はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日の試合は、声出し応援の試合でしたね。
DAZNで観戦していましたが、柏レイソルサポーターの応援を感じることが出来ました。早く三協フロンティア柏スタジアムでも声出し応援が出来ることを願う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第29節 浦和レッズ 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
浦和レッズ | 柏レイソル | |
2 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 1 |
4 | 合計 | 1 |
【得点】
浦和レッズ
前半7分:松尾選手
前半24分:アレックス シャルク選手
後半12分:知念選手
後半40分:アレクサンダーショルツ選手
柏レイソル
後半44分:細谷選手
【選手交代】
浦和レッズ
後半21分:アレックス シャルク選手⇒江坂選手
後半21分:大久保選手⇒松崎選手
後半26分:松尾選手⇒キャスパー ユンカー選手
後半26分:伊藤選手⇒柴戸選手
後半39分:岩尾選手⇒安居選手
柏レイソル
後半0分:ドウグラス選手⇒武藤選手
後半10分:マテウス サヴィオ選手⇒小屋松選手
後半22分:染谷選手⇒北爪選手
後半22分:椎橋選手⇒加藤選手
【スタッツ】
項目 | 浦和レッズ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 64 | 36 |
シュート(本) | 24 | 8 |
枠内シュート(本) | 10 | 5 |
走行距離(km) | 114.715 | 114.05 |
スプリント(回) | 200 | 185 |
パス(本) | 633 | 351 |
パス成功率(%) | 84.8 | 74.1 |
フリーキック(本) | 23 | 6 |
コーナーキック(本) | 7 | 2 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、3-5-2
- 細谷選手とドウグラス選手の2トップ
- 2列目はドッジ選手、マテウスサビィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- アンカーに、椎橋選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、染谷選手
- ゴールキーパーには、佐々木選手
守田選手、北爪選手、土屋選手、戸嶋選手、加藤選手、武藤選手、小屋松選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第29節 浦和レッズ 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで試合開始
前半7分
浦和レッズのチャンス。スルーパスに抜け出した松尾選手がゴールを決め浦和レッズ先制。0-1
【前半15分経過】
浦和レッズボール保持の試合展開。右サイドを崩されスルーパスから失点。失点後もボールを奪えない展開が続く。柏レイソルとしては、ほとんど何も出来なかった15分間。
前半24分
スルーパスでDFラインの裏に抜け出したアレックス シャルク選手が一度は佐々木選手に止められたもののこぼれ球をゴールに流し込み浦和レッズ追加点。0-2
【前半30分経過】
前半30分過ぎても試合の流れは変わらず。浦和レッズボール保持の展開が続く。追加点も許し、柏レイソルとしてはさらに厳しい試合展開が続く。
ロスタイムは2分
このまま前半終了。0-2
【前半総括】
- 前半30分までは試合にならず柏レイソルは2失点を献上。
- 前半30分以降にフォーメーションを3-4-1に変更したことで柏レイソルの守備は落ち着く
- ただ、ほとんどボールも保持できず何も出来なかった前半。
後半
浦和レッズのキックオフで後半開始。
柏レイソルは1名選手交代 ドウグラス選手 out 武藤選手 in
後半57分
浦和レッズのコーナーキック。岩尾選手のキックをノーマークの明本選手が流し、流れてきたボールを知念選手が押し込み浦和レッズ追加点。0-3
【後半60分経過】
武藤選手へのスルーパスから柏レイソルも後半開始からは攻めに転じるもセットプレーから失点で3点差となりほぼ試合を決められる。
【後半75分経過】
3点差になったことで、浦和レッズは余裕を持って試合を進められるように。柏レイソルはファウルしか出来ない状況。両チーム選手交代もあり柏レイソルもゴールに迫る場面を作るが、得点は奪えず。残り15分1点返せるか
後半85分
関根選手がペナルティエリア内でドリブルを仕掛け、折り返しのパスが北爪選手の腕に当たりPKに。PKをアレクサンダー ショルツ選手が決め浦和レッズ追加点。0-4
後半89分
武藤選手のシュートを鈴木選手が一度はじくがこぼれ球を細谷選手が押し込み柏レイソル1点返す。1-4
ロスタイムは5分
このまま1-4で試合終了。
【後半総括】
- 後半開始は良い流れをつくりゴールに迫る場面もあったが、得点出来ず。
- セットプレーから3失点目を献上。
- 3点差になったことで余裕を持った浦和の守りを崩せず。
- PKも献上し4点差に
- このまま試合終了かと思われたが、意地を見せ1点返す。
試合の感想
柏レイソルとしては、2020年の開幕戦以来の声出し応援の試合。
どのような試合になるか楽しみにしていたが、結果は、昨年同様に惨敗となった。
前半30分までの試合展開でほとんど試合が決まってしまったように感じる。フォーメーションのずれを突かれてはいたが、2本のスルーパスで簡単に得点を決められてしまったのは非常に残念ではあった。
フォーメーションを変え前半は凌ぐことが出来ていた。後半開始早々は、浦和レッズゴールに迫る場面はあったが、またしてもセットプレーで3点目を献上し試合を決められてしまった。
試合内容はスタッツが物語っているところもあるが、昨年に引き続き埼玉スタジアムでの大敗となった。
- 細谷選手の得点(この1点で気持ちの面ではすごく救われた!)
- 4失点!
- またしてもセットプレーからの失点。
- イエローカードが多かった。
今日の敗戦で、5試合連続勝利無しとなった。
点は取れているが、失点が多いのが気になる。5試合で16失点、1試合3失点平均はちょっと多い。
選手が入れ替わっていることでバランスが崩れているのかもしれないが、勝利するには失点を抑える必要はあると思う。
大敗した場合は開き直る事ができるのだが、今日はなかなか切り替えることが出来ないでいる。やっぱり敗戦は悔しいという事だと思う。
まあ、簡単には切り替えられそうにないが、それも良しという事で、先週に引き続き来週の試合まで色々と思いにふけてみたいと思います。
次の柏レイソルの試合は、9月17日(土)に川崎フロンターレとの試合になります。
調子の上げてきた王者川崎フロンターレとの試合は厳しい試合になると思う。
だがしかし、ホームゲーム。難しいことは承知の上ではあるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。