はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は三協フロンティア柏スタジアムに柏レイソル 対 FC東京戦を観戦しましたが、試合開始前に、「やべっちスタジアム」が撮影を行っていました。
柏レイソルサポーターの声援におなじみの矢部さんが答える場面や、子供達にインタビューなどを実施していました。
今週の「やべっちスタジアム」で放送されるのかなとも思いつつ、矢部さんのすごいサービス精神に感心した今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第2節 柏レイソル 対 FC東京の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | FC東京 | |
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半25分:細谷選手
FC東京
前半36分:アダイウトン選手
【選手交代】
柏レイソル
後半21分:山田選手⇒椎橋選手
後半27分:小屋松選手⇒中村選手
後半42分:仙頭選手⇒山本選手
FC東京
後半35分:塚川選手⇒俵積田選手
後半42分:アダイウトン選手⇒長友選手
後半50分:エンリケ トレヴィザン選手⇒森重選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | FC東京 |
ボール支配率(%) | 48 | 52 |
シュート(本) | 5 | 18 |
枠内シュート(本) | 3 | 4 |
走行距離(km) | 113434 | 110.262 |
スプリント(回) | 103 | 127 |
パス(本) | 367 | 377 |
パス成功率(%) | 65.7 | 67.1 |
フリーキック(本) | 17 | 24 |
コーナーキック(本) | 2 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- 前節と同様のスタメンでした。
- フォーメーションは、4-1-4-1
- 1トップに細谷選手
- 2列目に小屋松選手、仙頭選手、山田選手、マテウスサヴィオ選手
- アンカーの位置に、高嶺選手
- 4バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、片山選手
- キーパーは佐々木選手
守田選手、川口選手、土屋選手、椎橋選手、中村選手、武藤選手、山本選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第2節 柏レイソル 対 FC東京
前半
柏レイソルのキックオフで試合開始
【前半15分経過】
前半は追い風を受けての試合。風が強いのでボール前に流れる。前節に引き続きFC東京の攻撃を受けながらの試合展開。中々マイボールにできない状況が続く
前半25分
仙頭選手、山田選手とつなぎマテウスサヴィオ選手から裏へ抜け出した細谷選手へ、細谷選手がゴールに流し込み柏レイソル先制。1-0
柏レイソルワンチャンスを活かす。
【前半30分経過】
ミスから決定機を与えるがディエゴ選手のシュートミスに助けられる。引き続きボールはFC東京が保持する展開。中々チャンスを作れなかったが、ワンチャンスをものにし柏レイソルが先制
前半36分
スローインからの流れでペナルティエリアに入られ最後はアダイウトン選手のゴールで同点に 1-1
ロスタイムは3分
このまま前半終了。1-1
【前半総括】
- 受ける展開が続いた前半
- セカンドボールも拾えず中々繋げられなかったがワンチャンスで先制を奪う。
- 先制後は受けながらも多少ボールを保持できる時間も作れるように
- スローインの流れから隙をつかれ同点に追いつかれる
- 東京のプレスは激しいものの奪った後のプレイ精度を上げたい
後半
FC東京のキックオフで後半開始
両チームとも選手交代は無し。
【後半15分経過】
後半はより球際が激しくなってきた。ボールは相変わらずFC東京が保持する回数が多い。柏レイソルは中々攻めることができない展開が続く。
【後半30分経過】
FC東京のプレスが良いのもあるが柏レイソルは中々パスを繋げない。柏レイソルとしては劣勢が続く。奪ってもすぐ相手にボールを渡してしまうし奪われてしまう。FC東京の決定機が多くあるがシュートミスに助けられている感じ。
ロスタイムは5分
このまま試合終了 1-1
【後半総括】
- 自分たちの時間を作ることができず
- FC東京の決定機ミスで助かった場面が多くあった。
- 何とか粘り強い守備で凌いだ結果、FC東京に退場者が出て数的優位になるが決定機を作れず
- 負けはしなかったが、勝つこともできず。
試合の感想
一言でいうと我慢の試合展開だった。我慢した結果、FC東京側に退場者が出て数的優位になったが、活かす事は出来なかった。
FC東京のプレスは良かった。
球際も激しかったと思うが、柏レイソルが奪った後のプレーですぐにFC東京にカットされたり奪われたりする場面が多く、ほとんどチャンスを作る事は出来なかった。
先制したものの試合内容としては、FC東京優位の試合展開だったので、勝点1取れたのは良かったのかもしれない。
- 細谷選手の2試合連続ゴール
- 勝点1を獲得
- またしてもアダイウトン選手にゴールを奪われる。
- ボールを奪っても自分たちのボールにできない状況
ホーム2連戦。負けない戦いは出来ているが、ホームではやはり勝利が欲しいところ。
昨シーズンから12試合勝利が無い状況。
引き分けは考え方が難しい。負けていないから悪いわけでは無いが、勝てていないから良いわけでもない。
唯一、勝点が積みあがっているのは良いことだと思える。
繋ぐサッカーを目指しているが中々難しそうに感じる。まだまだ、連携が上手く行っていないし奪った後のプレイの精度を上げる必要はあると思う。
まだまだ、これから伸びしろがあるという事で、今後の試合に期待したい。
次の柏レイソルの公式戦は、3月4日(土)J1リーグ第3節。アウェイでアビスパ福岡との対戦
今シーズンの初勝利を目指して、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。