はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、各地でJ1リーグが開催されていましたが、川崎フロンターレのニュースが掲載されていました。
今節は、G大阪に引き分けとなり、昨シーズンまでの川崎フロンターレの状況からすると今シーズンは苦戦しているようです。
柏レイソルも苦戦していることもあり、他人ごとでは無い様に感じてしまう今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第9節 セレッソ大阪 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
セレッソ大阪 | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 0 |
【得点】
セレッソ大阪
前半23分:毎熊選手
【選手交代】
セレッソ大阪
後半23分:鳥海選手⇒進藤選手
後半28分:レオ セアラ選手⇒加藤選手
後半28分:為田選手⇒上門選手
後半40分:原川選手⇒鈴木選手
後半40分:毎熊選手⇒中原選手
柏レイソル
後半0分:川口選手⇒片山選手
後半16分:椎橋選手⇒高嶺選手
後半16分:戸嶋選手⇒武藤選手
後半26分:マテウス サヴィオ選手⇒山田選手
【スタッツ】
項目 | セレッソ大阪 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 46 | 53 |
シュート(本) | 10 | 8 |
枠内シュート(本) | 1 | 2 |
走行距離(km) | 114.816 | 111.03 |
スプリント(回) | 105 | 108 |
パス(本) | 306 | 540 |
パス成功率(%) | 71.5 | 77.8 |
フリーキック(本) | 16 | 13 |
コーナーキック(本) | 4 | 7 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- ネルシーニョ監督の試合前のコメントからするとフロート選手は練習中に違和感があるという事でメンバーから外れているようです。ドウグラス選手はコンディションの問題との事です。
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップにマテウスサヴィオ選手と細谷選手
- 2列目に仙頭選手、小屋松選手
- ボランチは、椎橋選手、戸嶋選手
- 4バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、川口選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、片山選手、田中選手、高嶺選手、山田選手、武藤選手、升掛選手
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前半
セレッソ大阪のキックオフで前半開始
【前半15分経過】
柏レイソルは、試合開始からパスを回せているし、セカンドボールも拾えている。セレッソも攻めに転じるが柏レイソルがキッチリ守れている。柏レイソルのパス回しも早く悪くない15分間。
前半23分
DFラインの繋ぎで柏レイソル痛恨のミス。ボールを奪ったセレッソ大阪がチャンスを活かし先制点を奪う。0-1
【前半30分経過】
柏レイソルは、決定機は作れないもののパスは良く回せているし引き続きセカンドボールも拾えている。押し気味に試合を進めている中で、ミスから失点。失点後に相手のミスからビックチャンスもあったが得点を奪えず。
ロスタイムは1分
このまま前半終了。0-1
【前半総括】
- 柏レイソルは。序盤からパスを回せているしセカンドボールも拾えており悪くない試合展開
- DFラインからのパス回しのミスから失点
- 失点後に何度か決定機があったが得点を奪えず。
- 試合の流れは掴めているが、流れがあるうちに同点に追い付きたい。
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始。
柏レイソルは、1名選手交代。川口選手 out 片山選手 in
【後半15分経過】
後半は、セレッソがボールを保持する展開も柏レイソルもチャンスを作る。シュートまで持って行けるが決定機は作れず。セカンドボールはセレッソが拾っている回数が多いので、セカンドボールを拾いたいところ。
【後半30分経過】
柏レイソルは選手交代でサヴィオ選手をボランチに。ボールを持てるようになって来ているが決定機を作れず。まずは同点に追い付きたいところ
ロスタイム4分
このまま試合終了 0-1
【後半総括】
- 柏レイソルはある程度ボールを持つことが出来たが決定機を作る事が出来ず。
- カウンターはセレッソの方が質も形も良かった。
- 選手交代でも流れを作れず。最後まで決定機を作ることが出来ず。
試合の感想
試合内容は良かったのにミスで敗戦と、フラストレーションがたまってしまう試合だった。
パスも回せたし、決定機もセレッソ大阪よる作れていたと思う。相手のミスを誘う守備も出来ていたし、得点が1点でも入っていれば十分逆転できる試合内容だったと思う。
その分、ミスはやむを得ないのだが、敗戦という結果と試合内容から勝利への期待が高まっていたこともあり、フラストレーションがたまってしまった試合だった。
- 相手のミスを誘う守備は出来ていたと思う。
- 片山選手の復帰
- ミスからの失点!
- 無得点。あれだけある決定機はものにしたいところ。
何とも気持ちの整理のつきにくい敗戦となった。試合内容が悪くなかったので、最低でも勝点1を取りたかった試合ではある。
シーズン通して試合を見ているとこんな試合もあるかという事で、気持ちは早めに切り替えていきたいと思う。
試合内容は良くなってきているし、相手のミスを誘う守備も出来ている。今日の試合では、決定機で得点を奪う事が出来なかったが、次節は必ず決定機を活かしてくれると思う。
ドウグラス選手とフロート選手のベンチ外は多少気になるが、次節再び勝利し、柏レイソルが浮上していくきっかけになる事を期待したい。
次の柏レイソルの公式戦は、4月29日(土・祝)ホームで京都サンガF.C.との対戦となります。
もう一度、ホームでの柏レイソルの勝利で良い流れを作っていくことを期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。