はじめに
本日から10月に入りました。10月は日本代表戦も開催されますが、Jリーグも引き続き開催されます。
いよいよ明後日(10月3日)は、横浜FC戦がやってきます。
横浜FCとは、相性が悪く勝利できていない状況が続いていますので、今回こそは勝利を期待したいところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第20節 横浜FC 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の横浜FCとの対戦は、2020年7月8日(水)三協フロンテア柏スタジアムでの試合。
1-3と試合内容としても完敗だった印象の試合でした。
関連記事:完敗:2020 J1リーグ第3節 柏レイソル 対 横浜FC 試合結果
【試合結果】
柏レイソル | 横浜FC | |
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 2 |
1 | 合計 | 3 |
【得点】
柏レイソル
前半44分:呉屋選手
横浜FC
前半21分:斉藤選手
後半2分:松浦選手
後半40分:オウンゴール
【選手交代】
柏レイソル
前半28分:小林選手⇒神谷選手
後半17分:高橋(峻)選手⇒北爪選手
後半17分:山下選手⇒高橋(祐)選手
後半28分:瀬川選手⇒マテウス サヴィオ選手
後半28分:呉屋選手⇒ジュニオール サントス選手
横浜FC
後半6分:マギーニョ⇒中山選手
後半34分:斉藤(光)選手⇒齋藤(功)選手
後半39分:志知選手⇒袴田選手
後半39分:一美選手⇒皆川選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 横浜FC |
ボール支配率(%) | 49 | 51 |
シュート(本) | 14 | 4 |
枠内シュート(本) | 4 | 2 |
走行距離(km) | 108.3 | 111.1 |
スプリント(回) | 160 | 148 |
パス(本) | 443 | 469 |
パス成功率(%) | 77 | 81 |
フリーキック(本) | 14 | 10 |
コーナーキック(本) | 7 | 1 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン予想(2020年10月1日時点)
前回の対戦時は、4-3-1-2のフォーメーションでしたが、前節の横浜F・マリノス戦では3-4-2-1となっております。
今節も守備に重点を置くと思われますので、前節同様の3-4-2-1と予想します。
- フォーメーションは、4-3-2-1
- 戸嶋選手に三丸選手が入り、それ以外は前節と同様のフォーメーションと予想
横浜FCとの対戦成績
- 通算対戦、アウェイ対戦とも負け越し中。
- 昨シーズンから勝利できていない
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 3勝4敗4分(15得点16失点) |
横浜FCホームでの対戦成績 | 1勝3敗1分(6得点8失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【横浜FCの注意選手】
前回対戦も含め、柏レイソルには特別な感情を持っていると思われる、下平監督の采配に注意したい。監督同士の対戦成績では、ネルシーニョ監督は、下平監督に勝てていない。
- 下平監督の采配に注意したい
- 監督同士の過去の対戦成績は、6戦5勝1分で下平監督が勝ち越している。
【柏レイソルの注目選手】
前回対戦では、コンデション的にまだ完全ではない状況での対戦であったと思う。本来の決定力を取り戻したオルンガ選手に注目したい。
- 前回対戦では、決定機を外していることもあり今回の対戦では本来の決定力がもどったオルンガ選手の得点に期待したい。
【試合の注目ポイント】
前回対戦と同様、中盤での球際等で激しい戦いが想定される。
両チームとも素早く奪いカウンターで攻める形を持っているのでどちらが中盤の球際、セカンドボールを多く拾えるかがポイントになると思われる。
また、どうしても監督対戦の影響もあり采配にも注目してしまう。前節は、無理に横浜FCのフォーメーションに合わせたため、本来の柏レイソルのプレーが出来ていない印象があった。
だが、今節はチームとして色々なフォーメーションを経験し横浜FCのフォーメーションに合わせても戦えるような気がしている。
ネルシーニョ監督の采配にも注目しつつ、是非勝利を期待したい。
- 中盤の球際で勝ちセカンドボールを多く拾えるか
- 監督同士の采配にも注目(どんなフォーメーションで挑むか)
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第20節 横浜FC 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
前回対戦では負けているので、今節は勝利を期待したいところ。
水曜日にはルヴァンカップ準決勝も控えているので、是非勝利し勢いをつけてルヴァンカップ準決勝に挑みたい。
当日は、DAZNでの観戦となります。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。