試合

完勝と言える勝利!:2023シーズン J1リーグ 第26節 柏レイソル 対 横浜F・マリノス 試合結果

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

少し前の掲載になりますが、Jリーグ公式Youtube「ののチャンネル」でリトバルスキーさんとの対談第2弾が掲載されていました。

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柏レイソルからのお知らせ:2023年8月23日はじめに どうも!Taruta(たるた)です。 今日は、Jリーグ公式Youtubeに「ののチャンネル」が掲載されていました。 ...

今日の時点で第3弾も掲載していますので、どこかのタイミングで紹介しようと思っている今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

本日行われた2023シーズン J1リーグ 第26節 柏レイソル 対 横浜F・マリノスの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。

試合結果

柏レイソル 横浜F・マリノス
前半
後半
合計

【得点】

柏レイソル
後半7分:山田(雄)選手
後半38分:マテウスサヴィオ選手

【選手交代】

柏レイソル
後半0分:ジエゴ選手⇒三丸選手
後半29分:山田(雄)選手⇒戸嶋選手
後半29分:山田(康)選手⇒小屋松選手
後半29分:高嶺選手⇒仙頭選手
後半34分:椎橋選手⇒武藤選手

横浜F・マリノス
後半22分:宮市選手⇒水沼選手
後半22分:ナムテヒ選手⇒西村選手
後半22分:喜田選手⇒山根選手
後半34分:永戸選手⇒吉尾選手
後半46分:エウベル選手⇒井上選手

【スタッツ】

項目 柏レイソル 横浜F・マリノス
ボール支配率(%) 39 61
シュート(本) 14 8
枠内シュート(本) 5 3
走行距離(km) 111.724 110.006
スプリント(回) 120  94
パス(本) 249 566
パス成功率(%) 69.9 82.9
フリーキック(本) 13 17
コーナーキック(本) 7 3

※引用元:Sportsnavi

【ハイライト】

 

 

スタメン

  • フォーメーションは、4-2-3-1
  • 1トップに細谷選手
  • 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田(康)選手、山田(雄)選手
  • ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
  • 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、片山選手
  • キーパーは松本選手
ベンチメンバー

守田選手、三丸選手、立田選手、小屋松選手、戸嶋選手、仙頭選手、武藤選手

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前半

柏レイソルのキックオフで前半開始

【前半15分経過】
柏レイソルが、試合開始早々から良い形を作る。試合の入りは良い感じ。徐々にマリノスがボール保持の展開に。序盤からお互いに球際では激しい試合展開。

【前半30分経過】
引き続き球際では激しい試合展開。エウベル選手のロングシュートがポストに、決定機ではなかったが一発には気をつけたい。徐々に柏レイソルもパスカットから良い形を作れてきている。

ロスタイムは6分
このまま前半終了 0-0

【前半総括】

  • 序盤は柏レイソルが押し込む試合展開
  • 中盤はマリノスが攻勢な展開に
  • 終盤は柏レイソルもマリノスもチャンスを作る
  • 残念ながら得点はオフサイドで取り消しとなったが悪くない前半

 

後半

マリノスのキックオフで後半開始
柏レイソルはジエゴ選手 out 三丸選手 in
マリノスは選手交代無し

後半7分
右サイドをマテウスサヴィオ選手が抜け出し、高嶺選手、山田(雄)選手と繋ぎ山田(雄)選手が流し込み柏レイソル先制 1-0

【後半15分経過】
後半開始早々にも柏レイソルはチャンスを作る。流れが良い中で先制点を奪う。先制後はマリノスが圧をかけてきている。追加点を奪いたいところ。

【後半30分経過】
柏レイソルは良い守備からの攻撃ができており、セカンドボールを良く拾えている。マリノスがボールを保持しているものの良い守備で決定機を作らせていない。両チーム3枚替えで勝負の時間に、引くのではなく攻めて追加点を奪ってほしい。

後半38分
柏レイソルがPKを獲得。PKをマテウスサヴィオ選手が決め柏レイソル追加点を奪う。 2-0

ロスタイムは7分
このまま試合終了 2-0

【後半総括】

  • 柏レイソルは、後半良い流れから先制点を奪う
  • 失点後もマリノスにチャンスを作らせず
  • 良い時間にPKで待望の追加点を奪う
  • 後半はほとんどマリノスにチャンスを作らせなかった。

 

試合の感想

待ちに待ったリーグ戦ホームでの勝利。何度となく悔しい思いをしてきたので、勝利の瞬間は、正直感慨深いものがあった。

試合内容は、首位マリノス相手にほぼ完勝と言える試合だったと思う。ボールポジッションは39%と少なかったが、マリノス側はDFでボールを回す事しかさせていなかったと思う。

前線からのプレスでマリノス陣内でボールを奪い、チャンスを作れていたし、左サイドの裏をマテウスサヴィオ選手が狙いチャンスを作れていた。

山田(雄)選手の柏レイソルでの初得点も生まれ、課題だった追加点も奪えたし、守備の面でもクリーンシートでの勝利と文句のない試合内容だった。

  • ホームでの勝利!
  • 山田(雄)選手の得点
  • 追加点を奪う
  • クリーンシートでの勝利
  • ジエゴ選手の負傷(軽傷であることを願う)

4月29日の鹿島戦以来のホームでの勝利。いや長かったです。それだけいっぱい悔しい思いもしてきたので、今日の勝利は格別です。

まだまだ、残留争いは続くけれども、今日のような試合を続け、1戦1戦を戦う事で良い結果を得られると思うので引き続き応援していきたいと思う。

次の柏レイソルの試合は、9月17日(日)にアウェイで横浜FC戦。残留するには絶対負けられない戦いとなる。

アウェイと厳しい戦いになると思うが、柏レイソルの勝利を期待したい。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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