はじめに
昨日のルヴァンカップでの勝利もつかの間、明後日の9月5日は、Jリーグ第14節の清水エスパルス戦になります。
ルヴァンカップのセレッソ大阪戦から続けてのアウェイゲームとなります。連戦でアウェイと厳しい条件になっていますが、セレッソ大阪戦の勝利の勢いのまま、リーグ戦でも勝利を期待したいです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第14節 清水エスパルス 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の清水エスパルスとの対戦は、2018年9月15日(土)三協フロンテア柏スタジアムでの戦い。
J1残留争いに巻き込まれ始め、リーグ戦でなかなかリズムがつかめない状況のまま2-3で敗戦したゲームでした。
柏レイソル | 清水エスパルス | |
0 | 前半 | 1 |
2 | 後半 | 2 |
2 | 合計 | 3 |
【得点】
柏レイソル
後半64分:瀬川選手
後半94分:クリスティアーノ選手
清水エスパルス
前半10分:竹内選手
後半52分:白崎選手
後半81分:河井選手
【選手交代】
柏レイソル
後半72分:中川選手⇒オルンガ選手
後半81分:亀川選手⇒山崎選手
後半81分:小泉選手⇒大谷選手
清水エスパルス
後半72分:クリスラン選手⇒ミッチェルデューク選手
後半90分:北川選手⇒長谷川選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 清水エスパルス |
ボール支配率(%) | 53 | 47 |
シュート(本) | 13 | 24 |
枠内シュート(本) | 3 | 8 |
パス(本) | 506 | 402 |
パス成功率(%) | 77 | 76 |
フリーキック(本) | 10 | 16 |
コーナーキック(本) | 4 | 3 |
※引用元:Football LAB
ハイライト
スタメン予想(2020年9月3日時点)
ルヴァンカップのセレッソ大阪戦の戦いが非常に良かったので、5バックを見てみたい気もしましたが、リーグ戦のスタンダードなフォーメーションである4-2-3-1と予想しました。
- フォーメーションは、4-2-3-1と予想
- 左サイドには、戸嶋選手と予想
- 右サイドバックには、高橋(峻)選手が出場停止という事もあり北爪選手と予想
清水エスパルスとの対戦成績
- 通算対戦、アウェイ対戦とも勝ち越し中。
- 今シーズンは、通算対戦で勝ち越ししている相手に対して苦戦をしていることもあり清水戦も注意したい。
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 24勝19敗5分(82得点65失点) |
清水ホームでの対戦成績 | 13勝8敗2分(44得点32失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【清水エスパルスの注意選手】
清水エスパルスの中心選手である金子選手に注意したい。
- ドリブルや裏への飛び出しなど突如として現れる金子選手のプレーに注意したい。
【柏レイソルの注目選手】
セレッソ大阪戦ですべての得点に絡んだ江坂選手に注目したい。リーグ戦では第1節の札幌戦以降、得点をとれていないが、ルヴァンカップで2得点した勢いをもってリーグ戦でも得点を期待したい。
- リーグ戦での得点を取る気配のある江坂選手に注目したい。
【試合の注目ポイント】
5戦勝ち無しと少し調子を落としている清水エスパルスとルヴァンカップ準決勝進出で勢いのある柏レイソルとチーム状況としては、柏レイソルの方がい良い状況だと思う。
ただし、コンデション的には、水曜日に試合のあった柏レイソルが不利な状況。
今シーズン、相性の悪いチームとの対戦は良い成績を収めているが、相性の良いと思われるチームとの対戦では苦戦を強いられている印象がある。(横浜F・マリノスや大分トリニータ等)
チーム状況からすると柏レイソルがボールを保持できる時間が多い可能性がある。ボールを保持できる時間が多いほど、相手チームの守備を崩すことができず苦戦することが今シーズン多い。
今節こそ、相性の良い相手に対して守備を崩して得点を奪う勝利することができるか注目したい。
- 相性の良い相手に対して確実に勝利できるか
- 守備的だった場合、守備を崩して得点を奪えるか
- ルヴァンカップの勢いを維持できるか
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第14節 清水エスパルス 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
リーグ戦では前半戦の戦い方があまりよくない印象があるので、清水エスパルス戦では前半戦の戦い方に期待したい。
上位チームについていくには、勝ち点を落とせない試合だと思うので、ここで勝利し上位チームについていってほしい。
当日は、DAZNでの観戦となります。試合時間は、18時からといつもより1時間早いので間違えないように注意したいと思います。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。