はじめに
明後日の12月1日は、延期となっていたベガルタ仙台戦となります。
前節久しぶりにいい勝ち方をして、選手もサポーターもモチベーションが高い状態でベガルタ戦に挑めると思います。
延期が決まる前に予想したものの、状況が変わっていますので改めてスタメンを予想してみたいと思います。
今回は、2020シーズン J１リーグ 第28節 柏レイソル 対 サガン鳥栖のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
関連記事：スタメン予想：2020シーズン J１リーグ 第26節 ベガルタ仙台 対 柏レイソル
前回対戦の振り返り
前回のベガルタ仙台との対戦は、2020年7月26日（日） 三協フロンテア柏スタジアムでの試合でした。
オルンガ選手のハットトリックもあり、５－１で快勝した試合でした。
関連記事：３連勝！！！：2020 J１リーグ第7節 柏レイソル 対 ベガルタ仙台 試合結果
試合結果
| 柏レイソル | ベガルタ仙台 | |
| 2 | 前半 | ０ |
| ３ | 後半 | １ |
| ５ | 合計 | １ |
【得点】
柏レイソル
前半２０分：仲間選手
前半４０分：オルンガ選手
後半１３分：オルンガ選手
後半２８分：オルンガ選手
後半４１分：瀬川選手
ベガルタ仙台
後半３分：西村選手
【選手交代】
柏レイソル
前半３８分：神谷選手⇒瀬川選手
後半３９分：仲間選手⇒戸嶋選手
ベガルタ仙台
後半０分：蜂須賀選手⇒石原選手
後半０分：ジャーメイン良選手⇒西村選手
後半１８分：中原選手⇒関口選手
後半２２分：道渕選手⇒長沢選手
後半３４分：赤崎選手⇒平岡選手
【スタッツ】
| 項目 | 柏レイソル | ベガルタ仙台 |
| ボール支配率（％） | 49 | 51 |
| シュート（本） | 15 | 13 |
| 枠内シュート（本） | 8 | 5 |
| 走行距離（km） | 114.1 | 115.3 |
| スプリント（回） | 145 | 128 |
| パス（本） | 468 | 509 |
| パス成功率（％） | 82 | 81 |
| フリーキック（本） | 11 | 12 |
| コーナーキック（本） | 4 | 4 |
※引用元：Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想（2020年11月29日時点）
前節の鹿島戦でどの選手たちも好調な印象でした。フォーメーションは、３－４－２－１でしたが、仙台戦は、４－２－３－１に戻すと予想しました。
- フォーメーションは、４－２－３－１
- スタメンは、前節から瀬川選手ではなく、仲間選手と予想
ベガルタ仙台との対戦成績
- 通算対戦でもアウェイゲームでも負け越している。
- 正直相性は良いとは言えない。
| 項目 | 内容 |
| 通算対戦成績 | 10勝14敗11分（34得点43失点） |
| 仙台ホームでの対戦成績 | 4勝8敗5分（17得点27失点） |
※引用元：Sportsnavi
試合の見どころ
【ベガルタ仙台の注意選手】
前節の鳥栖戦含め４試合連続ゴール中の長沢選手に注意したい。ガンバ大阪の選手時代にも高い打点のヘディングシュートを決められた印象が残っています。
長身を生かしたヘディングで失点しないように注意したい。
- ４試合連続ゴール中の長沢選手に注意
- 長身を生かしたヘディングに注意
【柏レイソルの注目選手】
前節は、オルンガ選手、クリスティアーノ選手が得点を決めていることもあり、今節は、江坂選手の得点を期待したい。
前節、２アシストとコンデションは良かったと思う。引き続き好調を維持して今度は得点を期待したい。
- 江坂選手の活躍に注目（得点を期待！）
【試合の注目ポイント】
両チームとも前線の選手が調子がよさそうな印象。前回対戦で大勝しているもののシーズン終盤になりチーム状況も変わっていると思われる。
両チームとも前線の選手が好調だと思われるので、カウンターの応酬になる可能性があります。カウンターの応酬であれば、柏レイソルに分があると思われますので、是非勝利を期待したいです。
ただ、柏レイソルがボールを保持する時間が長い場合、オルンガ選手が得意なスペースがなくなるので、苦しくなる可能性もある。その場合は、江坂選手の活躍に期待したい。
- カウンターの応酬だった場合、勝利を掴めるか
- ボール保持できた場合、江坂選手の活躍を期待
まとめ
2020シーズン J１リーグ 第26節 ベガルタ仙台 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
延期となりましたが、無事に開催できそうで本当に良かったです。当日は、DAZNでの観戦となります。
いよいよ12月に入り、柏レイソルは連戦が続くことになりますが、ルヴァンカップ決勝までモチベーションとコンデションを上げていくためにも勝利を期待したいです。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
