はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
今日は、各地でJリーグが行われましたね。
神戸が昨年に続きJ１王者になりました。それよりも柏レイソルが今シーズンなんとかJ1に残留できたことでほっとした気持ちが強い今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J１リーグ 第38節 北海道コンサドーレ札幌 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| 北海道コンサドーレ札幌 | 柏レイソル | |
| １ | 前半 | ０ |
| ０ | 後半 | ０ |
| 1 | 合計 | ０ |
【得点】
北海道コンサドーレ札幌
前半5分：近藤選手
【選手交代】
北海道コンサドーレ札幌
後半15分：宮澤選手⇒大崎選手
後半35分：浅野選手⇒荒野選手
後半35分：パク ミンギュ選手⇒中村選手
後半44分：鈴木選手⇒白井選手
後半44分：近藤選手⇒高尾選手
柏レイソル
後半15分：白井選手⇒熊坂選手
後半15分：三丸選手⇒片山選手
後半23分：木下選手⇒垣田選手
後半23分：山田選手⇒小屋松選手
後半44分：マテウス サヴィオ選手⇒鵜木選手
【スタッツ】
| 項目 | 北海道コンサドーレ札幌 | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 55 | 45 |
| シュート（本） | 10 | 12 |
| 枠内シュート（本） | 3 | 2 |
| 走行距離（km） | 112.773 | 115.566 |
| スプリント（回） | 134 | 138 |
| パス（本） | 489 | 352 |
| パス成功率（％） | 73.8 | 68.5 |
| フリーキック（本） | 13 | 13 |
| コーナーキック（本） | 8 | 2 |
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、４－４－２
- ２トップは、木下選手、細谷選手
- 2列目に、マテウスサヴィオ選手、山田選手
- ボランチは、白井選手、手塚選手
- ４バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、関根選手
- キーパーは、松本選手
佐々木選手、片山選手、土屋選手、小屋松選手、熊坂選手、垣田選手、鵜木選手
関連記事：スタメン予想：2024シーズン J１リーグ 第38節 北海道コンサドーレ札幌 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半5分
札幌が良い連携から最後は近藤選手が抜け出し先制 0-1
【前半１５分経過】
札幌がボールをまわす展開。柏レイソルは開始早々いきなり失点し厳しい展開に。失点後も札幌のペースで試合が進む。ボールへのアクションが札幌の方が早い。
【前半３０分経過】
徐々に柏レイソルもボールを奪いカウンターでチャンスを作れるようになる。ただ、セカンドボールは引き続き札幌が拾う回数が多い状況
アディショナルタイムは7分
このまま前半終了 0-1
【前半総括】
- 試合が落ち着く前に札幌の連携から先制点を許す。
- 柏レイソルも徐々にカウンターからチャンスを作れるように
- セカンドボールは札幌が拾う回数が多いので、もっと拾いたいところ。
後半
札幌のキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
【後半15分経過】
前半同様札幌がボールを保持する展開だが柏レイソルはセカンドボールを拾えてきてはいる。前半よりボールはキープできるがチャンスはなかなか作れない。
【後半30分経過】
札幌がボールを保持する時間が続く。柏レイソルはチャンスを作れない状況。後半30分ごろからゴールに迫る場面を作るが得点を奪えず。
アディショナルタイム5分
このまま試合終了 1-1
【後半総括】
- 後半も札幌がボールを保持する展開
- 柏レイソルは中々チャンスを作る事が出来ない。
- ゴールに迫る場面を作るが得点を奪えず。
- 試合終盤は、札幌の攻めを凌ぐのに精一杯でこのまま試合終了
試合の感想
今シーズン最終戦。勝利で飾る事が出来ず。アディッショナルタイムでの失点は無かったが、逆に得点を奪いに行く思いはあまり感じられなかった。
前半開始早々に失点。試合に対してのモチベーションは、札幌の方が高く、球際、こぼれ球へのアクション共に札幌の方が上回っていたと思う。
勝ちたい思いはあったと思うが、試合を取り巻く環境からすると勝つことの意義を見つけることが難しい試合状況ではあったと思う。
- J１残留！
- アディッショナルタイムでの失点は無し
- 無得点！
今日の試合結果で敗れたものの磐田が鳥栖に敗れた事で柏レイソルのJ１残留がきまった。
2年連続残留ギリギリのシーズンとなったことは非常に残念ではあるが、来シーズンもJ１で戦う事が出来るのは良かったと思う。
井原監督の退任が決まっているため、来シーズンは体制が大きく変わると思われる。選手たちはゆっくり休養してほしいとは思い。
ただ、フロント側は来シーズンの体勢を早急に整え、少しでも早く来シーズンの準備を整えて欲しい。
今シーズンは悔しく、残念な思いが沢山あったシーズンだったと思うが、来シーズンはより良い結果になる事を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
