前回の対戦振返
前回の対戦は、柏レイソルのホームゲームの試合。フォーメーションは今のレイソルとは違い、3-4-2-1の3バックのフォーメーション。お互いにチャンスがなかったわけではありませんが、試合結果はスコアレスドロー。
試合を観戦していた時の印象としては、元柏レイソルのレアンドロ・ドミンゲス選手にボールがわたるとなかなか奪うことはできない印象でした。(あのドリブルは中々止められない)
柏レイソル | 横浜FC | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 0 |
【得点】
なし
【選手交代】
柏レイソル
後半32分:菊池選手⇒宮本選手
後半35分:大谷選手⇒小林選手
後半41分:瀬川選手⇒ガブリエル選手
横浜FC
後半11分:中里選手⇒渡邊選手
後半11分:北爪選手⇒斉藤選手
後半35分:戸島選手⇒松井選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 横浜FC |
ボール支配率(%) | 57 | 43 |
シュート(本) | 15 | 12 |
枠内シュート(本) | 2 | 3 |
パス(本) | 573 | 419 |
パス成功率(%) | 81 | 74 |
フリーキック(本) | 16 | 18 |
コーナーキック(本) | 3 | 4 |
【ハイライト】
スタメン予想(2019年10月5日時点)
前節同様、出場停止選手はいないようです。前節から2試合連続でヒシャルジソン選手が外れておりますが、U-18との練習試合には出場していたこともあり、今回はスタメンに復帰するのではないかと予想。
ここ2試合レイソルは勝っており調子が良いのであまりフォーメーションの変更はないと予想。ヒシャルジソン選手がスタメンに復帰することにより大谷選手がサブに入ると思います。瀬川選手はSBでの起用になるのではと予想します。
横浜FCとの対戦成績
横浜FCとの対戦成績は、柏レイソルが1勝だけ勝ち越ししておりますが、横浜FCのホームゲームでは、横浜FCが勝ち越している状況のようです。過去の対戦成績だけ見ると互角に近いでしょうか。
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 3勝2敗4分 |
横浜FCホームゲームでの対戦成績 | 1勝2敗1分 |
試合の見どころ
柏レイソルは1位、横浜FCは3位とまさに上位対決ですので優勝やJ1昇格を占う1戦になると思います。
柏レイソルは2連勝、横浜FCは前節最下位の岐阜に引き分けているものの連続不敗試合数は16試合を維持していますので、両チームとも好調であり、フォーメーションも両チームともに4バックでフォーメーションが似ていることからガチンコな好ゲームになると期待します。
両チームともにトップ選手は優れた外国人選手がいますので、トップ選手を活かすためのゲームメーカーである柏レイソルの新旧10番対決に注目して見ようと思います。(もちろん現在の10番江坂選手が活躍してくれると信じています。)
横浜FCの監督は元柏レイソルの下平監督ですので、こちらも新旧監督対決にもなりますので、監督の采配にも注目です。