はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
明日は、J2プレーオフが行われますね。
ジェフユナイテッド千葉が東京Vと対戦します。
ジェフユナイテッド千葉としては勝利以外かつ残る事は出来ませんが、是非勝利を掴み清水との決勝に進んで欲しいと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第33節 柏レイソル 対 サガン鳥栖の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | サガン鳥栖 | |
2 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
2 | 合計 | 2 |
【得点】
柏レイソル
前半34分:マテウスサヴィオ選手
前半38分:細谷選手
サガン鳥栖
前半4分:富樫選手
後半22分:長沼選手
【選手交代】
柏レイソル
後半24分:仙頭選手⇒戸嶋選手
後半24分:片山選手⇒川口選手
後半36分:山田(康)選手⇒小屋松選手
後半36分:細谷選手⇒山本選手
後半42分:山田選手⇒武藤選手
サガン鳥栖
後半17分:日野選手⇒西川選手
後半17分:岩崎選手⇒横山選手
後半27分:手塚選手⇒藤田選手
後半27分:菊地選手⇒藤原選手
後半42分:富樫選手⇒河田選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | サガン鳥栖 |
ボール支配率(%) | 40 | 60 |
シュート(本) | 12 | 6 |
枠内シュート(本) | 3 | 2 |
走行距離(km) | 122.205 | 126.907 |
スプリント(回) | 145 | 150 |
パス(本) | 371 | 676 |
パス成功率(%) | 67.4 | 82 |
フリーキック(本) | 10 | 10 |
コーナーキック(本) | 8 | 7 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 1トップに細谷松手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田(康)選手、山田(雄)選手
- ボランチは、仙頭選手、椎橋選手
- 4バックは、三丸選手、立田選手、犬飼選手、片山選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、川口選手、土屋選手、小屋松選手、戸嶋選手、武藤選手、山本選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第33節 柏レイソル 対 サガン鳥栖
前半
サガン鳥栖のキックオフで前半開始
前半4分
手塚選手のフィードから鳥栖のチャンス。岩崎選手が抜け出し中へ、仙頭選手のスライディングで弾いたボールを松本選手が弾き最後は富樫選手が押し込み鳥栖が先制。1-0
【前半15分経過】
開始直後は柏レイソルが攻勢だったが、鳥栖がファーストチャンスで先制する。失点後の柏レイソルは、攻める姿勢は感じるがうまく繋げられない。
【前半30分経過】
柏レイソルは、攻め込む場面は作るが決定機を作れない。セカンドボールを拾いたいところ。鳥栖のDFラインでの回しにプレスに行くがかわされカウンターに繋がってしまう。難しい試合展開に
前半34分
相手陣内で山田(雄)選手が奪い丁寧なクロスを上げる。マテウスサヴィオ選手がヘディングで流し込み柏レイソル同点 1-1
前半38分
仙頭選手からパスを受けたマテウスサヴィオ選手がスルーパス。細谷選手が抜け出し左足で流し込み柏レイソル逆転 2-1
ロスタイムは3分
このまま前半終了 2-1
【前半総括】
- 開始早々に失点
- 30分過ぎまではプレスがうまくいかず
- 山田(雄)選手のカットから同点に
- 同点後はプレスを抑えて、中盤でボールを奪えるように
- マテウスサヴィオ選手のスルーパスから細谷選手のゴールで逆転
- 5分間で試合をひっくり返した前半
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代は無し。
【後半15分経過】
柏レイソルがセカンドボール拾えてきている。鳥栖に攻め込まれる時間もあったが、柏レイソルも奪った後の素早い攻めができている。山田(雄)選手の守備が本当に良い。押し気味に進めた15分
後半22分
スローインの流れからのクロスを長沼選手がヘディングで決めサガン鳥栖同点に追いつく。2-2
【後半30分経過】
柏レイソルは、チャンスは作れてないものの相手にもチャンスをつくらせていなかったが、スローインの流れからのクロスで得点を許す。再び突き放したい。
ロスタイムは5分
このまま試合終了 2-2
【後半総括】
- 柏レイソルは、後半の入りは悪くなかったが得点を奪えず。
- サガン鳥栖にワンチャンスで同点に追いつかれる
- その後は柏レイソルが猛攻を仕掛けるが得点を奪えず
- 残留確定は次節持ち越しに
試合の感想
3試合連続で同じような試合展開で引き分けとなった。
ホーム最終戦。逆転までの流れは本当に良かったし、試合内容も悪くない中で、勝つことが出来ないのは、今シーズンの流れという事なのかもしれない。
前半は、鳥栖がボールを保持する中でどこでボールを奪うかが中々はまらなかったが、同点に追いついた後は、セカンドボールも拾えるようになり、柏レイソルの試合が出来ていたいと思う。
後半も失点シーン以外は、サガン鳥栖にチャンスを作らせず良い守備は出来ていたと思う。攻撃面では、決定機を作る事は出来なかったが、もう少しのところまでは来ていたと思う。
本当に、ただのサッカーファンからすれば、良い試合が出来ていたと思う。良い試合をしていたからこそ勝利してほしいところだが、勝つのは本当に難しい。
- 一度は逆転できた。
- 細谷選手、マテウスサヴィオ選手の得点!
- 山田(雄)選手の守備が良かった
- 勝利ならず!
- 残留確定は次節に持ちこし!
横浜FC 対 湘南の試合結果で湘南が勝利したことにより、次節負けたとしても得失点差12をひっくり返されなければ、残留が確定する状況となった。
3試合連続の引き分けとなったが、この勝点1を積み上げてきたことによって今の状況を作れり出すことができたとも言える。
引き分けは難しい気持ちではあるが、今日の引き分けについては、前向きに捉えたい。
次の柏レイソルの試合は、12月3日(日)にアウェイで名古屋戦との試合。キッチリ勝利で残留を確定させたいところ。
今シーズンの最終戦。天皇杯決勝に勢いをつけるためにも柏レイソルの勝利で今シーズンの最終戦を飾りたい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。