はじめに
2021年12月29日の柏レイソルからのお知らせは3件です。
- 高橋 峻希選手 V・ファーレン長崎へ移籍
- 瀬川 祐輔選手 湘南ベルマーレへ移籍
- 小屋松 知哉選手 移籍加入のお知らせ
内容についてまとめますので、参考にしてください。
高橋 峻希選手 V・ファーレン長崎へ移籍
高橋 峻希選手のV・ファーレン長崎への完全移籍が決定したとのお知らせとなります。
【高橋 峻希(たかはし しゅんき)選手プロフィール】
項目 | 内容 |
ポジション | DF |
身長/体重 | 170cm/70kg |
生年月日 | 1990年5月4日(31歳) |
出身地 | 埼玉県 |
経歴 | 朝霞三原FC(朝霞市立朝霞第五小)-浦和レッズジュニアユース(朝霞市立朝霞第三中)-浦和レッズユース(埼玉県立志木高-ウィザスナビ高、’08浦和レッズトップチーム登録)-’09浦和レッズ-’12/7ジェフユナイテッド市原・千葉-’14ヴィッセル神戸-’19柏レイソル |
出場記録(通算) | ・J1リーグ:208試合(7得点) ・J2リーグ:56試合(1得点) ・カップ戦:56試合(3得点) ・天皇杯:20試合(1得点) |
【高橋 峻希選手のコメント】
「このたび、V・ファーレン長崎に移籍にすることになりました。来シーズンは戦うことはできませんが、長崎でJ1に昇格し、そして再来年にまた会いましょう」
瀬川 祐輔選手 湘南ベルマーレへ移籍
瀬川 祐輔選手の湘南ベルマーレへの完全移籍が決定したとのお知らせとなります。
【瀬川 祐輔(せがわ ゆうすけ)選手プロフィール】
項目 | 内容 |
ポジション | FW |
身長/体重 | 170cm/67kg |
生年月日 | 1994年2月7日(27歳) |
出身地 | 東京都 |
経歴 | 雪谷FC-日大二中-日大二高-明治大-’16ザスパクサツ群馬-’17大宮アルディージャ-’18柏レイソル |
出場記録(通算) | ・J1リーグ:78試合(15得点) ・J2リーグ:82試合(21得点) ・カップ戦:12試合(5得点) ・天皇杯:6試合 ・ACL:6試合(1得点) |
【瀬川 祐輔選手のコメント】
「柏レイソルのファン、サポーターの皆さんへ。
4年間本当にありがとうございました。サッカー選手として大きく成長できた4年間でした。どれだけ感謝しても感謝しきれません。レイソルでプレーできたこと、日立台でプレーできたこと、これは僕の大きな財産です。本当にありがとうございました。
今回の移籍に関して、限られた時間の中で何度も何度も悩みましたが、サッカー選手としてさらに成長するためには、環境を変えるべきタイミングだと思い、決断しました。
いまから来年の開幕戦が楽しみです!!絶対負けません!ありがとうございました」
小屋松 知哉選手 移籍加入のお知らせ
小屋松 知哉選手の、サガン鳥栖からの完全移籍加入が決定したとのお知らせとなります。
【小屋松 知哉(こやまつ ともや)選手プロフィール】
項目 | 内容 |
ポジション | MF |
身長/体重 | 171cm/64kg |
生年月日 | 1995年4月24日(26歳) |
出身地 | 京都府 |
経歴 | 久御山バイソンズ-宇治FCジュニアユース-京都橘高-’14名古屋グランパス-’17京都サンガF.C.-’20サガン鳥栖 |
出場記録(通算) | ・J1リーグ:99試合(9得点) ・J2リーグ:116試合(22得点) ・J3リーグ:3試合(2得点) ・カップ戦:14試合(2得点) ・天皇杯:2試合 |
【小屋松 知哉選手のコメント】
「柏レイソルのファン・サポーターの皆さま、サガン鳥栖から加入しました小屋松知哉です。タイトルを取れるように全力で頑張っていきたいと思っています。これから応援よろしくお願いします」
まとめ
2021年12月28日の柏レイソルのお知らせをまとめました。
高橋峻希選手については、12月11日に契約満了のお知らせがありましたが次のチームが決まったようです。クリスティアーノ選手と同様に長崎へ移籍という事で頑張って欲しいです。
瀬川選手。正直驚きました。ただ、本人のコメントを見ると自分自身で決めての移籍のように思います。更なる成長のため、湘南でも頑張って欲しいです。開幕戦での対戦を楽しみにしたいと思います。
小松屋選手。2021シーズンでは、開幕戦以外のリーグ戦に出場しCFを含めLWBなど色々なポジションをできる選手。鳥栖では6得点と得点力にも期待できそうです。
小松屋選手の三協フロンティア柏スタジアムでのプレーを楽しみ待ちたいと思います。
今シーズンも下記に移籍情報をまとめておりますので、参考にしていただければと思います。
関連記事:2022シーズン柏レイソル移籍情報
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。