める時間帯になったものの、柏レイソルとしては、悪くない流れが出来ているのでこのまま逆転したいところ。
後半84分
広島DFのパスミスを小屋松選手が拾い、森選手へ。森選手がそのまま豪快にゴール左隅に決め柏レイソル逆転。2-1
ロスタイムは5分
このまま試合終了。2-1で柏レイソルの勝利
【後半総括】
- 後半の開始早々は、両チームとも前半と同じようなサッカーを展開。
- 後半60分以降は柏レイソルが少しパスをまわしはじめ、セカンドボールを拾い始める。
- ボールを保持している流れで細谷選手からのスルーパスを森選手がコースを狙ったシュートで同点
- 後半84分に広島のパスミスを小屋松選手が拾い森選手が豪快にゴールに決め柏レイソル逆転勝利
試合の感想
先制点を奪われ厳しい試合展開ではあったが、逆転でリーグ戦の連敗ストップ。
2トップに戻したことで前線からの良い守備がはまった決勝点。まさに柏レイソルがここまで実施してきたサッカーでの得点だったと思う。
サンフレッチェ広島の方がパスを回しながらもシュートで攻撃を終わらせるような良い攻めを見せていた状況での、森選手の2得点は両方とも素晴らしく、チームを救ってくれた得点だったと思う。
- 森選手のプロ初ゴール
- 逆転勝利!
- 連敗ストップ
- キムスンギュ選手のセーブ。(危ないシュートを何本も防いでくれた)
- 前節に引き続きセットプレーからの失点!
- 少しいらないファールが多い気がする。
森選手が得点を決めた事で、今シーズン加入したFW登録のルーキー全選手が得点を決めた。
ここまでFW登録のルーキーが得点した年は無かったので、これからが非常に楽しみでもあるし、もっともっと活躍することを期待したい。
次節は、ホームで浦和レッズとの対戦となる。
連敗ストップし、柏レイソルらしいサッカーで勝利することが出来た。難しい戦いは続くが柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。