はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日はすごい気温が高かったようですね。
1日の大半を家で過ごしていたので、暑さは感じませんでしたが、地域によっては40度を超えたところもあるようで、選手たちは本当に大変だったのだと思う今日この頃です。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第18節 横浜F・マリノス 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
横浜F・マリノス | 柏レイソル | |
3 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
4 | 合計 | 0 |
【得点】
横浜F・マリノス
前半17分:西村選手
前半19分:レオ セアラ選手
前半28分:水沼選手
後半2分:レオ セアラ選手
【選手交代】
横浜F・マリノス
後半12分:岩田選手⇒渡辺選手
後半21分:西村選手⇒マルコス ジュニオール選手
後半21分:水沼選手⇒仲川選手
後半35分:エウベル選手⇒宮市選手
後半35分:松原選手⇒山根選手
柏レイソル
後半0分:戸嶋選手⇒ドッジ選手
後半0分:三原選手⇒加藤選手
後半0分:大南選手⇒川口選手
後半26分:細谷選手⇒森選手
後半34分:マテウス サヴィオ選手⇒武藤選手
【スタッツ】
項目 | 横浜F・マリノス | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 63 | 37 |
シュート(本) | 12 | 4 |
枠内シュート(本) | 6 | 2 |
走行距離(km) | 108.648 | 104.631 |
スプリント(回) | 160 | 151 |
パス(本) | 636 | 295 |
パス成功率(%) | 82.5 | 65.8 |
フリーキック(本) | 20 | 17 |
コーナーキック(本) | 5 | 6 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、3-5-2
- 小屋松選手、細谷選手の2トップ
- 2列目は戸嶋選手、マテウスサヴィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- アンカーの位置に、三原選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
- ゴールキーパーには、佐々木選手
猿田選手、川口選手、田中選手、ドッジ選手、加藤選手、武藤選手、森選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第18節 横浜F・マリノス 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
試合開始早々チャンスになりそうな流れから序盤は攻めた5分間。徐々にマリノスも繋ぎながら攻めてくる展開に、マリノス側には決定機もうまれ少し受け身な展開に
前半16分
横浜F・マリノスのチャンス。柏陣内でダイレクトでボールを繋ぎ最後は西村選手のシュートに高橋選手がブロックするが、ボールはそのままゴールに決まり横浜F・マリノス先制。0-1
前半18分
古賀選手のパスが少しずれ上島選手がボールをエウベル選手に奪われ、最後はレオ セアラ選手がゴールを決め横浜F・マリノス追加点。0-2
前半28分
ペナルティエリア内でスローインを受けたレオセアラ選手がトラップで水沼選手へ、水沼選手のシュートがゴールに決まり横浜F・マリノス3点目。0-3
【前半30分経過】
横浜F・マリノスの前線からのプレスが良く、徐々にセカンドボールが拾えない状況に。横浜F・マリノスのダイレクトパスに翻弄され先制点を奪われる。さらに柏レイソルはミスから追加点を許し。スローインの流れから3点目を奪われる。柏レイソルとしては、かなり厳しい試合展開に。ボールを奪いに行くがはがされる場面も多く、奪ったかと思っても奪いきれない場面が多く見られる。
ロスタイムは2分
このまま前半終了 0-3
【前半総括】
- 横浜の強さを感じた前半。
- 柏レイソルはミスからの失点でより苦しい展開にしてしまったが、前線からのプレス、ダイレクトの繋ぎ、セカンドボールの回収等すべて横浜Fマリノスが上回っている状況。
- 柏レイソルは少し前線からのプレスにバタバタしてしまった前半。
- 後半はどうたてなおすか
後半
横浜F・マリノスのキックオフで後半開始
柏レイソルは、3名交代 三原選手、戸嶋選手、大南選手 out ドッジ選手、加藤選手、川口選手 in
後半2分
横浜F・マリノスのフリーキック。畠中選手のヘディングでの折返しにレオセアラ選手が合わせ横浜F・マリノス4点目。0-4
【後半60分経過】
後半開始早々に苦手なセットプレーから失点。失点後の柏レイソルは、後半から入ってきたドッジ選手、川口選手の前への推進力もあり少し攻める展開が続く、まずは1点返したいところ。セカンドボールの回収もでき始めている。
【後半75分経過】
柏レイソルは、引き続きボールを持てるものの決定機をなかなか作れない。残り15分1点返せるか
ロスタイムは3分
このまま試合終了 0-4で敗戦。
【後半総括】
- 柏レイソルは、後半ボールを持てるようにもなり何度かチャンスがあったが得点を奪えず。
- 後半75分以降は、横浜F・マリノスの方のセカンドボールを拾う展開に。
- 残念ながら試合全体を通して完敗だった試合
試合の感想
リーグ戦後半初戦は完敗からのスタート。
リーグトップである横浜F・マリノスとの勝点の差を縮めるチャンスではあったが、リーグトップチームの壁は高かった。
試合全体を通して、前線からのプレスが良いので柏レイソルは繋ぐことが難しく、パス回しもダイレクトで連携してくるので奪うのも困難と横浜F・マリノスが本当に良かったと思う。
前線からのプレッシャーがいつもより激しかったので、柏レイソル側のミスも少し多かったが、ミスを引き起こさせるための動きを横浜F・マリノスが出来ていたと思える。
正直悔しくてたまらないが、今日は、完敗を認めるしかないと思えた。
- 後半に入ってきた、ドッジ選手、川口選手の奮闘
- 4失点!
- 無得点!
- セットプレー、ミスからの失点!
今シーズン2度目の4失点。前回の鳥栖戦以上に完敗だった試合。正直悔しくてたまらない。でも、下を向いている暇はない。
次も上位対決となる鹿島アントラーズ戦。前回アウェイで負けているので、ホームで借りを返したて欲しい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。