はじめに
昨日3月10日の名古屋戦があったばかりですが、早くも3月13日（土）は川崎フロンターレ戦となります。
名古屋グランパス戦に続き、今節も強豪チームとの対戦となります。
前年王者のでもあり、2021シーズンも４連勝と強さを見せつけている川崎フロンターレとの試合となります。
このまま川崎フロンターレの独走を許さないためにも柏レイソルの勝利を期待したいです。
今回は、2021シーズン J１リーグ 第4節 川崎フロンターレ 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の川崎フロンターレとの対戦は、2020年12月19日（土）三協フロンテア柏スタジアムでの試合でした。
ホーム最終戦。２点先制したものの後半３失点で逆転負けで敗戦した試合でした。
関連記事：今シーズンのリーグ最終戦：2020 J１リーグ第34節 柏レイソル 対 川崎フロンターレ 試合結果
試合結果
| 柏レイソル | 川崎フロンターレ | |
| １ | 前半 | ０ |
| １ | 後半 | ３ |
| ２ | 合計 | ３ |
【得点】
柏レイソル
前半１４分：オルンガ選手
後半１分：瀬川選手
川崎フロンターレ
後半３分：家長選手
後半１０分：レアンドロダミアン選手
後半３６分：家長選手
【選手交代】
柏レイソル
後半１９分：江坂選手⇒仲間選手
後半３０分：オルンガ選手⇒呉屋選手
後半３４分：大谷選手⇒小林選手
後半３４分：瀬川選手⇒高橋選手
川崎フロンターレ
後半０分：長谷川選手⇒三笘選手
後半０分：齋藤選手⇒家長選手
後半３３分：旗手選手⇒脇坂選手
後半３３分：レアンドロ ダミアン選手⇒小林選手
後半５２分：登里選手⇒谷口選手
【スタッツ】
| 項目 | 柏レイソル | 川崎フロンターレ |
| ボール支配率（％） | 33 | 67 |
| シュート（本） | 15 | 17 |
| 枠内シュート（本） | 4 | 7 |
| 走行距離（km） | 116.4 | 115.1 |
| スプリント（回） | 157 | 190 |
| パス（本） | 316 | 762 |
| パス成功率（％） | 67 | 85 |
| フリーキック（本） | 15 | 10 |
| コーナーキック（本） | 2 | 10 |
※引用元：Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想（2021年3月11日時点）
フォーメーションは、３ー４－２ー１と予想。
攻められる展開が続くため、守備を重視したフォーメーションを想定。
三苫選手を大南選手と川口選手で抑える想定で右サイドに、レアンドロダミアン選手を抑えるため、山下選手をスタメンにしました。
- フォーメーションは、４ー２ー３－１
- 三苫選手を大南選手と川口選手で抑える想定
- レアンドロダミアン選手対策で山下選手をスタメンに
川崎フロンターレとの対戦成績
- 通算対戦とアウェイでの対戦成績はともに負け越し中。
- 昨年度の対戦成績は、0勝2敗
| 項目 | 内容 |
| 通算対戦成績 | 13勝14敗6分（59得点57失点） |
| 川崎ホームでの対戦成績 | 4勝9敗3分（25得点31失点） |
※引用元：Sportsnavi
試合の見どころ
【川崎フロンターレの注意選手】
開幕戦から２得点を取り今シーズンも強さを見せている家長選手に注意したい。前回対戦時も家長選手の２得点で敗戦していることもあり、やはり要注意な選手だと思う。
- 家長選手のプレーに注意したい。
【柏レイソルの注目選手】
江坂選手に注目したい。今シーズンもチームの中心であることは間違いが無い。強豪川崎から江坂選手が得点を奪う事でチームに勢いをつけて欲しい。
- チームに勢いをつけるためにも江坂選手の得点を期待
【試合の注目ポイント】
リーグ戦４連勝の川崎フロンターレとの試合。前線からの早いプレス。高い位置で奪ってからの速攻。多彩なパスワークと前年王者との対戦は厳しい戦いになると予想される。
試合展開としては、川崎フロンターレがボールを保持する展開が続くと思われる。柏レイソルは守備の時間帯が多くなると思われる。
川崎フロンターレの攻撃を守り抜き、課題でもある得点力不足を克服し勝利することを期待したい。
昨年の対戦成績は2敗ではあるが、是非勝利し昨年の借りを返しつつ、川崎の独走を止めて欲しい。
- 川崎フロンターレの攻撃を無失点で防げるか
- 勝利で川崎フロンターレの独走を止められるか
まとめ
2021シーズン J１リーグ 第4節 川崎フロンターレ 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
前節に続き前半戦の大事な試合になると思われます。強豪であることは変わりないですが是非勝利を期待したいです。
当日は、DAZNでの観戦となりますが、柏レイソルの勝利を信じ応援したいと思います。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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