はじめに
8月も中旬に入り、全国的に猛暑が猛威を振るっています。そんな中ですが、明後日は早くもヴィッセル神戸戦となります。
連戦が続き選手達は大変だと思いますが、前節の敗戦から切り替え勝利をつかみ取って欲しいと思っています。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第11節 ヴィッセル神戸 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のリーグ戦でのヴィッセル神戸との対戦は、2018年7月28日(土)のノエビアスタジアム神戸での対戦でした。
確か夏休みを利用してノエビアスタジアム神戸に観戦に行ったのを覚えています。
試合は残念ながら0-1で敗戦した試合でした。
ヴィッセル神戸 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 0 |
【得点】
ヴィッセル神戸
後半66分:増山選手
【選手交代】
ヴィッセル神戸
後半71分:増山選手⇒渡邉選手
後半82分:イニエスタ選手⇒松下選手
後半90分:郷家選手⇒田中選手
柏レイソル
後半71分:細貝選手⇒手塚選手
後半84分:小泉選手⇒山崎選手
【スタッツ】
項目 | ヴィッセル神戸 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 58 | 42 |
シュート(本) | 16 | 14 |
枠内シュート(本) | 5 | 1 |
パス(本) | 604 | 381 |
パス成功率(%) | 83 | 76 |
フリーキック(本) | 11 | 19 |
コーナーキック(本) | 5 | 7 |
※引用元:Football LAB
【ハイライト】
スタメン予想(2020年8月17日時点)
前節敗戦したものの、セレッソ大阪の守備が固かっただけで攻撃は悪くはなかったと思っています。
そのため、前線のメンバーは、前節同様のメンバーを想定しました。フォーメーションは、前節同様4-2-3-1と予想。
- フォーメーションは、4-2-3-1と予想
- 前線は前節のスタメンと同様と予想
- センターバックは、高橋(祐)選手と古賀選手と予想
- 右サイドバックは、北爪選手を入れました。
ヴィッセル神戸との対戦成績
- 通算対戦、アウェイゲームとも勝ち越し中
- ただしアウェイゲームは接戦
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 28勝15敗6分(88得点52失点) |
ヴィッセル神戸ホームでの対戦成績 | 10勝9敗5分(39得点33失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【ヴィッセル神戸の注意選手】
ヴィッセル神戸でやはり注意したい選手としては、世界のファンタジスタでもあるイニエスタ選手に注意したい。
トラップ一つでも観客を沸かすプレーは対戦相手の選手ではあるが見てみたいと思う選手。
- 攻撃を牽引するイニエスタ選手のプレーに注意
【柏レイソルの注目選手】
対戦相手がヴィッセル神戸という事で、ネルシーニョ監督の采配に注目したい。あまり気にするとは思えないが多少気持ちが入ると思われる。
- 監督経験のあるヴィッセル神戸にどのような戦術で挑むかネルシーニョ監督の采配に注目したい(たぶん変わらないかもしれないが)
【試合の注目ポイント】
前節試合終了間際に失点したヴィッセル神戸、前節敗戦している柏レイソルと両チームとも前節の試合を払拭し勢いを取り戻したいと持っていると思います。
両チームとも少し失点が多く攻撃陣に両チームともタレントがそろっているので、点の取り合いになる可能性もあります。
柏レイソルとしては、センターバックに怪我人が多く、前節3失点していることもあり少し守備に不安がある状況ではありますが、ヴィッセル神戸の攻撃陣から守りきる事で守備を立て直して欲しいと願います。
- DF陣は怪我人が増えているが、崩れることなく粘り強く守って欲しい
- 勝利を掴み再び勢いをつけたい。
- オルンガ選手の7試合連続ゴール達成できるかも注目したい。
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第11節 ヴィッセル神戸 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
前節の敗戦したものの決して悪いサッカーはしていなかったと思います。怪我人が多いので大変かもしれませんが、守備の立て直しからできればと思います。
試合当日は、DAZNでの観戦になります。連戦にも関わらず暑さが続き選手は大変だとは思いますが、勢いを取り戻すためにも勝利をつかみ取って欲しいです。