はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、元柏レイソルの那須選手が4年ぶりにJの舞台に復帰したとのお知らせが掲載されていました。
色々な意見があると思いますが、何事にも挑戦することは良いことなのかなとは思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第24節 ヴィッセル神戸 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
ヴィッセル神戸 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半45分:細谷選手
ヴィッセル神戸
後半37分:大迫選手
【選手交代】
ヴィッセル神戸
前半24分:齊藤選手⇒扇原選手
後半16分:佐々木選手⇒大迫選手
後半16分:汰木選手⇒新井選手
後半32分:ジェアン パトリッキ選手⇒飯野選手
後半32分:扇原選手⇒山川選手
柏レイソル
後半39分:戸嶋選手⇒三丸選手
後半39分:山田選手⇒小屋松選手
後半44分:細谷選手⇒フロート選手
後半44分:ジエゴ選手⇒仙頭選手
後半49分:マテウス サヴィオ選手⇒武藤選手
【スタッツ】
項目 | ヴィッセル神戸 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 60 | 40 |
シュート(本) | 8 | 6 |
枠内シュート(本) | 4 | 1 |
走行距離(km) | 106.865 | 105.283 |
スプリント(回) | 90 | 101 |
パス(本) | 418 | 288 |
パス成功率(%) | 73.0 | 64.6 |
フリーキック(本) | 13 | 13 |
コーナーキック(本) | 2 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 1トップに細谷選手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田選手、戸嶋選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、片山選手
- キーパーは松本選手
守田選手、三丸選手、立田選手、小屋松選手、仙頭選手、武藤選手、フロート選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第24節 ヴィッセル神戸 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
両チームとも上手く繋がらない試合展開。攻守の切り替えは早め。柏レイソルの方がセットプレーのチャンスが多かった15分。
【前半30分経過】
柏レイソルがボールを保持しているわけでは無いが、積極的にプレスからボールを奪えている。神戸もチャンスを作り始める。柏レイソルもチャンスは作り始めているが決定機を作りたいところ。
前半45分
柏レイソルのチャンス。山田選手が前を向き、サヴィオ選手へ、サヴィオ選手の折り返しを細谷選手が流し込み 柏レイソル先制。1-0
ロスタイムは5分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- ボール保持は少ないもののプレスで序盤は柏レイソルがペースを掴む
- 徐々に神戸が盛り返してきたが決定機を与えず。
- 柏レイソルがセカンドボールを拾ってからのチャンスで先制点を奪う。
- 後半は、前節と同じ轍を踏まないように追加点を奪いたい。
後半
ヴィッセル神戸のキックオフで後半開始
両チーム選手交代は無し
【後半15分経過】
両チームお互いにチャンスを作る。神戸がボールを保持する展開も柏レイソルのプレスが効いているので、セカンドボールは取れている。徐々に神戸に押し込まれる試合展開に。
【後半30分経過】
引き続き神戸が攻め込む展開も、70分近くは柏レイソルも押し込む時間を作る。残り15分時間を上手く使いながら今日は勝利を掴みたい。
後半37分
神戸のフリーキックから大迫選手がヘディングで合わせ神戸同点。1-1
ロスタイムは7分
このまま試合終了 1-1
【後半総括】
- 後半は神戸が攻め込む展開に
- 70分付近は柏レイソルも攻め込む時間を作る
- セットプレーからの失点し同点で試合終了。
試合の感想
残念ながら2試合連続で同点に追いつかれる試合展開となってしまった。
前節と違うのは、守りに入るのではなく攻める姿勢をとっており、後半30分頃は自分たちの時間を作る事は出来ていたし、戦い方としては、良かったとは思う。
セットプレーからの失点というのが、柏レイソルの甘さなのか神戸の大迫選手の勝負強さなのか、何とも言えない悔しい失点ではある。
今日の試合は、途中から出場して活躍するのは難しい様にも思うが、前節含め2試合交代選手があまり活躍できていないのは残念ではある。
- 細谷選手の得点
- 先制点を奪う。
- 勝点1を獲得
- 後半も守りに入らない戦いは出来ていたと思う。
- セットプレーでの失点!
- 追加点を奪えず(今節は決定機も作れなかった)
気持ちとしては、正直、前節同様に悔しさの方が上回ってしまっている。
ただ、今日は、アウェイであった事、前節同様に先制点を奪う事が出来ているという事でこの勝点1は前向きに捉えたい。
次の柏レイソルの試合は、8月26日(土)にホームでサンフレッチェ広島との対戦。
マルコスジュニオール選手が加わり攻撃に厚みが出た広島との対戦ではあるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。