試合

自力でJ1残留確定!:2023シーズン J1リーグ 第34節 名古屋グランパス 対 柏レイソル 試合結果

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

今日はJ1最終節が行われましたね。

柏レイソルの最終順位は17位。正直不本意なシーズンではありましたが、来シーズンもJ1で戦えることが確定したのは良かったと思うと同時に安堵した今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

本日行われた2023シーズン J1リーグ 第34節 名古屋グランパス 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。

試合結果

名古屋グランパス 柏レイソル
0 前半 1
1 後半
1 合計 1

【得点】

名古屋グランパス
後半50分:キャスパーユンカー選手

柏レイソル
後半26分:マテウスサヴィオ選手

【選手交代】

名古屋グランパス
後半20分:永井選手⇒貴田選手
後半20分:久保選手⇒森下選手
後半32分:米本選手⇒山田選手
後半32分:内田選手⇒ターレス選手
後半40分:和泉選手⇒前田選手

柏レイソル
後半0分:山田(雄)選手⇒小屋松選手
後半29分:山田(康)選手⇒山本選手
後半35分:椎橋選手⇒土屋選手
後半35分:マテウス サヴィオ選手⇒立田選手
後半40分:片山選手⇒三丸選手

【スタッツ】

項目 名古屋グランパス 柏レイソル
ボール支配率(%) 56 44
シュート(本) 10 13
枠内シュート(本) 4 2
走行距離(km) 118.004 116.824
スプリント(回) 132 139
パス(本) 560 349
パス成功率(%) 77.3 70.8
フリーキック(本) 10 13
コーナーキック(本) 1 5

※引用元:Sportsnavi

ハイライト

 

スタメン

  • フォーメーションは、4-2-3-1
  • 1トップに細谷松手
  • 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田(康)選手、山田(雄)選手
  • ボランチは、仙頭選手、椎橋選手
  • 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、片山選手
  • キーパーは松本選手
ベンチメンバー

佐々木選手、三丸選手、土屋選手、立田選手、小屋松選手、武藤選手、山本選手

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前半

柏レイソルのキックオフで前半開始

【前半15分経過】
ファーストチャンスは柏レイソル。相手陣内でのパスカットから山田(康)選手のシュート。名古屋もユンカー選手のシュートで応戦。球際は激しいもののセカンドボールを柏レイソルが回収できている。ボールを持たせるだけではなく、よい形も作れているし悪くない15分。

【前半30分経過】
柏レイソルが徐々にボールを保持し始める。引き続きセカンドボールも取れていて、チャンスを作れている。引き続き悪くないが、良い展開なので先制点を奪いたい。

ロスタイムは2分
このまま前半終了 0-0

【前半総括】

  • 比較的ボールを保持出来た前半。
  • 30分頃までは柏レイソルが多くのチャンスを作る。
  • 30分過ぎから名古屋が盛り返してチャンスを作る。
  • 両チームともにお互いにチャンスを作った前半。

 

後半

名古屋グランパスのキックオフで後半開始
柏レイソルは 山田(雄)選手 out 小屋松選手 in

【後半15分経過】
名古屋の攻勢で始まった後半。50分頃までは名古屋攻勢の時間帯に。少し柏レイソルも盛り返してきたが、中盤でのボールの奪い合いで名古屋に奪われる場面が多い。中々ペースを握れないが、少ないながらもチャンスを作れているので、流れを持ってきたい。

後半26分
柏レイソルの高速カウンター。山田(康)選手、小屋松選手を経由しスルーパス。最後はマテウスサヴィオ選手がゴールを決め柏レイソル先制 1-0

【後半30分経過】
柏レイソルが奪ってから早く攻める事が出来ている時間帯に。シュートを打てていない状況だったが、高速カウンターが炸裂し柏レイソルが先制。残り15分。今日は勝ちたい。

ロスタイムは5分

後半50分
PKをキャスパー ユンカー 選手が決め名古屋同点 1-1

このまま試合終了 1-1

【後半総括】

  • 後半15分までは、名古屋攻勢の試合展開
  • 柏レイソルらしい高速カウンターで先制点を奪う。
  • ロスタイムにPKを与え同点に
  • 勝点1を積み上げ自力での残留を勝ち取る。

 

試合の感想

今シーズン最終戦は引き分けで終了。4試合連続で同じような試合展開で引き分けとなった。

またしても試合内容が悪くない中で、勝つことが出来ない正直悔しい同点となった。

PKを与えた場面、ジエゴ選手のハンドは防ぎようがないものであるが少し簡単にクロスを上げさせてしまった感はある。

得点を奪われる時は、やはりちょっとしたミスが絡んではいる。そのミスを見逃さないのはJ1なのかもしれない。

最終的には、J1残留を勝ち取る事は出来たので良かったという事で、気持ちを天皇杯決勝に切り替えていきたいと思う。

  • マテウスサヴィオ選手の得点!(柏らしいカウンターでの得点)
  • 4試合連続で追いつかれての引き分け

本日の試合で今シーズンのJ1リーグは終了。今シーズンの振り返りは別途するものの中々勝つことが出来ず、最後も引き分けともどかしいシーズンではあった。

4試合連続の追いつかれての引き分けとなったが、勝点1を積み上げて自力で残留を決めた事は前向きに捉えたい。

次の柏レイソルの試合は、12月9日(土)に国立競技場で川崎フロンターレとの天皇杯決勝となる。

今シーズン最後の試合。天皇杯決勝で勝利し今シーズンのリーグ戦での鬱憤を晴らすとともに最後に笑顔で今シーズンを締めくくりたい。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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