はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
今日は、各地でJリーグが行われていましたね。
注目の首位攻防戦は広島が勝利したようです。J1も終盤、優勝争いも残留争いも激しくなってきたなと思う今日この頃す。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J１リーグ 第32節 セレッソ大阪 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| セレッソ大阪 | 柏レイソル | |
| ０ | 前半 | 0 |
| ０ | 後半 | ０ |
| ０ | 合計 | 0 |
【選手交代】
セレッソ大阪
後半23分：ルーカス フェルナンデス選手⇒カピシャーバ選手
後半33分：北野選手⇒柴山選手
後半42分：レオ セアラ選手⇒山崎選手
柏レイソル
後半11分：戸嶋選手⇒熊澤選手
後半30分：小屋松選手⇒島村選手
後半30分：木下選手⇒垣田選手
【スタッツ】
| 項目 | セレッソ大阪 | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 52 | 48 |
| シュート（本） | 10 | 5 |
| 枠内シュート（本） | 1 | 5 |
| 走行距離（km） | 111.686 | 109.318 |
| スプリント（回） | 99 | 105 |
| パス（本） | 434 | 362 |
| パス成功率（％） | 79.0 | 74.0 |
| フリーキック（本） | 19 | 7 |
| コーナーキック（本） | 9 | 4 |
※引用元：Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、４－４－２
- ２トップは、木下選手、小屋松選手
- 2列目に、マテウスサヴィオ選手、山田選手
- ボランチは、手塚選手、戸嶋選手
- ４バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、関根選手
- キーパーは、松本選手
佐々木選手、土屋選手、立田選手、島村選手、白井選手、熊澤選手、垣田選手
関連記事：スタメン予想：2024シーズン J１リーグ 第32節 セレッソ大阪 対 柏レイソル
前半
セレッソ大阪のキックオフで前半開始
【前半１５分経過】
セレッソがボール保持の展開だったが、徐々に柏レイソルも攻める展開に。ロングボールからのセカンドボールを拾えているので柏レイソルが攻め込む展開。シュートで終わりたい。
【前半３０分経過】
セレッソにボール保持されながらも柏レイソルが押し込む展開。引き続きセカンドボールも拾えている。シュートも打てている。
アディショナルタイムは4分
このまま前半終了 0-0
【前半総括】
- ボールを保持されながらも攻める時間を作った前半
- セレッソの攻めも鋭く柏レイソルのファイルが少し多い印象
- ２試合連続前半を無失点で前半終了
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
【後半15分経過】
後半立ち上がりは、セレッソが攻め込む展開もしっかり守備が出来ている。
【後半30分経過】
引き続きセレッソが攻める展開も徐々に柏レイソルも攻めの時間を作れるように。膠着状態が続く試合展開。
アディショナルタイム4分
このまま試合終了 0-0
【後半総括】
- 後半開始はセレッソが押し込む展開
- 徐々に柏レイソルも攻めの時間を作れるように
- 膠着状態は続く展開も最後はセレッソの猛攻を耐えきり引き分けで試合終了
試合の感想
今日の試合は、攻め込む時間はあったものの全体的には守り切ったという感じの試合展開だったと思う。
アウェイという事もあり、勝点１をもって帰れたのは良かったと思う。
攻めについては、マテウスサヴィオ選手しか起点が無いため、どうしても抑えられてしまうと攻撃が難しい。
右サイド側でも起点を作れればとは思うが現状では仕方が無いかもしれない。
結果的に、得点を奪う事が出来なかったが、得点を奪われることも無かった。
アウェイでの戦いという事を考えると、前節に引き続き勝点１を積み上げることが出来たのは良かったと思うが、次節出場停止となる選手が出てしまったのは残念ではあった。
- 無失点！
- アウェイで勝点１積み上げ
- 無得点！
- 戸嶋選手、手塚選手、犬飼選手次節出場停止！
- イエローカードを前半に貰いすぎた
今日の試合で湘南が勝利したため勝点が並び、柏レイソルは順位を一つ落とした。
1試合少ないとはいえ、降格圏内ギリギリの順位となってしまったのは、精神的に良くはないものの、アウェイ２連戦で勝点を２積み上げることが出来たのは前向きに捉えたい。
次の柏レイソルの試合は、10月5日にホームで横浜Fマリノス戦となる。難しい戦いになる事は間違いないが、ホームでの試合は確実の勝点を積み重ねて欲しい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
