はじめに
いよいよ明後日12月5日は、名古屋グランパス戦となります。
２連戦のアウェイは選手のコンデションもよく、アグレッシブなサッカーができていたと思います。
名古屋戦からはホーム２連戦となりますので、前節と同様に連勝して上位に組み込みたいところです。
今回は、2020シーズン J１リーグ 第31節 柏レイソル 対 名古屋グランパスのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の名古屋グランパスとの対戦は、2020年8月1日（土）豊田スタジアムでの試合でした。
名古屋にボールを握られる展開が続き、前半から我慢の試合展開が続いていましたが、江坂選手のロングフィードをオルンガ選手が押し込み。この１点を守り抜いた試合でした。
関連記事：矛盾対決の結果は！：2020 J１リーグ第8節 名古屋グランパス 対 柏レイソル 試合結果
試合結果
| 名古屋グランパス | 柏レイソル | |
| ０ | 前半 | ０ |
| ０ | 後半 | １ |
| ０ | 合計 | １ |
【得点】
柏レイソル
後半２６分：オルンガ選手
【選手交代】
名古屋グランパス
後半２２分：前田選手⇒山崎選手
後半２９分：マテウス選手⇒青木選手
後半２９分：相馬選手⇒石田選手
後半３３分：成瀬選手⇒太田選手
柏レイソル
後半１８分：瀬川選手⇒戸嶋選手
後半３７分：仲間選手⇒山崎選手
後半４５分：山下選手⇒川口選手
後半４５分：大谷選手⇒三原選手
後半４５分：オルンガ選手⇒呉屋選手
【スタッツ】
| 項目 | 名古屋グランパス | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 49 | 51 |
| シュート（本） | 12 | 7 |
| 枠内シュート（本） | 3 | 3 |
| 走行距離（km） | 113.6 | 109.5 |
| スプリント（回） | 147 | 134 |
| パス（本） | 454 | 453 |
| パス成功率（％） | 78 | 78 |
| フリーキック（本） | 15 | 14 |
| コーナーキック（本） | 0 | 4 |
※引用元：Sportsnavi
ハイライト
スタメン予想（2020年12月3日時点）
鹿島戦、仙台戦と同じスタメンで臨んでいました。２試合とも良い試合をしていますので、スタメンは変えてこないと予想しました。
- フォーメーションは、３－４－２－１の３バック
- 前節と同様のスタメンと予想
名古屋グランパスとの対戦成績
- 通算対戦、ホームゲームともに負け越し中。
- 失点も得点も多く点の取り合いとなる試合が多い
| 項目 | 内容 |
| 通算対戦成績 | 17勝23敗10分（68得点73失点） |
| 柏ホームでの対戦成績 | 8勝11敗5分（36得点37失点） |
※引用元：Sportsnavi
試合の見どころ
【名古屋グランパスの注目選手】
前回対戦時と同様相変わらず失点が少ない。現在もリーグ２位の失点と堅守の立役者の一人でもある元柏レイソルの中谷選手のプレーに注目したい。
今シーズンフル出場と名古屋グランパスには欠かせない選手となった中谷選手の守備に注目したい。
- 中谷選手の守備に注目したい。
【柏レイソルの注目選手】
守備の名古屋に対して、攻撃の柏レイソル。中でもオルンガ選手の得点に期待したい。
ここまできたら30得点を取って得点王になって欲しい。
- オルンガ選手の得点に期待
【試合の注目ポイント】
名古屋グランパスも現在３位と天皇杯出場の2位まで届くところにいるので、是非とも勝ち点が欲しいところ。
柏レイソルも上位に食い込むチャンスが残っている。連勝中という事もありこちらも勝ち点が欲しい。
前回対戦では、名古屋グランパスのサッカーに苦戦を強いられていたが、リーグ終盤にきて柏レイソルの攻撃陣が好調を維持している。
名古屋グランパスの堅守を柏レイソルの攻撃陣が崩せるかに注目したい。
- 名古屋グランパスの堅守を柏レイソルの攻撃陣が崩せるか
まとめ
2020シーズン J１リーグ 第31節 柏レイソル 対 名古屋グランパスのスタメンを予想してみました。
正直、リーグ上位の名古屋グランパスになるので、厳しい戦いにはなると思うが、是非３連勝を期待したい。
当日は、DAZNでの観戦となります。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
