はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、天皇杯準決勝が行われましたね。柏レイソル公式Youtubeでは早くも勝利のロレンソの動画が掲載されていました。
柏レイソルスタッフの仕事の速さに驚くとともに、ありがたいなと感じる今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 柏レイソル 対 名古屋グランパスの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
ロアッソ熊本 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 2 |
0 | 後半 | 2 |
0 | 合計 | 4 |
【得点】
柏レイソル
前半9分:戸嶋選手
前半49分:片山選手
後半9分:細谷選手
後半49分:高嶺選手
【選手交代】
ロアッソ熊本
後半13分:伊東選手⇒粟飯原選手
後半13分:豊田選手⇒阿部選手
後半41分:竹本選手⇒田辺選手
後半41分:島村選手⇒東山選手
柏レイソル
後半27分:戸嶋選手⇒小屋松選手
後半27分:椎橋選手⇒仙頭選手
後半36分:細谷選手⇒武藤選手
後半36分:山田(康)選手⇒ドウグラス選手
後半43分:片山選手⇒土屋選手
【スタッツ】
項目 | ロアッソ熊本 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 64 | 36 |
シュート(本) | 5 | 9 |
枠内シュート(本) |
1 | 4 |
オフサイド(本) | 1 | 0 |
フリーキック(本) | 7 | 15 |
コーナーキック(本) | 4 | 4 |
PK(本) | 0 | 0 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- ほぼ予想通りのフォーメーションでした。
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 細谷選手の1トップ
- 2列目はマテウスサヴィオ選手、山田(康)選手、戸嶋選手
- ボランチに、高嶺選手、椎橋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、立田選手、片山選手
- GKは松本選手

佐々木選手、三丸選手、土屋選手、小屋松選手、仙頭選手、武藤選手、ドウグラス選手
関連記事:スタメン予想:天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 準決勝 ロアッソ熊本 対 柏レイソル

前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半9分
熊本陣内でボールを奪い、細谷選手の左サイドからのクロスを戸嶋選手がヘディングで決め柏レイソル先制 1-0
【前半15分経過】
柏レイソル前線からのプレスが早い。戸嶋選手のゴールで早くも先制点を奪う。先制後は交互に攻め込むような試合展開に。
【前半30分経過】
両チームパスを回しながら相手を伺うような試合展開。両チームともチャンスを作れず。どちらかといえば熊本がボールを保持し、柏レイソルが奪ってカウンターを仕掛ける試合展開
ロスタイムは5分
前半49分
マテウスサヴィオ選手のコーナーキックのこぼれ球を片山選手が押し込み柏レイソル追加点 2-0
このまま前半終了 2-0
【前半総括】
- 柏レイソルがいい時間帯で先制点を奪う
- 先制後はどちらもペースをつかめず
- 熊本がボール保持の時間が少し長い印象
- ロスタイムに柏レイソルがコーナーから追加点を奪う
- 先制点、追加点を良い時間帯で奪い結果的に良かった前半
後半
熊本のキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
後半9分
マテウスサヴィオ選手のシュートが細谷選手にあたり方向が変わったボールがゴールに吸い込まれ柏レイソル追加点 3-0
【後半15分経過】
後半開始直後に柏レイソルが押し込む展開に。その後は前半同様に熊本ボールを保持する展開。片山選手のフィードからチャンスを作り柏レイソルが良い時間帯で追加点を奪う。
【後半30分経過】
熊本がボールを保持し柏レイソルが受ける展開も柏レイソルが奪った後の攻めは早い。一方、ボールを保持させているが熊本にチャンスを作らせていない。残り15分このまま勝ち切りたい。
ロスタイムは4分
後半49分
コーナーキックのこぼれ球を高嶺選手がミドルシュートを決め柏レイソルダメ押しの追加点。4-0
このまま試合終了 4-0で勝利
【後半総括】
- 後半も良い時間帯で柏レイソルが追加点を奪う
- 3点奪った後は相手の攻撃を受けつつボールを奪い速攻で攻める柏レイソルの試合展開に
- ボールを持たしているが熊本にチャンスを作らせず
- ロスタイムに待望の高嶺選手のミドルシュートも決まり文句ない勝利
試合の感想
天皇杯 決勝進出。相手は下位カテゴリではあるものの負ければ終わりのトーナメント。
試合が落ち着く前に本当に良い時間帯に先制点を奪う事が出来たと思う。
正直先制点を奪ったあとはあまり思うような試合展開では無かったが、ロスタイムにコーナーキックから追加点を奪う事が出来た事で、後半も良い試合展開が出来たと思う。
後半は、まさに柏レイソルらしい相手にボールを保持させつつも奪った後にカウンターでチャンスを作る試合展開だったと思う。
得点も奪い、ロスタイムには、柏レイソルサポーターが待っていた高嶺選手らしいミドルシュートも決まり文句のない試合内容だったと思う。
- 決勝進出!
- 先制点を奪い、追加点を奪う
- 戸嶋選手、片山選手、細谷選手、高嶺選手のゴール
- クリーンシートでの勝利
- 今日は無しで良いでしょう!
優勝した2012年度以来となる決勝進出。相手は、川崎フロンターレ。ここまで来たら相手はどこでも強いが優勝してトロフィーを掲げて欲しい。
天皇杯決勝は、12月8日!リーグ戦終了後に試合となるので、一旦天皇杯の事は忘れてリーグ戦に集中したい
代表戦もあるため少し時間が空くが、ゆっくり休みつつリーグ戦に備えて欲しい。
次の柏レイソルの試合は、10月20日(金)の浦和戦となる。アウェイと難しい戦いになる事は間違いないが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

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