はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
今日は、JFA公式Youtubeで会長就任日の舞台裏の動画が掲載されていました。
今後もこのような舞台裏などの動画が掲載されていき、JFAがどのような組織であるのかわかりやすくなると良いなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J１リーグ 第6節 柏レイソル 対 セレッソ大阪の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| 柏レイソル | セレッソ大阪 | |
| 1 | 前半 | １ |
| ０ | 後半 | 0 |
| 1 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半20分：マテウスサヴィオ選手
セレッソ大阪
前半19分：レオ セアラ選手
【選手交代】
柏レイソル
後半19分：土屋選手⇒熊坂選手
後半29分：山田選手⇒戸嶋選手
後半29分：細谷選手⇒木下選手
後半44分：島村選手⇒片山選手
セレッソ大阪
後半12分：ヴィトール ブエノ選手⇒北野選手
後半12分：奥埜選手⇒柴山選手
後半22分：カピシャーバ選手⇒山田選手
後半38分：ジョルディ クルークス選手⇒上門選手
後半38分：レオ セアラ選手⇒渡邉選手
【スタッツ】
| 項目 | 柏レイソル | セレッソ大阪 |
| ボール支配率（％） | 39 | 61 |
| シュート（本） | 22 | 11 |
| 枠内シュート（本） | 6 | 3 |
| 走行距離（km） | 115.777 | 113.516 |
| スプリント（回） | 149 | 143 |
| パス（本） | 333 | 499 |
| パス成功率（％） | 73.9 | 80.8 |
| フリーキック（本） | 4 | 11 |
| コーナーキック（本） | 6 | 7 |
※引用元：Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、４－４－２
- ２トップは、マテウスサヴィオ選手、細谷選手
- 2列目に、山田選手、島村選手
- ボランチは、白井選手、土屋選手
- ４バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、関根選手
- キーパーは松本選手
守田選手、片山選手、立田選手、熊坂選手、戸嶋選手、木下選手、山本選手
関連記事：スタメン予想：2024シーズン J１リーグ 第6節 柏レイソル 対 セレッソ大阪
前半
セレッソ大阪のキックオフで前半開始
【前半１５分経過】
ファーストシュートは柏レイソル。柏レイソルが押し気味で試合が進む。セカンドボールもよく拾えている。
前半19分
VARの判定によりセレッソ大阪PKを獲得。レオセアラ選手がPKを決めセレッソ大阪先制0-1
前半20分
島村選手がドリブルでペナルティエリア内まで突破しマテウスサヴィオ選手へラストパス。マテウスサヴィオ選手がゴールを決め柏レイソル同点 1-1
【前半３０分経過】
柏レイソルは良い流れで試合を進めていたが、セレッソ大阪の速い攻撃でPKを与えてしまう。PKを決められたが、すぐにマテウスサヴィオ選手のゴールで同点に追いつき試合を振り出しに戻す。
アディショナルタイムは4分
このまま前半終了 1-1
【前半総括】
- 柏レイソルはよい感じで試合に入る
- セレッソの速攻でPKを与え失点
- 島村選手のドリブルから同点に
- 同点後は膠着状態が続く試合展開に
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
【後半15分経過】
柏レイソルの後半の入りも悪くない。両チームチャンスをなかなか作れない膠着状態が続く試合展開に
【後半30分経過】
少しずつ両チームチャンスを作る試合展開に。お互いシュートまでいくが得点は奪えず。柏レイソルはもう少しセカンドボールを拾いたい。
アディショナルタイムは3分
このまま試合終了 1-1
【後半総括】
- 後半はお互い攻め手を欠く試合展開に
- 両チーム睨み合いが続く。
- 後半30分頃からお互い徐々にチャンスを作り始めるが得点を奪えず。
- 試合終盤も同様にお互い決定機を作れず試合終了
試合の感想
一言で言うとお互い崩すことが出来なかったと思える試合。
試合展開としては、セレッソがボールを保持しながら攻め手を伺うも柏レイソルも前線からのプレスやコンパクトな守備で受ける展開。
時々、両チーム共に抜け出しシュートまでのチャンスを作るがお互いに追加点を奪う事が出来なかった。
柏レイソルの攻撃面では、島村選手のドリブルでチャンスを作れていた。先制されたもののすぐに同点に追いつき、スタジアムの雰囲気も良くなったと思う。
守備の面では、失点はPKのみの失点。流れの中での失点は無かったので、その点は良かったと思う。
- マテウスサヴィオ選手のゴール（チャンスを確実に生かしてくれた）
- 島村選手のドリブル
- 守備陣は全体的に良かったと思う
- 追加点が欲しかった。
残念ながら今節もホームゲーム初勝利はお預けとなった。
ただ、試合内容は良かったし観戦していても好ゲームだったと思う。両チームの良いところ、せめぎ合いを楽しむことが出来たと思う。
次の柏レイソルの試合は、4月7日（日）にアウェイで東京Vとの試合。
今シーズンアウェイではまだ負けなしの柏レイソル。次節はアウェイではあるがアウェイでの強さを見せて柏レイソルの勝利を期待したい
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
今年はVlogも掲載していこうと思っています。短い動画ではありますがお時間があれば見てみて下さい。
観戦Vlog
