はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は雨が降ったり止んだりと時間帯によって変わる天気でしたね。今日の試合展開のように状況が変わりやすい天気だったと思います。
今更ですが、スタジアムに行きたかったと思い事前に計画しておけばよかったと思いながら1日過ごしました。
皆さんはどう感じましたか?試合結果は残念な結果となりましたが、楽しんでスタジアムを後にされていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第14節 FC東京 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
FC東京 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 0 |
【選手交代】
FC東京
後半16分:紺野選手⇒渡邊選手
後半16分:長友選手⇒中村選手
後半26分:ディエゴ オリヴェイラ選手⇒永井選手
後半42分:安部選手⇒三田選手
柏レイソル
後半34分:戸嶋選手⇒ドッジ選手
後半34分:椎橋選手⇒大谷選手
後半34分:細谷選手⇒森選手
後半41分:マテウス サヴィオ選手⇒升掛選手
【スタッツ】
項目 | FC東京 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 59 | 41 |
シュート(本) | 8 | 8 |
枠内シュート(本) | 2 | 1 |
走行距離(km) | 113.246 | 115.781 |
スプリント(回) | 202 | 195 |
パス(本) | 582 | 363 |
パス成功率(%) | 81.3 | 74.1 |
フリーキック(本) | 16 | 10 |
コーナーキック(本) | 5 | 6 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- GKがキムスンギュ選手では無く佐々木選手でした
- フォーメーションは、3-5-2
- 小屋松選手、細谷選手の2トップ
- 2列目は戸嶋選手、マテウスサヴィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- アンカーの位置に、椎橋選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
松本選手、田中選手、大谷選手、ドッジ選手、岩下選手、森選手、升掛選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第14節 FC東京 対 柏レイソル
前半
FC東京のキックオフで前半開始
【前半15分経過】
FC東京が保持する展開が続いた15分間。柏レイソルは、開始早々パスミスもありFC東京に決定機を与えるが無失点で凌ぐ。柏レイソルもロングカウンターで惜しかった場面はあったが、連携からの攻撃はまだ出来ていない。
【前半30分経過】
前半15分過ぎ右サイドからの攻撃から柏レイソルの時間帯を作る。前半19分にサヴィオ選手から細谷選手へのスルーパスで決定機が生まれたが得点出来ず。両チームともカウンターが得意なので相手陣内で奪ったときは攻守の切り替えが早い展開。
ロスタイムは2分
このまま前半終了。0-0
【前半総括】
- FC東京がボールを保持するものの、チャンスは柏レイソルの方が多かった印象
- 柏レイソルの守備は崩される事は無かったが、カウンターを止めるため2枚のイエローを貰う。
- 前線からのプレスが決まりチャンスを作っているので、後半は活かしたいところ
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チームとも選手交代は無し。
【後半60分経過】
後半開始早々FC東京が圧力をかけて攻めを展開。タッチ数の少ないパス回しで攻めてきているのでプレスがはまらない。ただ、柏レイソルもFC東京の攻撃を受けつつもカウンターで反撃。サヴィオ選手のフリーキックがポストに当たった後のこぼれ球を拾った場面は決めたかったところ。
【後半75分経過】
両チームとも選手交代もあり、柏レイソルはあまりチャンスを作れなくなってきている。逆にFC東京は永井選手が入ってきた事で背後を抜けられ、決定機を奪われる。佐々木選手のナイスセーブで凌いだが、FC東京が押し込む状況が続く。
ロスタイムは4分
このまま試合終了。0-0で同点
【後半総括】
- 後半もFC東京がボールを保持する時間が多かった印象。
- 柏レイソルの守備に関してはFC東京に決定機を与えた場面もあったが、無失点で試合を終える。
- 柏レイソルの攻めに関しては、決定機を何度か作ることが出来たので、得点を取りたかったところ。
試合の感想
またしても1点が遠かった試合。
試合終了間際のコーナーキックからのゴールかと思われたが、VARでゴール取り消しに。残念ながらVARの判定は正しかったと思う。
チャンスは作れていると思う。本当に決めるだけのところで決められていないのが少し悔やまれるが、連敗を止めたところは良かったと思いたい。
- 連敗ストップ!
- シュートまでの連携!
- リーグ戦初出場の佐々木選手のセーブ!(積極的なプレーが良かったと思う)
- 無得点!(決定機を決めたかった)
両チームともチャンスはあったが、決められなく引き分けに終わった印象の強い試合だった。
リーグ戦3試合連続無得点は気になるところではあるが、連敗をストップできたこと。アウェイで勝点を積み上げる事がで来たのはプラスに考えたい。
ゴールを奪えるところまでは来ていると思う。1点が遠いが1点が取れれば続けて得点出来る予感もある。
次は、5月25日(水)にアウェイ札幌戦となる。次の試合こそは得点と柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。