試合結果
浦和レッズ | 柏レイソル | |
4 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
5 | 合計 | 1 |
【得点】
浦和レッズ
前半15分:汰木選手
前半21分:関根選手
前半23分:汰木選手
前半45分:キャスパー ユンカー選手
後半14分:江坂選手
柏レイソル
前半33分:マテウスサヴィオ選手
【選手交代】
浦和レッズ
後半0分:キャスパー ユンカー選手⇒小泉選手
後半20分:江坂選手⇒大久保選手
後半20分:関根選手⇒田中選手
後半20分:山中選手⇒宇賀神選手
後半33分:汰木選手⇒槙野選手
柏レイソル
後半0分:椎橋選手⇒仲間選手
後半20分:マテウス サヴィオ選手⇒武藤選手
後半20分:戸嶋選手⇒三原選手
後半28分:神谷選手⇒細谷選手
【スタッツ】
項目 | 浦和レッズ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 55 | 45 |
シュート(本) | 14 | 9 |
枠内シュート(本) | 6 | 4 |
走行距離(km) | 118.001 | 111.59 |
スプリント(回) | 202 | 169 |
パス(本) | 481 | 438 |
パス成功率(%) | 78.2 | 74.2 |
フリーキック(本) | 13 | 11 |
コーナーキック(本) | 2 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
フォーメーションは、4-4-2と前節と同じフォーメーション。
マテウスサヴィオ選手とクリスティアーノ選手との2トップ。武藤選手はベンチスタートとなりました。
- フォーメーションは、4-4-2
- マテウスサヴィオ選手とクリスティアーノの2トップ
- 武藤選手はベンチスタート
佐々木選手、高橋(祐)選手、北爪選手、三原選手、仲間選手、武藤選手、細谷選手
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前半
浦和レッズのキックオフで試合開始
前半15分
浦和レッズのチャンス。江坂選手からユンカー選手へスルーパス。ユンカー選手から汰木選手へ、汰木選手がゴール左隅に決め浦和レッズ先制。0-1
【前半15分経過】
試合序盤は柏レイソルがボール保持する展開も浦和レッズのフリーキックを境に浦和レッズが徐々に攻め込む展開に。江坂選手のスルーパスを起点に浦和レッズ先制。柏レイソルは大事な先制点を奪われ早くも厳しい試合展開に
前半21分
浦和レッズのチャンス。山中選手のクロスに柴戸選手からユンカー選手に。古賀選手ユンカー選手のせめぎ合いでボールがこぼれ柴戸選手に、柴戸選手をエメルソンサントス選手が倒し浦和レッズのPKに。PKを関根選手が決めて浦和レッズ追加点。0-2
前半23分
浦和レッズのチャンス。山中選手のクロスをエメルソンサントス選手がクリアするが、汰木選手へ。汰木選手がゴール右隅に決め浦和レッズ早くも3点目。0-3
【前半30分経過】
柏レイソルは失点後もペースを握れず3点目を献上。その後も縦パスをカットされるシーンが多く、柏レイソルは全然ペースを握れない。かなり厳しい試合展開に。
前半32分
柏レイソルのチャンス。神谷選手のクロスにマテウスサヴィオ選手がヘディングで合わせ柏レイソル1点返す。1-3
前半45分
浦和レッズの速攻。平野選手のロングフィードにユンカー選手が反応。エメルソンサントス選手との競り合いを制し左足でゴール右隅に決め、浦和レッズ追加点。1-4
ロスタイムは4分
このまま前半終了。1-4
【前半総括】
- 柏レイソルは、試合の入り方は悪くなかったものの、浦和レッズに上手く崩され先制点を奪われる。
- 先制点を奪われた後はペースを握れず立て続けに2失点を献上。
- マテウスサヴィオ選手が1点返して試合になりそうな状況になりつつも、前半終了間際に1失点と前半だけで4失点
- 柏レイソルとしては、残念ながら今季ワーストの前半
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
柏レイソルは、椎橋選手 out 仲間選手 in
浦和レッズは、ユンカー選手 out 小泉選手 in
後半53分
浦和レッズのチャンス。小泉選手のクロスを江坂選手がワントラップからのシュートが決まり浦和レッズの試合を決める5点目。1-5
【後半60分経過】
柏レイソルの後半の入りはアグレッシブであるもののシュートは少なく、なかなか良い攻めを行うことが出来ない。浦和レッズは山中選手が崩す場面が数回あり、前半同様に良い攻撃を仕掛ける。柏レイソルは、江坂選手に得点を奪われ、5点目を献上してしまう。
【後半75分経過】
中盤のカットも球際も浦和レッズの方がよく、柏レイソルはほとんど攻めることが出来ない。浦和レッズは次節を考えた選手交代。柏レイソルも選手交代を行うが、攻めの形を作ることが出来ない。
ロスタイムは4分
このまま1-5で試合終了。
【後半総括】
- 柏レイソルは、残念ながら後半もペースを握ることが出来なかった。
- 逆に浦和レッズは1得点を加え試合を決定的にする。
- その後も浦和レッズの方が良いプレーを見せ、柏レイソルはチャンスをほとんど作れなかった。
試合の感想
色々な思いがあり、少し楽しみな試合ではあったが、結果としては非常に残念なものとなってしまった。
前半の早い時間帯に3失点。特に2失点目、3失点目が早かったこともあり、試合としてはかなり厳しい試合展開になってしまった。
マテウスサヴィオ選手の得点で試合の流れを掴みかけた状況での前半終了間際の失点。
最終的には、江坂選手にも得点を奪われ、完敗となってしまった。
試合内容も点差に等しく浦和レッズの各選手のプレー精度の高さとチーム全体としての力の差を見せつけられた試合だったと思う。
- マテウスサヴィオ選手の得点
- 5失点!
5失点!。今シーズン一番点を取られた試合。試合を見ていても途中から悔しくてたまらない試合だった。
今もまだショックが残っているが、まだまだリーグ戦は続く。次節も上位チームである名古屋グランパスとのアウェイでの試合となる。
今シーズンも残り5試合。まだまだ厳しい戦いが続くが、柏レイソルの勝利を信じを応援したいと思います。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
参考)2021年10月22日時点での柏レイソル暫定順位:13位