はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
今日は各地でルヴァンカップが行われましたね。
町田、札幌、名古屋、新潟、広島が勝ち上がったようです。まだ悔しさが抜けきらない今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024ルヴァンカップ プレーオフステージ 第2戦 名古屋グランパス 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| 名古屋グランパス | 柏レイソル | |
| １ | 前半 | ０ |
| ０ | 後半 | ０ |
| １ | 合計 | ０ |
【得点】
名古屋グランパス
前半33分：中山選手
【選手交代】
名古屋グランパス
後半22分：山中選手⇒久保選手
後半22分：永井選手⇒山岸選手
後半39分：キャスパー ユンカー選手⇒倍井選手
柏レイソル
後半0分：小屋松選手⇒木下選手
後半17分：戸嶋選手⇒島村選手
後半17分：白井選手⇒熊澤選手
後半26分：山田選手⇒鵜木選手
後半36分：川口選手⇒武藤選手
【スタッツ】
| 項目 | 名古屋グランパス | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 45 | 55 |
| シュート（本） | 8 | 15 |
| 枠内シュート（本） | 5 | 6 |
| パス（本） | 357 | 527 |
| パス成功率（％） | 71.4 | 79.5 |
| フリーキック（本） | 10 | 14 |
| コーナーキック（本） | 4 | 10 |
※引用元：Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、４－４－２
- ２トップは、マテウスサヴィオ選手、小屋松選手
- 2列目に、山田選手、戸嶋選手
- ボランチは、高嶺選手、白井選手
- ４バックは、ジエゴ選手、古賀選手、立田選手、川口選手
- キーパーは佐々木選手
守田選手、三丸選手、野田選手、鵜木選手、島村選手、土屋選手、熊澤選手、武藤選手、木下選手
関連記事：スタメン予想：2024ルヴァンカップ プレーオフステージ 第2戦 名古屋グランパス 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半１５分経過】
両チーム球際の激しい試合。少しではあるが、名古屋陣内で試合が進む。名古屋もカウンターで攻める展開。お互いシュートはまだ少ない。
【前半３０分経過】
両チーム主導権を掴めない展開。どちらもシュートチャンスを作れない。
前半33分
山中選手のクロス。佐々木選手が飛び出すが触れずボールは流れ中山選手へ、中山選手が無人のゴールに流し込み名古屋先制 0-1
アディショナルタイムは3分
このまま前半終了 0-1
【前半総括】
- 球際が激しく両チーム守備が堅い試合の入り
- 主導権を握れない中、クロスのから失点。
- 失点後は柏レイソルが攻めるがシュートチャンスを作れない
後半
名古屋のキックオフで後半開始
柏レイソルは小屋松選手 out 木下選手 in
【後半15分経過】
後半開始早々は柏レイソルが押し込む展開。何度かシュートチャンスを作るが決定機を作れない。
【後半30分経過】
選手交代もあり名古屋もボールを保持する展開に。PKを与えるが佐々木選手がPKをセーブ。名古屋がボールを保持している展開が続く。
アディショナルタイムは5分
このまま試合終了 1-1
【後半総括】
- 柏レイソルは何度かチャンスを作るが決定機を作れず。
- 名古屋がPKを獲得するが佐々木がセーブ
- 名古屋の守りを崩せず試合終了
試合の感想
プレーオフラウンドは、２試合合計1-2となり柏レイソルのルヴァンカップ敗退が決まった。
試合展開としては、第1戦同様にどちらも主導権を奪いきれない難しい試合展開となった。
最終的には、先制点が決勝点となった。柏レイソルは攻めてはいたが、決定機を作れずランゲラック選手を中心とした名古屋の守備を崩すことが出来なかった。
攻撃の質は名古屋の方が良かったようには思える。
守備の面では、PKのセーブを含め佐々木選手のセーブで何度かピンチを救っていたし良かったとは思うが、やはり先制点の守備は悔やまれる。
- 佐々木選手のPKセーブ！
- 先制点を許す。
- ルヴァンカップ敗退
残念ではあるが、今シーズンのルヴァンカップは敗退。
まだ少し悔しさが残っているが、ルヴァンカップ敗退は決まってしまったことなので、気持ちを切り替えていきたいと思う。
次の柏レイソルの試合は、6月12日（水）に天皇杯2回戦、いわてグルージャ盛岡との対戦が三協フロンティア柏スタジアムで行われる。
連戦が続き難しい戦いになると思われるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
