はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、第102回全国高校サッカー選手権千葉予選の決勝がフクダ電子アリーナで行われました。
柏レイソルと提携している日体大柏は、残念ながら負けてしまったようですが、2年連続決勝進出と日体大柏もかなり強くなってきたなと感じる今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第32節 鹿島アントラーズ 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
鹿島アントラーズ | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
鹿島アントラーズ
後半42分:ディエゴ ピトゥカ選手
柏レイソル
後半32分:細谷選手
【選手交代】
鹿島アントラーズ
前半47分:関川選手⇒昌子選手
後半0分:広瀬選手⇒松村選手
後半16分:垣田選手⇒知念選手
後半16分:仲間選手⇒土居選手
後半34分:樋口選手⇒舩橋選手
柏レイソル
後半25分:山田(康)選手⇒小屋松選手
後半25分:山田(雄)選手⇒戸嶋選手
後半31分:土屋選手⇒三丸選手
後半44分:椎橋選手⇒仙頭選手
後半44分:細谷選手⇒武藤選手
【スタッツ】
項目 | 鹿島アントラーズ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 51 | 49 |
シュート(本) | 14 | 15 |
枠内シュート(本) | 5 | 4 |
走行距離(km) | 110.915 | 110.681 |
スプリント(回) | 135 | 131 |
パス(本) | 363 | 334 |
パス成功率(%) | 74.9 | 71.3 |
フリーキック(本) | 19 | 17 |
コーナーキック(本) | 2 | 9 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 1トップに細谷松手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田(康)選手、山田(雄)選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、土屋選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、三丸選手、立田選手、小屋松選手、仙頭選手、戸嶋選手、武藤選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第32節 鹿島アントラーズ 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
開始早々から積極的な攻めを見せる両チーム。まだまだ、ペースを握れているわけでは無いが、柏レイソルは中盤でボールを奪えており、攻め込むことが出来ている。全体的に悪くない15分
【前半30分経過】
試合展開は大きく変わらないが、両チームチャンスを作りそうな雰囲気が出てきている。柏レイソルは、左サイドからチャンスを作る。ピンチの時の守備も良くできている。どちらかと言えば柏レイソルの押し気味だった15分
ロスタイムは1分
このまま前半終了 0-0
【前半総括】
- 柏レイソルは、良い守備から速い攻めが出来ていた前半。
- 攻撃面でも左サイドからチャンスを作り決定機も作れていたが得点を奪えず。
- 30分以降は鹿島に攻め込まれる場面もあったが決定機を作らせず。
- 良かった前半だが得点を奪いたかった前半
後半
鹿島のキックオフで後半開始
鹿島は1名選手交代
柏レイソルは選手交代なし
【後半15分経過】
後半開始からは鹿島が攻め込む場面が増えてきた。ミスから決定機を作られるが松本選手が守り切る。柏レイソルは攻めることが出来ていない。流れを変えたいところ
【後半30分経過】
少し柏レイソルも盛り返してきたが、少し連携ミスが多いか。引き続き我慢の時間帯が多かった15分。1点勝負の時間帯に
後半32分
柏レイソルカウンター。マテウスサヴィオ選手が抜け出しラストパスを細谷選手が決め柏レイソル先制。1-0
後半42分
鹿島がPKを獲得。ディエゴ ピトゥカ選手が決め鹿島同点に追いつく。1-1
ロスタイムは7分
このまま試合終了 1-1
【後半総括】
- 後半は鹿島が攻勢で試合が進む。
- 鹿島優勢の時間帯が多かったが、カウンターから先制点を奪う。
- 鹿島にPKを与え同点に
- 押され気味のなか良く先制点を奪ったが仕方が無い失点。
試合の感想
2試合連続で勝ちたかったが勝つことが出来なかった試合。
アウェイで鹿島アントラーズ相手に勝点1を取ることが出来たのは良かったとは思うが、残留争いをしている現状を考えると勝利が欲しかったところではある。
前半は、前線からのプレスも良く、中盤でボールを奪う事も出来ていた。チャンスも鹿島より多く作り、守備も良かった。唯一悪かった点を上げるのであれば、先制点を奪えなかった事ぐらいだと思う。
後半は逆に、鹿島アントラーズに攻められる場面が続いたが、劣勢の中でもワンチャンスをものにし、先制点を奪う事が出来た。
不運なPKを与えてしまったが、試合内容は、決して悪くなかったと思う。
- 先制点を奪う。
- 細谷選手の得点!マテウスサヴィオ選手のアシスト
- 前線からのプレスも良く、全体的に戦い方も良かった
- 勝利ならず!
- 古賀選手、高嶺選手、ジエゴ選手のイエローカード
試合内容が良かったこともあり、勝点3を獲得したかったが、負けずに勝点1を積み上げたという事もプラスにとらえたい。
次の柏レイソルの試合は、11月25日(土)にホームでサガン鳥栖との試合。勝利することができれば、他の試合によっては、残留が決まる試合。
次節は、残念ながら古賀選手、高嶺選手、ジエゴ選手が累積のため出場停止となる。
厳しい戦いになる事は間違いないが、ホーム最終戦。柏レイソルの勝利で今シーズンのホーム最終戦を飾りたい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。